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ローランド『OKWAVE Plus』の導入事例を公開

互い助け合いをベースとした法人・個人向け製品サービスを展開する株式会社オウケイウェイヴ本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:福田 道夫)は、サポートシェアリングソリューション『OKWAVE Plus』(オウケイウェイヴ プラス)を活用し、課題を解決する企業の取り組み事例を紹介しています。
今回は、電子楽器、電子機器およびそのソリューションウェアの製造販売ならびに輸出入を行う、ローランド株式会社(本社所在地:静岡県浜松市、代表取締役社長:三木 純一、以下「ローランド」)の取り組みを公開しました。

https://info.okwave.jp/okwaveplus/index.html


ローランド『OKWAVE Plus』の導入事例

ローランドは、1972年に創業以来、高品質な電子楽器製造及び販売を手掛けるメーカーです。提供している製品の利用方法は、製品単体で使うこともあれば、PCや他電子機器とのシステムで利用されることが多く、ユーザーサポートに寄せられる質問は複雑多様に渡ります。他社製品との組み合わせや製品の使い方のコツなど、より丁寧で役に立つ情報を届けるサポート体制を構築することが課題でした。そのため、電話やメール、チャットサポート、使い方動画サポートを整備するなど積極的なサポートを運営しています。そして、2014年から「ユーザーコミュニティ」として、『OKWAVE Plus』を活用し、ユーザー同士が疑問や質問に答え助け合う先進的な取り組みを開始しました。

IoT・5G時代の到来により、外部機器との連携をはじめ製品やサービスの利用法が多様化し、また、ここ数年で音楽と映像、通信との組み合わせが一般的となり、より多方面、多目的に使われる中で、使い方などのサポートがこれまで以上に複雑化しています。
『OKWAVE Plus』の導入によりサポートチャネルが増えたことで、実際に同じ製品を使うユーザー同士での知識や情報の共有や、楽器ユーザー同士だから分かる言葉、感覚的な言葉での助け合いが行われている点が公式サポートとは異なる特徴です。また、ローランドではコミュニティ参加者へのアプローチとして『OKWAVE Plus』主催で行うアワードの協賛を行うなど、ファン育成にも積極的に活用されています。

公開した事例では、『OKWAVE Plus』の導入の背景やコミュニティを活性化するための施策などを紹介しています。
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当社は、今後も互い助け合いをベースとした、様々な社会課題の解決や地域の発展に寄与するサービスを提供してまいります。

※記載された商品名、製品名は各社の登録商標または商標です。
※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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