プレスリリース

話題の新スポーツ「フットゴルフ」のコミュニティーサイトを開設

「OKWAVE JOIN」を活用した、みんなが参加できるコミュニティー

日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)は、一般社団法人日本フットゴルフ協会(所在地:東京都渋谷区、会長:松浦 新平、以下、JFGA)と共同でサッカーとゴルフを組み合わせた昨今話題の新スポーツ「フットゴルフ」に関するコラムやQ&Aを集約したコミュニティーサイトを2017年6月29日に開設しました。

https://okwave.jp/join/s19.html


このたび開設したフットゴルフコミュニティーサイトはサッカーボールを使ってゴルフを楽しむ新スポーツ「フットゴルフ」の一般へのさらなる普及を目的としています。JFGAによるフットゴルフの競技ルールの解説や、JFGA主催大会の模様を伝えるコラム、さらには「OKWAVE」に投稿されたフットゴルフにまつわるQ&Aを集約したコミュニティーサイトを通じて、フットゴルフの魅力を発信し、疑問を解消し、競技の普及につなげることを期待しています。「OKWAVE」ユーザーからのフットゴルフに関する質問には、JFGAのスタッフが専門家回答者として回答もします。

なお、このフットゴルフコミュニティーサイトの情報プラットフォームには、特定のテーマごとにQ&Aやコラム、アンケートをまとめたコミュニティーを提供する「OKWAVE JOIN」を用いています。
今後、フットゴルフコミュニティーサイトを通じて、関連する企業や専門家などの参加も促し、フットゴルフの発展に当社もQ&Aのソリューションを通じて寄与していく考えです。

■フットゴルフについて

サッカー(フットボール)とゴルフ、この異なるスポーツを融合した新しいスポーツがフットゴルフです。サッカーボールの5号球を使い、ゴルフコースで9ホール、または18ホールをラウンド。「サッカーボールを蹴ってゴルフをする」ことをイメージすると分かり易いでしょう。
フットゴルフは、2009年にオランダでルール化されると、2012年にはハンガリーで第1回ワールドカップを開催。欧米を中心に既に40カ国以上で楽しまれており、急速に普及している現在最も注目されているスポーツです。そして、2016年1月にはアルゼンチンで26カ国が参加し第2回ワールドカップが行われました。

一般社団法人 日本フットゴルフ協会について

日本フットゴルフ協会は2014年2月に設立。世界的にフットゴルフが注目を集める中、日本での競技の普及を目的に発足しました。同年4月に第1回フットゴルフジャパンオープン(競技大会)の開催、同年11月には国際フットゴルフ協会(FIFG)に加盟しました。これにより、フットゴルフ初の日本代表を選出し、オランダで開催されたキャピタルカップに日本代表選手を送り出しました。2016年1月にアルゼンチンで開催された第2回フットゴルフワールドカップにも日本代表選手を選出し出場。同年3月には国内初の賞金ツアーを開催するなど、競技の普及に努めています。

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