2014年8月14日

持続可能な健康改善・増進プログラムのための共同研究契約を締結

国立大学法人佐賀大学(所在地:佐賀県佐賀市、学長:佛淵 孝夫)と株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)と株式会社Miew(本社:東京都品川区、代表取締役:刀禰 真之介)は、産学連携で人々の健康を推進するための共同研究契約を締結しました。

このたびの3者による共同研究では、患者の健康改善と人々の健康増進を図り、地域医療および産業の発展に貢献する事を目的としています。佐賀大学は長年、佐賀大学医学部附属病院を通じて地域医療連携を促進してきました。本共同研究を主導することで、先進的な医療サービスを通じて、医療の地域貢献モデルを実現していきます。オウケイウェイヴはQ&Aサイト「OKWave」を通じた生活者同士による健康相談等の場の提供や、「ライフデザイン by OKWave for メディカル・ヘルスケア」を通じた患者や家族が意見交換できる場を提供し、「質問」と「回答」に基づいた有益なデータベースを蓄積しています。Miewは「医療×IT」を軸に、医師向けITサービス、病院向けITサービスを展開しており、医師向けのスマートフォン/タブレット端末用ソーシャル・リーディング・プラットフォーム「viewstock」をはじめ、医師ならびに医療業界向けのサービス・開発の実績を有しています。
3者ではQ&Aサイト「OKWave」に蓄積した3,000万件以上のQ&Aデータを基に、患者や患者家族から投稿されたQ&Aデータの多角的な分析や、Q&Aコミュニティを拡張した患者向けのコミュニティサイトの構築など、それぞれの強みを活かした共同研究を行っていくことで、持続可能な健康改善・増進プログラムを追求していく考えです。

今後、いくつかのワーキンググループを立ち上げていく予定ですが、最初のテーマは、医療費削減への貢献を目的に、生活指導ならびに食生活改善を図り、未病対策を促進する取り組みを年内から進めていきます。

国立大学法人佐賀大学について
佐賀大学は、2003年10月に旧佐賀大学と佐賀医科大学が統合し設立。5学部(文化教育、経済、医、理工、農)及び、複数の研究センターからなる国立総合大学で、佐賀の地域に必要とされる「佐賀の大学」を目指し、大学の三つの使命である教育、研究、社会貢献に全学的・組織的に取り組んでいます。
2013年10月、旧佐賀大学と佐賀医科大学の統合10周年記念事業として、「佐賀大学美術館」を開設。国立の総合大学として全国で初めて開設した美術館として、大きな注目を集めました。地域の方が気軽に立ち寄れるようカフェも併設し、開館以来、多くの方々に来館いただき、まもなく1周年を迎えようとしています。
医学部附属病院では、2014年1月にドクターヘリの運航が開始され、県内すべての地域に15分以内に到着し現場で治療を行うことが可能となり、救命救急センターでは、設備・機能をさらに充実して、より重篤な患者さんを受け入れられる体制が整いました。また、最新の設備を備えたハイブリッド手術室も整備され、迅速かつリスクの少ない手術等が出来るようになり、より一層地域医療へ貢献し、質の高い医療の提供を確実に行っていくことを目指しています。


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