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プロミスの審査は厳しい?甘い?審査通過率・落ちてしまった対処法・審査通過のポイントなどまとめて解説

プロミスへの申し込みを検討している方は、プロミスの審査難易度が気になっているのではないでしょうか。

プロミスの審査は甘くありませんが、厳しいともいえません。プロミスの審査通過率は40%前後であり、他の大手消費者金融と比べて、高くも低くもないからです。

そのため、カードローンの審査に通過する際の一般的な注意事項を頭に入れておけば、審査に通過できる可能性は高くなるでしょう。

この記事では、プロミスの審査に関して情報をまとめました。具体的な審査基準通過率、そして審査通過のポイントについて詳しく解説します。

この記事のまとめ
  • プロミスの審査通過率は40%前後で甘くない
  • 審査が甘いカードローンは存在しない
  • プロミスの審査が不安な場合は他の消費者金融への申し込みもおすすめ
プロミス

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

  • 98.0%の申込者が電話連絡なし※1
  • 返済でVポイントが貯まる
  • 365日24時間申込・取引可能
24時間申込Web完結電話原則なし1保証人不要カードレス2
無利息期間郵送物なし学生3専業主婦年金受給者4
審査時間最短3分※5
融資時間最短3分※6
金利年4.5~17.8%
借入限度額1~500万円
新規成約率36.9%~42.3%※7
無利息期間最大30日間(初回借入の翌日から)※8
※1.職場への電話連絡は原則なしの意味です※2.収入証明書が必要な場合あり※3.20歳以上の方に限る.安定した収入がある方であればご利用可能
※4.年金以外のその他収入がない人という意味です。年金の他、収入があり借入可能な場合→△で表記※5.6.お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※7.2024年2月~2024年4月の新規貸付率 ※8.メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
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プロミスの審査は甘くない!審査通過率は?

結論からいうと、プロミスの審査は甘いわけではありません。だからといって特別厳しいというわけではありません。

基本的な審査基準を抑えておけば借入の可能性は十分にある消費者金融といえます。

その根拠は下記です。

  • 審査通過率は40.3%
  • 大手消費者金融の中ではNO.2

プロミスの審査通過率は40.3%です。半分以上の方は審査に落ちていることを考えると、甘いとはいえませんが、大手消費者金融ではNO.2の成約率です。

詳細について、解説します。

プロミスの審査通過率は40.3%

プロミスを運営するSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の公式サイトによると、2024年3月期における新規申し込み者数に対する成約率は40.3%でした。

成約するには審査に通過する必要があるため、成約率=審査通過率と考えることができます。

10人申込みして4人が審査通過する計算になるので、プロミスの審査が決して甘いとは言い難いことがわかります。

他社大手消費者金融の中ではNO.2の成約率

プロミス40.3%(※1)
アコム42.0%
アイフル35.9%(※2)
SMBCモビット非公開
レイク22.1%(※3)
※1: SMBCコンシューマーファイナンス月次データ「2024年3月期」より。発表されているデータをもとに、編集部で平均を算出。
※2: アイフル月次データ「2024年3月期」より。
※3: SBI新生銀行決算関連資料「2024年3月期」より。新規顧客獲得件数と申込数をもとに編集部で算出。

2024年3月期のデータによると、プロミスの審査通過率は40.3%でした。これは、大手消費者金融の中でアコムに次ぐNO.2の成約率です。

プロミスの審査が甘いとはいえませんが、アイフル35.9%、レイク22.1%の成約率と比較すると、審査通過率は高めです。

はじめて借入しようと思っている方や、アイフルやレイクで審査落ちした方は1度プロミスへ申込みされることをおすすめします。

プロミスの審査基準を確認!

プロミスは審査基準の公表をおこなっていません。しかし、一般的には次の点が審査基準としてチェックされていると考えられています。

  • 18歳以上74歳以下の人で安定した収入があるかどうか
  • 信用情報に問題がないか
  • 過去のプロミスの利用状況
  • 他社からの借入件数
  • 貸金業者からの借入金額
  • 雇用形態や勤続年数
  • 住宅や家族構成などの生活状況

上記はどの金融機関にも通じる基本的なことばかりなので、しっかりと抑えておきましょう。

詳細を確認していきます。

18歳以上74歳以下の人で安定した収入があるかどうか

プロミスの申込条件は、年齢が18歳以上74歳以下で安定した収入のある方です。

収入証明書の提出が必須という条件はあるものの、18歳や19歳でも申し込めるのは、他の大手消費者金融にない特徴です。

年金以外の収入があれば年金受給者でも申し込めるため、年金受給者でも借りられるカードローンを探している方にもおすすめです。

なお、申込条件にある「安定した収入」とは、契約社員、派遣社員、自営業などの雇用形態にかかわらず、一定の収入が毎月継続してあるかどうかを指しています。

年収の多い少ないは申込条件に含まれていないことから、少しでも収入があり、年齢が条件に合致すれば誰でも申し込めます。

信用情報に問題がないか

信用情報は、プロミスの審査で必ずチェックされる項目のひとつです。

信用情報とは、個人のクレジットカードやローンにおける申し込みや利用状況、返済状況などのデータのことで、個人信用情報機関と呼ばれる機関に保存されています。

金融機関は審査の際、個人信用情報機関に登録されている申し込み者の信用情報を取り寄せます。

過去にクレジットカードやローンの延滞があると事故情報として記録が残っているため、その場合はプロミスの審査に通過することはできないでしょう。

たとえ少額であったとしても、遅延や滞納は信用情報に傷がつき、将来における別の借り入れに悪い影響を与えます。

常日頃から借り入れの返済はスケジュール管理を徹底し、滞納しないよう心がけましょう。

過去のプロミスの利用状況

過去のプロミス利用状況も審査で確認される可能性があります。

プロミスで借り入れをおこない堅実に返済している場合は、審査に悪い影響はなく返済実績のある人物として評価を上げることもあり得ます。

一方で、過去にプロミスを利用して延滞している場合、とくに3か月以上にわたる延滞をしている申し込み者は、プロミスで「社内ブラック」として記録されている可能性があります

信用情報における事故情報は最大10年保管されますが、社内の記録に保管の定めはないため、プロミスでの延滞記録は永遠に残っていることも考えられます。

記録が残っている場合、再契約による審査の通過は困難になる危険性があることは認識しておきましょう。

他社からの借入件数

他社からの借入件数が多いと、プロミスの審査に落ちる恐れがあります。

借入件数が多い方は、多重債務者と呼ばれます。多重債務者は借入総額が多い傾向があるだけでなく、他社からの借り入れを別のカードローンで補っていることも珍しくありません。

将来的に資金繰りが行き詰まる恐れがあるため、プロミスの審査担当者から貸し倒れリスクの高い申し込み者と判断される危険性があります。

他社からの借入件数が多い場合は、可能な限り返済を終えてからプロミスに申し込むことをおすすめします。

借入金額の合計が年収の3分の1以下かどうか

貸金業者は貸金業法で定められる総量規制により、利用者に対して年収の3分の1以上の貸し出しが禁じられています

そのため、申し込み者が年収に対して3分の1を超える借り入れを希望してきた場合は審査に通すことができません。

注意すべき点として、総量規制での借入金額は複数社のカードローンがある場合、合算して考える点です。

すでに他社のカードローンで年収の3分の1に近い額まで借り入れている場合、追加の借り入れをおこなうと総量規制に抵触する危険性があるため、審査に通過することは困難になります。

雇用形態や勤続年数

雇用形態や勤続年数も審査における重要なポイントです。

公務員や企業に正社員として勤務している方は、継続的な給料の取得が予測しやすいため、返済能力が高く審査ではプラスの要素となるでしょう。

勤続年数もカードローンの審査においては重要です。

安定的な職業についていたとしても、職業をすぐに変える傾向がある方は、今後の収入について継続できるか疑問が残ります。

一つの企業への勤続年数が長い方は、将来にわたり継続して同じ仕事を続けることが予想されるため、長期的に安定した収入が得られると考えられます。

住宅や家族構成などの生活状況

住宅や家族構成などの生活状況も、審査で確認されるポイントでしょう。

金融機関からすれば利用者がいなくなること、つまり夜逃げされることは貸倒れの大きなリスクです。

持ち家に住んでいる方は、生活の拠点を定めて活動していることがわかるため、急に移動する可能性が低いと考えられます。

一方で、アパートなどの賃貸住宅に住んでいる方は、比較的移動がしやすいと考えることもできます。

また、両親や配偶者など家族がいる方は、返済に困ったときには家族の助けを借りることができるので、独身で一人暮らしの方よりも返済能力が高いと見なすことができるでしょう。

プロミスの審査に通過する6つのポイント

続いて下記プロミスの審査通過しやすくなるポイントについて解説していきます。

  • 虚偽の報告をしない
  • 申請時の不備をなくす
  • 借入希望額は必要最低限に設定する
  • 他社と同時に申し込まない
  • 勤続年数は最低3ヶ月以上経過してから申込みする
  • 在籍確認には必ず応じる

虚偽の報告をしない

カードローンの申し込みにあたり、勤務先や年収などの詳細な個人情報の提供が求められます。提供する個人情報は、正直に虚偽のない報告をしましょう。

正確な報告をおこなわないと信用できない人物と判断され、審査に落ちる恐れが高まる恐れがあります。

年収や勤務形態など虚偽の申告をおこなうと、他の申請項目や提出書類の内容とつじつまが合わなくなり、すぐに判明することを認識しておきましょう。

申請時の不備をなくすようにする

申請時の不備をなくすことも、審査を通りやすくするコツの1つです。

手続きの不備は確認作業の追加を引き起こし、審査時間を延ばす要因となります。

またケアレスミスだとしても申請事項に誤りがあると、虚偽の申告と見なされる恐れも否めません。

審査にマイナスの影響を与える手続きの不備は、申し込み者が注意深く手続きをおこなえば防ぐことができます。

提出前によく内容をチェックし、無駄な時間を掛けることは避けましょう。

借入金額は必要最低限に設定

借入希望額に関しては、ご自身の必要最低限の金額で申込みすることをおすすめします。

ご自身の収入に対して、あまりに高額な借入を希望すると、返済能力が疑われ審査落ちの原因になってしまいます。

急な出費や緊急の支払いが必要な場合、用途に見合った金額を申請するようにしましょう。

他社と同時に申し込まない

プロミスにカードローンの申し込みをおこなう際、他社のカードローンへ同時に申し込む行為は避けましょう。

短期間で複数のカードローンに申し込む行為は、多重申し込みと呼ばれます。直近6か月の申し込み履歴は信用情報に記録されるため、金融機関に隠すことはできません。

短期間に複数のカードローンに申し込むということは、それだけお金が必要とも考えられます。

実際にはとりあえず申し込んでいるだけかもしれませんが、審査担当者からは判断がつかないため、資金繰りに困っていると思われて審査に落ちる危険性も否定できません。

カードローンの申し込みをする際は、1社1社慎重に申し込むようにしまよう。

勤続年数は最低3ヶ月以上経過してから申込みする

勤続年数は最低でも3ヶ月以上経過してから申し込むのも審査通過ポイントの1つです。

消費者金融側からの視点でいうと、申込者の勤続年数の長さは信頼度に値します。

入社直後や職を転々としている場合、収入が不安定であると見なされてしまいます。

一方で、勤続年数が長ければ雇用が安定している証拠となり、プロミスの担当者が安心して融資できる判断材料となります。

在籍確認には必ず応じる

プロミスのカードローンでは、原則として勤務先への在籍確認を電話ではおこなわないとしています。

ただし審査の結果により、電話連絡がおこなわれる可能性があります

在籍確認の電話連絡には、必ず応じるようにしましょう。

在籍確認が必要と判断されている状況で連絡に応じられない場合は、審査に落ちる可能性が高まります。

どうしても在籍確認を避けたいならば、在籍確認なしのカードローンを申し込みましょう。詳細は次の記事を参考にしてください。

プロミスの審査に落ちしてしまう原因

プロミスの審査に落ちる原因として、次のようなケースが考えられます。

  • そもそも申込み条件を満たしていない
  • 書類不備がある
  • ブラックリストに登録されている
  • スーパーホワイトである
  • 他社から複数借入している
  • リボ払い残高が多い

それぞれの原因について、詳しく解説します。

そもそも申込み条件を満たしていない

プロミスは審査基準を公表はしていませんが、申込み条件として下記を提示しています。

18歳以上74歳以下の安定した収入のある方

年齢に該当しない場合や無職の方は審査通過は厳しいでしょう。

また、上記に加え、クレジットカードなどの延滞など信用情報に問題がある場合や、他社からも借入していて年収の3分の1以上借りている場合も審査落ちの可能性が高まります。

ご自身のことなので、まずはしっかりと現状把握しておくことが重要です。

仮に条件を満たしていない、もしくは条件を満たしているかどうかわからないという場合は直接カスタマーセンター(プロミスコール)へ問い合わせしてみるのも1つの手段です。

プロミスコール:0120-24-0365

記入ミスや書類不備がある

初歩的なことですが、申込時の記入ミスや書類不備によって審査落ちしてしまう可能性があります。

記入ミスに関しては申込み前に再度全体を確認するようにしましょう。

書類不備に関しては、有効期限切れしていないかまずは確認しましょう。

また、給与明細の一部が欠けていたり、直近の給与明細を提出していない場合、収入の安定性が確認できず、審査に通らない可能性もあります。

さらに、住所確認書類として提出する公共料金の請求書や住民票も、最新のものである必要があります。3ヶ月や半年前のものは有効ではない可能性が高いため注意が必要です。

プロミスの審査時に使う、下記の必要書類(本人確認書類、収入証明書)は申込み前にチェックしておきましょう

本人確認書類収入証明書
運転免許証(経歴証明書でも可能)源泉徴収票
健康保険証や住民票の写し確定申告書
パスポート税額通知書
マイナンバーカード所得証明書
在留カード/特別永住者証明書給与明細書(直近2ヶ月分)
賞与明細書(直近1年分)
※いずれも最新のもの

ブラックリストに登録されている

信用情報に事故情報が載っている状態、いわゆる「ブラックリストに登録されている」状態だと審査に通過できません。

ブラックリストに登録された状態の方は、返済能力がないと見なされます。返済能力がない方にお金を貸す行為は法律で禁じられているため、信用情報に事故情報がある場合は審査に落ちると考えて間違いありません。

事故情報が登録される原因としてクレジットカードやカードローンの延滞があることはすでに述べましたが、携帯料金の延滞をしたことがある方も注意が必要です。

携帯料金には端末代が含まれていることが多く、端末代は分割払いで支払われます。分割払いの支払いが遅れると信用情報に記録されるケースがあることを認識しておきましょう。

なお、ブラックの状態であっても、中小消費者金融であれば借り入れできる可能性があります。ブラックでも借りられる可能性があるカードローンについては次の記事で解説しているため、参考にしてください。

スーパーホワイトである

スーパーホワイトとは、これまでに1回もクレジットカードやカードローン、携帯電話の分割払いといった金融商品を利用したことがない方のことです。

スーパーホワイトの方は、信用情報に記録が一切ありません。ブラックリストの状態が明けたばかりの方も同様の状況になるため、審査担当者から見ると「一度も金融商品を利用したことがない」のか「ブラックリストの状態が明けて間もない」のか、判断できません。

過去にブラックリストの状態だった場合、無理な借り入れを再度繰り返す危険性があります。リスクを避けるため、金融機関はスーパーホワイトの方を審査に落とすことがあります。

他社から複数借入している

プロミス以外の他社から複数の借入がある場合も審査落ちしてしまう原因の1つです。

消費者金融側からすると、複数の金融機関から既に借入がある場合、総借入額が大きく返済負担が増えるため、新たな借入がリスクと見なされやすくなります。

特に、総量規制に基づき、借入金額が年収の3分の1を超えている場合、新規の借入は法律上許可されません。

また、複数の借入先があると、毎月の返済管理が複雑になり、延滞のリスクが高まると判断されるのが一般的です。

既存の借入をゼロにしたうえで申込みできるのがベストです。

リボ払い残高が多い

クレジットカードのリボ払い残高が多い場合、プロミスの審査に落ちる恐れがあります。

リボ払い残高は総量規制の対象外です。しかし、返済しなければならないお金であることに変わりはありません。

リボ払い残高が収入と比べて多い場合は返せなくなる危険性があるため、返済能力を疑われて審査に通過できない危険性があります。

プロミスの審査に関する口コミを紹介!実際、審査は厳しい?

ここからは、プロミスの審査に関する口コミを紹介します。

メインバンクの三井住友銀行だったから選んだ

プロミスに借り入れした理由はもともと系列銀行が自分のメインバンクの三井住友銀行だったからまずプロミスに足を運び審査してもらいました。初めて借り入れするので年齢的に昔のイメージあったので不安がありましたがスムーズに審査手続きが進み無事に借り入れ出来て年度の払い込みに役立ちました。返済時も昔のイメージがある世代なのでどきどきしましたが無事に返済期限までに支払う事ができ無事に終わりました。また機会があれば利用を検討したいです。

Yahoo!ファイナンス

ネット上での手続きが主で難しい手続きはありませんでした

どうしてもお金が必要になってしまった時がありインターネットの口コミサイトを見て消費者金融を比較したところ、こちらの「プロミス」が1番利用しやすく使いやすいと思って決めました。基本的にはインターネット上での手続きが主であり難しい手続きはありませんでしたし、何かわからないことがあればオペレーターにつないでくれたりチャットでの対応してくれると言うことでしたので非常に使いやすいと思います。初めての方の金利も非常に低いですし、返済も様々な方法がありますので初めてこのようなカードローンを利用する方にはおすすめです。

Yahoo!ファイナンス

アプリでの審査もスムーズ

給料日前にどうしても必要だったので少額だったのでアプリでの審査もスムーズで簡単に借りられた。
返済の方も振り込みですぐに返済が出来るのでありがたかったです。
ただ少額なので返済時の金利が多少高めなのは仕方ないのでそこだけは注意が必要です。
無利子の期間で返せるなら返済した方が良かったと思います。
返済の方もシュミレーションがあるので活用して自分に合った返済方法も提案してくれるので案外親切な部分もあります。

Yahoo!ファイナンス

30日間金利0が決め手になりました

本当に急遽での借り入れが必要となったので、どこが良いか迷いました。その中で「最初の借り入れは30日間は金利0」であったことが決めてとなり、こちらでの借り入れを希望して申し込みをしたら、驚くほどの速さで実行してもらうことが出来ました。途中、SMSでのやり取りで手間取りましたが、コールセンターの方の的確なアドバイスもあって直ぐに解決することができ、また、無事に期限内での返済も完了しました。次があるかどうかは分かりませんが、もしもの時は候補の一つとして考えようと思っています。

Yahoo!ファイナンス

50万円借入できなかった

審査は通りましたが、借りたかった額が50万円ほどだったので、その額に限度額が届かず借りることができませんでした。趣味が車で、ちょっとその費用がかかりすぎて、50万円くらい借りたかったですが、それほど収入も多くないので、妥当な判断をされたかなという感じです。融資はしてもらえませんでしたが、オペレーターの方の対応が非常によかったので、嫌な印象はありませんでした。残念です。。

引用元:みん評

即日融資できなかった

プロミスは申し込みにかかる時間が短いと聞いていたので利用。とにかく急にお金が必要になったのでその日に振り込んでもらわなければいけませんでした。でも審査がまず長い!全然スピード審査じゃない。しかも何時間もかかったうえに結局は審査アウト。

引用元:みん評

全体的に目立った評価が、「対応がいい」「審査がスムーズ」「大手で安心して借入できた」という意見が多かったです。

大手消費者金融ならではの丁寧な対応は、カードローンの利用が初めての方にも安心できるポイントの一つといえるでしょう。

一方、悪い口コミとしては、限度額が思ったよりもらえなかったというものや、審査時間の長さに関するものが多いようです。限度額は収入や属性などに影響されるため、思い通りにならないのはどの消費者金融でも同じです。

審査時間については、審査の混み合う夕方、ゴールデンウィークや年末年始などの繁忙期に申し込むと長引くことがあります。

混雑状況を考慮して申し込めば、あまり待たされることなく審査結果を知ることができるかもしれません。

プロミスの審査時間について

ここからはプロミスの審査時間について解説します。

プロミスの最短審査時間は3分※

プロミスの最短審査時間は3分です※。

カードローンは提供する企業により、銀行カードローンと消費者金融カードローンに分類されます。

消費者金融カードローンと比較すると、プロミスの最短審査時間は最速レベルといえるでしょう。

アコムは最短20分、アイフルは最短18分など、他の消費者金融カードローンは最短審査時間を20分としているところが多いためです。(※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。)

一方、銀行カードローンと比較した場合、プロミスの審査時間は短いと言えます。銀行カードローンは審査過程が複雑なため、審査結果が出るまでに最低でも1日はかかるからです。

早めの融資を希望する方であれば、プロミスは選択肢の一つになると考えられます。

以前は事前審査(仮審査)の結果を最短15秒で知る事ができた

プロミスには、最短15秒で簡易的な審査結果を知ることができる「仮審査」がありました。

仮審査は「事前審査」と呼ばれ、平日・休日問わず9時から21時までの申し込みであれば、ほぼ即時に審査結果がわかりました。

現在、事前審査のシステムは廃止されています。現在の審査では、本審査が一度おこなわれるだけであることを認識しておきましょう。

審査受付時間を過ぎると結果は翌日以降になる

プロミスの申し込みはWebからであれば24時間可能ですが、審査は24時間おこなうわけではありません。

審査の受付時間を過ぎると、審査の実施が翌日となるため、審査結果の連絡も翌日以降となります。

プロミスのコールセンターや無人契約機の営業時間は、9:00~21:00(※契約機により営業時間が異なります。)ですが、当日に審査してもらいたい場合は、極力早い時間に申し込みをおこないましょう。

プロミスが運営するWebメディアでは、18時ごろまでに申し込むのが無難と記載されています。そのため、遅くとも18時より前に申し込むことをおすすめします。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

土日でも最短3分※で結果を受け取れる

プロミスの審査は平日のみでなく、土日も実施しています。

審査内容についても土日と平日で異なることはないため、最短3分※で審査結果の受け取りが可能です。

平日は仕事でなかなか時間がとれない方は、土日に申し込むことを検討してみてください。

なお、プロミス以外にも土日に即日融資を受けられる可能性があるカードローンは存在します。消費者金融のカードローンは、基本的に土日でも即日融資を受けられる可能性があると知っておきましょう。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの申し込み・審査・融資までの流れ

続いてプロミスカードローンに申し込みにおける手続きの流れを紹介します。

1:好みの方法で申し込み

プロミスの申し込みには3種類あります。

申し込み方法内容
Webおよびアプリでの申し込み・スマートフォンやパソコンから申し込みが可能
・原則24時間365日いつでも受付
電話での申し込み・電話(フリーコール)で申し込み可能
・受付時間9:00~21:00
・土日祝日も受付
※女性オペレーターが相談を受ける女性専用ダイヤルレディースコールもあり。
来店での申し込み・プロミスの自動契約機への来店で申し込みが可能。
・自動契約機の受付時間は9:00~21:00※
※契約機により営業時間が異なります。
・土日祝日も受付可能
※自動契約機で契約をおこなう場合は、必要書類を忘れずに持参しましょう。
※プロミスの契約ができる自動契約機は、プロミス公式サイトで確認可能。

2:審査開始

プロミスの審査は最短3分※で結果がわかりますが、申し込みの混雑具合や審査内容により3分以上時間が掛かることもあるでしょう。
(※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)

とくに、土日祝日や夕方の時間帯は申し込みが増え混雑する傾向があります。

土日祝日や夕方の申し込みは、通常よりも時間がかかることを覚悟しておきましょう。

一方、借り入れを急ぐ場合は、土日祝日を避け可能な限り早い時間帯に申し込むほうが審査時間を短くできる可能性が高まるでしょう。

同様に手続きの不備や過去にカードローンの利用がある場合は、金融機関側での確認に時間を要するため、審査時間が伸びる要因になります。

不備のないよう、十分に注意して手続きをおこないましょう。

3:在籍確認

プロミスのカードローン審査では、原則として在籍確認を勤務先への電話連絡ではおこないません。ただし、審査の結果により在籍確認の電話をする場合があります

在籍確認の電話連絡をおこなう場合は、事前にプロミスから申し込み者に同意を得てからおこなわれるため安心してください。

なお、在籍確認は本人が電話に出られなくても、申し込み者が職場に在籍していることが確認できれば完了します。

職場の別の方が電話に出て、利用者が打ち合わせや外出などの理由で電話に出られないと応対すれば在籍確認は終了です。

在籍確認の電話に応対できず、勤務先への在籍を証明できない場合は審査に落ちる可能性が高いため注意が必要です。

4:審査結果の回答

審査結果は申し込み方法別に回答されます。

申し込み方法審査の結果および契約可能額
Webおよびアプリでの申し込み電話またはメールで回答
電話での申し込み電話で回答
来店での申し込み無人契約機で回答

5:申し込み必要書類の提出

プロミスの申し込みには本人確認書類の提出が必要です。本人確認書類の提出なしで借り入れできることはありません。

本人確認書類として認められる書類は次の通りです。

  • 運転免許証(経歴証明書も可)
  • パスポート(2020年2月3日以前に申請し発行され、住所欄に現在の自宅住所が記載されているもの)
  • マイナンバーカード※(通知カードは不可)
  • 在留カードまたは特別永住者証明書

※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

証明書類と現在の住所が異なる場合は、次の書類のうち1点をあわせて用意しましょう。

  • 公共料金の領収書
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
  • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書

印鑑、保証人は不要です。

そのほか、条件によっては収入証明書類の提出を求められることがあります。プロミスで必要になる収入証明書については次の記事で詳しく解説しているため、参考にしてください。

6:契約手続き・融資開始

審査通過の連絡を受けた後は、契約手続きをおこなうと借り入れが可能になります。

契約手続きは「Web」「来店」から選べますが、借り入れを急ぐ場合はWebからの手続きがおすすめです。

借り入れ方法には、インターネット振り込みを利用する方法とプロミスもしくは提携会社のATMを利用する方法があります。

専用のアプリを利用すると、カードなくともスマートフォンのみでATMからの借り入れが可能です。

プロミスの審査に落ちた場合の対処法

プロミスの審査に落ちてしまった場合には下記の対処法が考えられます。

  • 信用情報機関に開示請求し再審査までに対策をたてる
  • 他の消費者金融へ申込みする

それぞれ詳細を確認していきましょう。

信用情報機関に開示請求し再審査までに対策をたてる

プロミスの審査に落ちた場合、まずは落ちてしまった原因を特定しておくことが重要です。

信用情報機関に開示請求を行い、過去の延滞未払いが記録されてないかどうか確認しましょう。また、他社からの借入件数や借入残高が多すぎる場合も、返済能力に疑問を持たれる要因となります。

開示された情報から、クレジットカードの利用状況を見直す延滞をしないなど具体的な対策が見えてくるはずです。次回申込み時に失敗しないための計画・対策を立てましょう。

ちなみに、信用情報の開示請求は、各信用情報機関のウェブサイトや郵送で手続きが可能です。

審査が不安なときは他の消費者金融も検討しよう

プロミスの審査が不安な場合は、他の消費者金融への申し込みも検討してみましょう。

プロミスと似たような条件で、柔軟に対応してもらえる消費者金融は、他にもあるからです。

ここでは、プロミス以外でおすすめの消費者金融を紹介します。

アコム

アコム
出典:アコム
  • 新規貸付率が他社より高め
  • 2ステップで申込み可能
  • 借り入れまでスマホ1つでOK
24時間申込Web完結電話原則なし1保証人不要カードレス2
無利息期間郵送物原則なし学生3専業主婦年金受給者4
審査時間最短20分※5※6
融資時間最短20分
金利年3.0~18.0%
借入限度額1~800万円
新規成約率42.0%
無利息期間初回最大30日間
※1.職場への電話連絡は原則なしの意味です。電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施。※2.収入証明書が必要な場合あり※3.20歳以上の方に限る.安定した収入がある方であればご利用可能 。※4.年金以外のその他収入がない人という意味です。年金の他、収入があり借入可能な場合→△で表記。※5.6.お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムは即日融資の可能性が高い消費者金融です。

最短20分で審査が完了し、簡単な手続きでスピーディーに資金を手に入れられる可能性があります。

アコムのマンスリーレポートによれば、2023年10~12月の新規貸付率は42.4~44.7%でした。

新規貸付率を公表している大手消費者金融の中では最も高いのが特徴です。

アイフル

アイフル
  • 最短18分で融資可能
  • 毎日24時間最短即日振り込み※1
  • 審査がスピーディ
24時間申込Web完結電話原則なし2保証人不要カードレス
無利息期間郵送物なし学生3専業主婦年金受給者4
審査時間最短18分※1
融資時間最短18分※1
金利年3.0~18.0%
借入限度額1000円~800万円5
新規成約率39.3〜36.1%※6
無利息期間初めての方最大30日間※1
※1.お申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合がございます。※2.職場への電話連絡は原則なしの意味です
※3.20歳以上の方に限る.安定した収入がある方であればご利用可能※4.年金以外のその他収入がない人という意味です。年金の他、収入があり借入可能な場合→△で表記
※5.一部提携CD/ATMでのご利用は10,000円からとなります

※6.2023年11月~2024年2月の新規貸付率。

アイフルは迅速な審査と充実したサポートが特徴の消費者金融です。

大手消費者金融はほとんどが銀行グループに所属していますが、アイフルは銀行グループに属さない独立系の消費者金融として営業しています。

銀行グループに属する消費者金融とは一線を画した審査がおこなわれている可能性は十分考えられるでしょう。

SMBCモビット

SMBCモビット
  • 独自の審査が期待できる
  • 返済でVポイントが貯まる
  • 最短10秒のスピード事前審査

10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズ!

24時間申込Web完結電話原則なし1保証人不要カードレス
無利息期間郵送物なし学生2専業主婦年金受給者3
審査時間最短15分※4
融資時間最短15分※5
金利年3.0~18.0%
借入限度額1~800万円
新規成約率非公開
無利息期間
※1.職場への電話連絡は原則なしの意味です※2.20歳以上の方に限る.安定した収入がある方であればご利用可能
※3.年金以外のその他収入がない人という意味です。年金の他、収入があり借入可能な場合→△で表記※4.5.お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

SMBCモビットは、全国各地のATMで利用可能な便利なカードローンサービスです。

Web完結申込みで店舗訪問不要、10秒簡易審査、審査完了後は最短3分※で振り込みなど、利便性とスピードを兼ねそろえているのが特徴です。(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。)

SMBCモビットは、2023年に三井住友カード株式会社のカードローンブランドとして生まれ変わりました。

リニューアルから間もない時期のため、新規利用者を獲得するために通常とは異なる審査基準を適用しているかもしれません。

プロミスの審査に関するよくある質問

ここからはプロミスの審査に関するよくある質問と回答を紹介します。

プロミスはサラ金ですか?

プロミスは、一般的に「サラ金(サラリーマン金融)」と呼ばれる消費者金融会社の一つです。

サラ金とは、サラリーマンや主婦など個人に対して小口の融資を行う金融機関を指します。

過去にサラ金からの借り過ぎで生活が破綻する方が相次いだこともあり、「プロミスから借りたら終わり」「借りるとヤバい」と考えている方もいるでしょう。

しかし、法律の改正や社会意識の変化などにより、現在は計画的に利用すれば返済に困るケースは減少しています。

「プロミスから借りたら終わり」「借りるとヤバい」という噂をやみくもに信じるのではなく、正しい情報を手に入れ、自身で適切に使えば、プロミスを利用しても問題が発生することはないと考えられます。

プロミスカードローンの申し込み条件は?

プロミスカードローンの申し込み条件は、年齢18~74歳※で本人に安定した収入があることです。

主婦や学生の方でも、パートもしくはアルバイトなどで安定した収入がある方は申し込みできます。

ただし、高校生と年金収入のみの方は申し込むことができません。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

仮審査に通過したのに本審査で落ちることはありますか?

現在のプロミスでは、事前審査(仮審査)と本審査の二段階審査は廃止されています。

そのため、事前審査に通過後、本審査で落ちるということはありません。

しかし、審査が一度きりになったことで、申込み時に提供する情報が正確で完全であることが重要です。

信用情報や他社からの借入状況などが審査基準を満たさない場合、審査に落ちる可能性があります。

申込み前に必要書類を揃え、正確な情報を提供することが審査通過のカギとなります。

審査が長引く場合は落ちやすい?

申し込み者が多いため審査が混んでいる、あるいは時間の関係で当日の審査ができず翌日に回される場合があります。

申し込みタイミングによる審査の遅れは、審査の内容に影響を与えることはないため、落ちやすくなることはありません。

一方で、申し込み手続き上の不備や、信用情報の確認で通常よりも審査に時間がかかるケースがあります。

とくに信用力や返済能力に関する確認で時間が掛かる場合は、何らかの問題やリスクを金融機関が把握し、検討や判断をしている可能性があるでしょう。

不備や審査内容の確認で時間が掛かった場合は、結果として審査に落ちることもあり得ます。

申し込み金額により審査結果は変わる?

審査の結果は、借り入れ可否と借入限度額があわせて連絡されます。

借入限度額は、必ずしも申し込みの希望通りの回答が得られるとは限りません

申し込み金額が大きい場合、金融機関には貸し倒れが発生した場合の損失が大きくなるリスクの高い取引となるため、審査が慎重になることが予想されます。

審査を早く確実に進めたい方は、必要最低限の金額で申し込むことをおすすめします。

個人事業主でもカードローンの審査を申し込める?

個人事業主でもプロミスのカードローンの申し込みは可能です。

申し込みフォーム内の勤務先情報の入力画面に雇用形態の欄があり「個人事業主」を選択できます。

プロミス以外にも、個人事業主が申し込めるカードローンはあります。詳細については、次の記事を参考にしてください。

在籍確認で家族や職場に知られる可能性はある?

プロミスは電話による在籍確認を原則おこなわないため、電話連絡で職場に知られる可能性は低いでしょう。

審査の結果により在籍確認の電話が必要となった場合、事前にプロミスから申し込み者に同意を得るための連絡が来ます。

家族や職場に知られたくない方は、在籍確認に都合のよい時間帯などをプロミスに伝えて極力自身で受けられるようにしましょう。

また、カードローンの利用は郵送物から家族に知られる可能性があります。

プロミスでは報告書類を「Web明細」に登録すれば、原則として郵送物がなくなります。

Web明細登録により、カードローンの利用を家族に知られる可能性を低くできるでしょう。

まとめ

プロミスのカードローン利用には、審査に通る必要があります。

明確な審査の基準は公表されていませんが、過去にプロミスや他社でカードローンの延滞をしている場合や、総量規制を超える借り入れを申し込む場合などは審査に通ることは困難でしょう。

プロミスの審査に通るコツは、虚偽の申告に注意し書類の不備をなくし、多重申し込みを避けることです。

これからプロミスの利用を検討している方は、記事で紹介したポイントを参考にしてください。

<参考>
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 公式サイト 月次データ

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