クラウド型ヘルプデスクツール『OKWAVE IBiSE v4.0』の提供を開始
サポート業務の強化、充実化を効率的に実現できる新機能を搭載
互い助け合いをベースとした法人・個人向け製品サービスを展開する株式会社オウケイウェイヴ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:福田 道夫)は、クラウド型ヘルプデスクツール『OKWAVE IBiSE』(オウケイウェイヴ・アイヴィス)のアップデートを行い、サポート業務の強化、充実化を実現する新機能を搭載した新バージョンの提供を開始しました。
『OKWAVE IBiSE』はお問い合わせ対応を効率化する「チケット管理」と、Webデザインの知識がなくても社内ポータルサイトやFAQサイト(よくある質問とその回答)を開設できる「記事管理」が特徴のクラウド型ヘルプデスクツールです。顧客サポート業務の効率化や社内ナレッジの構築、社内外への情報共有の促進などに活用されています。
このたび提供を開始した新バージョン『OKWAVE IBiSE v4.0』では、サポート業務の強化ならびに充実化をより効率的に実現できる新機能を搭載しました。
とくに「記事管理」において、FAQなどのコンテンツが役立ったかどうかを閲覧者が投票できる「記事アンケート」機能や、どのコンテンツがよく閲覧されているか、検索されているかを可視化できる「記事レポート」機能を新たに搭載し、より充実したサポートコンテンツを効率的に作成管理していくことが可能になりました。
また、「カテゴリーと記事の一括エクスポート/インポート」機能の新搭載により、これまでに他ツール等で作成されてきたFAQなどのナレッジ資産を一括して登録したり更新できるため、『OKWAVE IBiSE』による運用を従来より短期間で開始できるようにしました。
「チケット管理」に関しても、お問い合わせへの対応者を指定する機能の強化や対応漏れを起こさないための通知機能の強化など、お問い合わせ対応業務をより効率化できる機能強化を図りました。
『OKWAVE IBiSE v4.0』は、とくに顧客サポート領域の充実化を図る新機能を搭載したことから、顧客サポートを強化、充実化していきたい新興企業や中堅・中小企業から、大企業に至るまで、サイト上から申し込みいただき、ソフトウェアのダウンロードやインストールの必要なくすぐに利用を開始できます。
当社は今後も“互い助け合い”をベースとした、企業のビジネス貢献に寄与する製品サービスを提供していきます。
■『OKWAVE IBiSE』について
『OKWAVE IBiSE』は部署間を超えた社内情報共有や、顧客向けのFAQ(よくある質問とその回答)サイトの開設、ならびに問い合わせ対応が一元管理できるクラウド型ヘルプデスクツールです。共有したいナレッジを簡単に作成できる「記事管理」に関する機能と問い合わせの一元管理が可能な「チケット管理」に関する機能を備え、社内外での利用を問わず手軽な情報共有を実現します。高度なセキュリティを備えており、テレワークやリモートワークなど環境や場所を選ばず利用できます。ビジネスチャットツールの「Slack」上からも利用できます(Professionalプラン利用時)。
■株式会社オウケイウェイヴについて
株式会社オウケイウェイヴ(証券コード:3808)は1999年7月設立。「互い助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に寄与する」ことを目指し、Q&Aサイト「OKWAVE」を2000年1月より運営しています。法人向けには、「OKWAVE」の運営ノウハウを基にした、大手企業、自治体600サイト以上が導入する国内シェアNo.1のFAQシステム「OKBIZ. for FAQ」やAIチャットボット「OKBIZ. for AI Chatbot」、サンクスカードサービス「OKWAVE GRATICA」(https://gratica.jp/)、中小企業向けヘルプデスクツール「OKWAVE IBiSE」、AMLソリューション「OKWAVE JaNUS」などを提供しています。当社は“互い助け合い”をベースとしたサポート領域における総合ベンダーとして、ビジネス貢献と社会課題の解決に寄与していきます。
※記載された商品名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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