2014年11月25日

Q&Aサイト「OKWave」に投稿された『年賀状』に関する質問を調査

株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)は、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」に蓄積したビッグデータを基にVOC(顧客の声)分析等を実施するOKWave総合研究所にて、「OKWave」ユーザーが投稿した『年賀状』に関する「質問」と「回答」の内容を分析しました。その結果、写真付きの年賀状を受け取った側は年賀状の処分をする際に困っている様子や、離婚に伴う年賀状の悩みが年々増加してきている傾向が見られました。

img_201411nengajyo今回の調査では、Q&Aサイト「OKWave」に投稿された『年賀状』に関する「質問」12,700件と、その質問に寄せられた「回答」45,024件を抽出し、多角的に分析しました(抽出期間:2000年1月1日~2014年8月31日)。
『年賀状』についての質問数は2005年から2011年までは毎年減少傾向にありましたが、2012年から増加傾向となっています。男女で質問傾向の差異を比較すると、男性は「ソフト」「パソコン」といったワードが頻出し、PCでの作成に関する質問が多い傾向が見られました。女性は「結婚」「友人」といったワードが頻出し、結婚に絡んだ質問が多い傾向が見られました。また、男女問わず、年賀状の礼儀・マナーと作成ノウハウに関する質問が多く見られました。PCでの年賀状作成について、PCや周辺機器の購入相談との相関を見てみると、9月から12月にかけてPCとプリンタの購入に関する質問が増加するのに対し、ソフトやインクについてはやや遅く10月以降に増加する傾向が見られました。一方で年賀状作成がPC購入を検討する動機としている質問者は、それ以外の用途には極めて限定的であることもわかりました。
年賀状に関する質問について「悩んでいる」質問を抽出して分析してみると、「子どもの写真付き」にするかどうかで躊躇している傾向が見られました。このような「子どもの写真付き」の年賀状を受け取った感想に言及している回答を分析すると、嬉しいという意見が多いものの中にはいらないとする意見もありました。一方で古い年賀状の処分や整理をする際には写真付きの年賀状の扱いで困っている様子も見られました。
このほか、全体の数は多くないものの、2005年から2013年にかけて離婚に関連した年賀状の質問が徐々に増加傾向であることが分かりました。離婚後の転居や旧姓に戻したことで年賀状が届くのかどうかなど、複雑な事情がうかがえます。

オウケイウェイヴでは、「OKWave」の3,000万件以上のQ&あAデータをはじめとする投稿データと投稿者の性別や年齢などの属性データを基にVOC(Voice of Customer/顧客の声)分析等を行うOKWave総合研究所を通じて今後も社会性や時事性の高いテーマを取り上げ、ユーザーが疑問、悩みを解決しあえる場で生まれたやり取りを調査分析し、レポートしていきます。Facebookページにてインフォグラフィックでわかりやすくレポートするほか、法人向けにはより専門的な分析手法を用いた「OKWave総合研究所カスタムレポート」を用意しています。


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