『OKWAVEプロボノ活動』プロジェクト開始
互い助け合いをベースとした法人・個人向け製品サービスを展開する株式会社オウケイウェイヴ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:福田 道夫)は、『OKWAVE プロボノ活動』(※1)として、当社が提供しているサービスを公益法人やNPO等の公益・特定非営利活動を行う団体へ無償提供を行い、サービスを活用した社会課題の解決に向けた支援を開始します。
https://okwave.co.jp/sustainability/
この活動は、「OKWAVE ReBORN 2021」に基づく、“互い助け合い”をベースとした“ありがとう”が生まれる社会課題解決への取り組みを加速させるべく、『OKWAVEプロボノ活動』として、推進していきます。
■背景
当社は、「互い助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に寄与する」ことを企業理念とし、創業よりこれまでも、貧困問題や発展途上国における医療関連の支援等を行ってきました。近年、地球温暖化による大雨や台風の大型化等の大規模自然災害や、ジェンダーによる男女の差別、教育格差、社会や学校におけるいじめ、貧困問題など、世界で共通して抱えている社会問題は数多くあります。
これらの様々な社会課題を深く知り、共感し、課題解決のために参加していく人をさらに増やしていくためには、「支え合い」や「助け合い」そして「感謝」の意識を高め合いながら、課題解決を促進していく場が必要であると当社では考えています。
当社は本年7月1日より新体制にて全社スローガン「OKWAVE ReBORN 2021」を新たに掲げ、その指標として、人々の課題を解決することで生まれる「ありがとう」を可視化しその総量を増やしていくことを最重要テーマとして掲げています。『OKWAVEプロボノ活動』として推進していくにあたり、世界で共通する社会問題の課題解決が図られることを通じて、「ありがとう」の輪が広がっていくことを目指します。
■OKWAVEプロボノ活動とは
『OKWAVE プロボノ活動』は社会課題への取り組みに対し、3つのプログラムを組み合わせて実施します。
・様々な社会課題解決のために活動を行う公益法人やNPO等の公益・特定非営利活動団体に年間10団体までを対象に、当社のサポートシェアリングソリューション「OKWAVE Plus」または、クラウドサンクスカードサービス「GRATICA」を無償提供
・「OKWAVE Plus」「GRATICA」または「OKWAVE」にて社会課題解決を目的とした協働キャンペーンの実施
・「OKWAVE」ユーザーからのOK-チップ(※2)寄付に応じた寄付の実施
【OKWAVEプロボノ活動についてのお問い合わせ】
https://faq.okwave.co.jp/helpdesk?category_id=681&site_domain=default
当社は、今後も互い助け合いをベースとした、様々な社会課題の解決や地域の発展に寄与するサービス提供を通じて「ありがとう」の総量を増やし、皆様に感動を与える企業として貢献してまいります。当社の成長にご期待ください。
※1 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉です。社会的・公共的な目的のために、スキルや専門知識を活かして取り組む活動を意味します。
※2 「OKWAVE」および「GRATICA」では感謝を集めている人に「OK-チップ」というサイト内ポイントが付与されます。「OK-チップ」は協賛企業が提供する優待等と引き換えができる他、寄付として使用した場合、総量に応じて当社または協賛企業が当該団体に寄付を行います。
■株式会社オウケイウェイヴについて
株式会社オウケイウェイヴ(証券コード:3808)は1999年7月設立。「互い助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に寄与する」ことを企業理念に、2021年7月より全社スローガン「OKWAVE ReBORN 2021」を掲げ、様々な社会課題の解決に寄与し、「ありがとう」の総量を増やしていくことを最重要テーマとしています。
その目標に向け、2000年1月より運営するQ&Aサイト「OKWAVE」を軸に、顧客サポートの効率化やCS向上、さらには移住希望者の相談にコミュニティの力で課題解決を促進するサポートシェアリングソリューション「OKWAVE Plus」を企業や地方自治体向けに提供しています。また、700社以上が組織の活性化に利用するクラウドサンクスカード「GRATICA」を提供しています。
※記載された商品名、製品名は各社の登録商標または商標です。
※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。