プレスリリース

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言によりテレワークを実施するコールセンターを対象にFAQシステム「OKBIZ. for FAQ」の無償提供を開始

テレワークを実施するコールセンターのスタッフ間の情報共有や業務効率化を支援

日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:松田 元)は、新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が出される中、テレワークやリモートワークを実施する企業のコールセンターのスタッフ間の情報共有の促進やお問い合わせ対応業務の効率化を支援するため、FAQシステム「OKBIZ. for FAQ」(以下、「OKBIZ.」)を導入から3ヶ月間無償利用できる特別プログラムの提供を開始しました。

https://okwave.co.jp/business/service/biz-faq-helpdesk/


新型コロナウイルスの感染拡大により7都府県にて法律に基づく緊急事態宣言が出され、外出の自粛の要請によりテレワークの実施やローテーションによる出勤者数の抑制が求められています。

このたびの取り組みは、テレワークやリモートワークに取り組む企業のコールセンター業務を支援するため、「OKBIZ.」を導入から3ヶ月間無償で利用できる特別プログラムです。「OKBIZ.」を用いてFAQを速やかに作成・公開できることにより、コールセンターやお問い合わせ窓口の席数抑制や受付時間短縮等を余儀なくされる状況下であってもWebサイトでのFAQの公開による顧客自身の自己解決の促進によりCS(顧客満足度)向上の機会とできること、また、テレワーク等により遠隔でのコミュニケーションをとるオペレーターらスタッフ間での情報共有の促進により、オペレーター教育やお問い合わせ対応業務の効率化を図ることが期待できます。

なお、導入にあたっては、当社が予め整備したテレワーク制度などの社内向けのFAQや業界別の実用性の高いFAQをまとめたテンプレートを利用でき、弊社スタッフがリモートにて導入支援を行うため、速やかな立ち上げが可能です。

当社は「互い助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に寄与する」ことを企業理念に事業を推進するとともに、大規模災害発生時など有事には「OKBIZ.」をはじめとする当社の製品の無償提供や、Webサービスを通じた情報提供などの取り組みを行ってきました(https://project.okwave.jp/csr/)。昨今の新型コロナウイルスの感染拡大の状況下、当社は“今だからこそ互い助け合い”を統一メッセージとして、今回の特別プログラムをはじめとする社会や経済に寄与する取り組みを継続していく考えです。

「OKBIZ.」3ヶ月間無償利用特別プログラムの申込受付は5月末日まで、「OKBIZ.」提供開始日の翌月1日から3ヶ月間が無償提供期間となります(※1)。 新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早く感染拡大が終息することを願っております。

 

※1 無償提供期間終了後も引き続きご利用希望の企業は通常と同様に有償(初期導入費+月額利用料)にて継続利用できます。

 

■申し込み方法

下記のURLのWebフォームに必要事項を入力し、お申し込みください。
https://faq.okwave.co.jp/helpdesk?category_id=614&site_domain=default

 

『OKBIZ. for FAQ / Helpdesk Support』について

世界最大のヘルプデスク業界団体HDIの日本法人HDI-Japanと共同で策定した「FAQ Management」に準拠し、独自の特許技術(特許第4512103号)を保有するFAQ/お問い合わせ管理システムです。FAQサイトの作成や更新作業をWebブラウザ上から簡単に行えます。平均30%の重複するお問い合わせを削減する導入効果があります(当社調べ)。国内トップシェアであり、大手企業や自治体など600サイト以上が利用中。2005-2006 グッドデザイン賞(商品デザイン/ソフトウェア部門)を受賞しています。

※記載された商品名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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