2014年10月28日

Q&Aサイト「OKWave」に投稿された『うつ病』の悩みを調査

株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)は、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」に蓄積したビッグデータを基にVOC(顧客の声)分析等を実施するOKWave総合研究所にて、「OKWave」ユーザーが投稿した『うつ病』に関する「質問」と「回答」の内容を分析しました。その結果、学生からの『うつ病』に関する質問には、快方に向かった方からの経験談を含む回答が高い評価を得ていることが分かりました。

img_201410depression_of_students今回の調査では、Q&Aサイト「OKWave」に投稿された『うつ病』に関する「質問」9,407件と、その質問に寄せられた「回答」39,581件、さらに回答に対する質問者からの「お礼」投稿24,525件を抽出し、多角的に分析しました(抽出期間:2011年1月1日~2014年8月31日の3年8ヶ月分)。
『うつ病』についての質問者は男性40%、女性60%と女性からの質問が多い傾向ですが、学生(中学生~大学生)に限ると男性29%、女性71%とさらに女性の比率が高まりました。大学生の男女では『うつ病』に関する質問の傾向に差異は見られませんでしたが、高校生の男女では、女性の方が『うつ病』の悩みに恋愛関係がより多く含まれる違いが見られました。
『うつ病』の質問に対する「回答」の内容を分類すると、経験談を含む回答が35%、それ以外の回答が65%となっています。これらの回答の中から質問者が最も参考になった回答を選ぶ「ベストアンサー」は、経験談を含む回答が選ばれるケースが44%と、回答の割合よりも高い評価を得ていることがわかりました。さらに学生からの質問の場合には、経験談を含んだ回答が36%、それ以外の回答が64%寄せられた中で「ベストアンサー」に選ばれた経験談を含む回答は48%と、全体傾向よりもさらにその比率が高まる結果となりました。ベストアンサーの回答内容の詳細を分析すると、うつ病からの快方に向かっている方からの経験談がベストアンサーに選ばれる傾向が見られたため、改善を予感させる経験談がうつ病に悩む学生には特にプラスになる可能性が考えられます。

オウケイウェイヴでは、「OKWave」の3,000万件以上のQ&Aデータをはじめとする投稿データと投稿者の性別や年齢などの属性データを基にVOC(Voice of Customer/顧客の声)分析等を行うOKWave総合研究所を通じて今後も社会性や時事性の高いテーマを取り上げ、ユーザーが疑問、悩みを解決しあえる場で生まれたやり取りを調査分析し、レポートしていきます。Facebookページにてインフォグラフィックでわかりやすくレポートするほか、法人向けにはより専門的な分析手法を用いた「OKWave総合研究所カスタムレポート」を用意しています。


※このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。