ポイント交換先に「日本赤十字社」を追加 ~『OKWAVE』獲得ポイントを義援金として寄付可能に~
「世界中のありがとうの物語を蓄積し可視化する」をパーパスとし、法人・個人向けサービスを展開する株式会社オウケイウェイヴ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:杉浦 元、以下「オウケイウェイヴ」)は、運営するQ&Aコミュニティ『OKWAVE』において、ユーザーが獲得するポイントの交換先として、日本赤十字社への寄付を新たに追加しました。これにより、『OKWAVE』のユーザーは、「日本赤十字社」を通じて自身の活動で得たポイントを災害時の義援金として寄付することができるようになります。
■背景
『OKWAVE』は、日本初のQ&Aサイトとして2000年の設立以来、ユーザー間の知識共有を支援してきました。これまでに多くのユーザーが、日々の質問や回答を通じてコミュニティを形成しており、互いに助け合いながら問題解決に取り組んでいます。
近年、企業や個人が社会貢献活動に関与する重要性が高まり、特に災害時においては義援金の役割が注目されています。
日本では地震や台風などの自然災害が頻発するため、迅速な復興支援が求められますが、「日本赤十字社」は災害救援や医療支援、社会福祉活動など、多岐にわたる人道的活動を展開し、災害時の義援金を通じて被災者支援を行っており、最適な寄付先と判断いたしました。
当社は、ユーザーの活動が社会貢献につながる仕組みを提供することで、より多くの人々に支援の輪が広がることを目指しています。
■概要
Q&Aコミュニティ『OKWAVE』において、ユーザーは自身が獲得したポイントを10ポイント=10円相当の金額で交換し、日本赤十字社を通じて災害時の義援金として寄付できるようになりました。
この取り組みは、ユーザーが自身の知識と経験を共有することで社会に貢献するだけでなく、対価として得たポイントの寄付を通じて更なる社会貢献活動を促進し、より大きな社会的影響を与えることを目的としています。
※寄付のタイミングは、まとまった金額が集まり次第、または大規模災害時に行い、その都度「スタッフブログ」で告知いたします。
■株式会社オウケイウェイヴについて
株式会社オウケイウェイヴ(証券コード:3808)は、「Oshiete?」「Kotaeru!」「OK(ありがとう)!!」という感謝の循環を、波(WAVE)のように世界中に広げたいという思いから1999年7月に設立。
「世界中のありがとうの物語を蓄積し可視化する」ことをパーパスに掲げ、お互いを助け合う(互助)プラットフォームの運営と、互助の絆や関係性を作るサービスを提供。Q&A形式のコミュニティサイト「OKWAVE」の運営を軸に、ユーザー参加型のサポートコミュニティ「OKWAVE Plus」を企業や地方自治体向けに提供するほか、700社以上の導入実績のあるクラウドサンクスカード「GRATICA」を展開しています。
■日本赤十字社について
日本赤十字社は、世界中で活動する赤十字・赤新月運動の一員として、人道的支援活動を展開しています。災害救援、医療支援、社会福祉活動など、困難な状況にある人々を支援するために尽力しています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社オウケイウェイヴ
事業推進グループ
E-mail: sales_okwaveplus@ml.okwave.co.jp
当社は、今後も互い助け合いをベースとした、様々な社会課題の解決や地域の発展に寄与するサービス提供を通じて「ありがとう」の総量を増やし、皆様に感動を与える企業として貢献してまいります。当社の成長にご期待ください。
※記載された商品名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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