2015年2月26日

Q&Aの新しい試み『いま、知りたいこと』開始

株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)と株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹 昌信)は、Q&Aサイト「OKWave」ユーザーから集めた社会的な関心を集めている話題についての「質問」と、その当事者への取材を行った「回答」を電子書籍として出版する企画『いま、知りたいこと』を2015年2月26日(木)より開始しました。


本来、生活者が知らなければならない重要な課題、判断するために理解しなければならないことは少なくありません。しかし、「説明が専門的でよくわからない。」「理由や根拠が示されていない。」「どうなってしまうのだろうか。」そんな生活者の『疑問』『質問』をQ&Aサイト「OKWave」で集め、『いま、知りたいこと』編集部がまとめ、整理します。そしてまとまった『質問』を行政や当事者にぶつけ、答えていただき、「OKWave」上に掲出します。その回答に対して、新たな『疑問』『質問』が「OKWave」に多く寄せられた場合は、再度、編集部がまとめ、その『質問』を担当者にぶつけ、回答いただくという企画です。

今回のテーマは、日本各地で問題になっている「原発再稼働、なぜ?」です。
東日本大震災による福島第1原発の事故以降、国の原発に対する扱いは二転三転しています。原油価格が下落し、原発稼働ゼロでも夏と冬を乗り越えつつある現在、既に4基の原発が事実上、原子力規制委員会の審査を通過しました。国のエネルギー基本計画では、原発がベースロード電源として位置づけられ、しかも原則40年で廃炉となっていた運転期間も、1回に限り20年を超えない範囲で伸ばすことが可能になりました。
行政の担当部署から、その都度説明が行われてはいます。しかし、多くの生活者に、政策理由が伝わっているとは言い難いのが現状です。「OKWave」上でも原発再稼働に関するQ&Aは500件以上にのぼります。
こと「原発再稼働」だけに限ったことではありませんが、私どもでは、まず「原発再稼働、なぜ?」というテーマで、webで多くの方の『質問』『疑問』を集め、行政担当者からの回答を偏ることなく、伝えることをスタートさせることにしました。 Webを活用した新しいQ&Aの仕組みで、生活者主導の、生活者が抱える『素朴な疑問』に行政や企業に答えていただく「web Q&A公聴会」「web Q&A説明会」のモデルづくりに取り組みます。結果は「OKWave」とNextPublishingによる電子書籍で、生活者の抱える『疑問』『質問』と、それに対する行政からの回答を掲載いたします。

この新しいQ&Aの仕組みが、生活者と行政間で生じているギャップを埋める一助になれば、と思っております。行政には生活者の思っていること、考えを知っていただき、生活者には政策そのものと、その背景や理由がわかりやすく伝わるようにし、その上で判断していただけるようにしていきたい、というのが本企画の目的です。

■企画概要
企画名称: OKWave×NextPublishing 『いま、知りたいこと』
URL: http://project.okwave.jp/shiritai/
募集テーマ: 「原発再稼働、なぜ?」
募集期間: 2015年2月26日(木)~3月13日(金)
※質問募集後、『いま、知りたいこと』編集部が取材し、「OKWave」とNextPublishingによる電子書籍にて行政からの回答を掲載。


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