プレスリリース

組織内の“ありがとう”を可視化するメッセージングサービス『OKWAVE GRATICA』を年内に提供開始

感謝の気持ちに添えられたチップで優待が受けられる、「感謝経済プラットフォーム」の新サービス

日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松田 元)は、当社を中心に構築を進める、世の中を感謝であふれる社会にし、感謝されている人が報われる社会を目指す新たな経済圏「感謝経済プラットフォーム」における新サービスとして、組織内の“ありがとう”を可視化するメッセージングサービス『OKWAVE GRATICA(オウケイウェイヴ グラティカ)』を開発し、企業等の団体向けに2018年内の提供を開始します。


OKWAVE GRATICA

 

OKWAVE GRATICA

『OKWAVE GRATICA』は、用意された100種類以上のイラスト・写真などでデザインされたカード型テンプレートにメッセージや画像などを添えて送信し、利用者同士で感謝の気持ちを伝え合うことができるメッセージングサービスです。送信した感謝の気持ちを込めたメッセージは相手に届くだけではなく、組織内の利用者全員の目に触れられる掲示板形式で掲載されるため、組織内のネットワークにてグリーティングカードを贈るような感覚で感謝を可視化しながら、誰から誰に感謝されているかも同時に可視化することができます。

さらに、『OKWAVE GRATICA』ならではの大きな特徴として、感謝の気持ちを伝え合う際に、「感謝経済プラットフォーム」内にて発行されるトークン「OK-チップ」を添えることができます。相手から贈られた「OK-チップ」は、「感謝経済プラットフォーム」に参画する企業が発行する特典と交換することができます(※1)。感謝の送受信は組織内ネットワークにて行われますが、感謝されている人が報われる「感謝経済プラットフォーム」の仕組みを活用し、組織内のみならず「感謝経済」全体で感謝されている人を支え合う仕組みとなります。

『OKWAVE GRATICA』を導入した企業などの組織内のメンバー同士がお互いに感謝の気持ちを伝え合うことで、その組織内でのコミュニケーションの活性化、表彰、人事考課および育成、福利厚生の充実など、組織内の課題解決を図ることができます。

当社は「互い助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に寄与する」という企業理念に則り、「感謝経済」という新しい経済圏をユーザーと参画企業と共に構築していきます。

 

※1 「OK-チップ」は、「感謝経済プラットフォーム」上で利用できるトークンです。利用者には送信専用のチップが配布されており、他のユーザーに感謝を伝える際に利用できます。受け取ったチップは、「感謝経済プラットフォーム」の参画企業が提供する特典と交換することができます。

※記載された商品名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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