テックビューロの仮想通貨を使った資金調達用ICOソリューション 『COMSA』のICO協議会にOKWAVE代表の兼元が参加
仮想通貨発行による資金調達手法の健全な発展のための研究や協議に参加
日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)の代表・兼元が、2017年8月3日にテックビューロ株式会社(本社: 大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生)が仮想通貨を使った資金調達用ICOソリューション『COMSA』(※1)の開始と同日に設置したICO協議会に委員として参加します。
ICO(Initial Coin Offering)とは仮想通貨の発行による資金調達手法です。世界のブロックチェーン業界では、2017年6月の時点で過去12ヶ月間のICOによる資金調達総額が、ベンチャーキャピタルによる資金調達を大幅に上回りました。本年7月25日にはアメリカ合衆国証券取引委員会(SEC)が仮想通貨発行による資金調達プロジェクトの一つであるThe DAOが金融商品に該当しうると発表しました。これにより、今後、ICOの法的な位置づけも国際的にクリアになっていくことが予想されます。
そのような背景のなか、テックビューロが提供を開始した『COMSA』はICOによる資金調達を行うために必要な要素を備えたワンストップのソリューションとして、企業の実ビジネスへのブロックチェーン技術導入を一からサポートします。
このICOの発展のため、テックビューロでは同社経営陣に加え各界の第一人者を委員として誘致し、ICO協議会を設置しました。そのメンバーの一人として、当社代表の兼元が委員として参加します。同協議会での活動を通じてICOの健全な発展のための様々な研究や協議、情報の配信に寄与していく考えです。
※1 テックビューロの提供する『COMSA』公式WEBサイト:http://comsa.io/
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