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SMBCモビットの返済方法6種類を詳しく解説!返済額や返済日についても紹介

SMBCモビットを利用している方や申し込みを検討している方のなかには、返済方法を知りたい方もいることでしょう。

SMBCモビットは、SMBCグループ傘下の三井住友カード株式会社が提供するカードローンで、大手金融グループという安心感があります。審査スピードが早いことも特徴のひとつです。

本記事ではSMBCモビットの返済方法についてそれぞれ具体的に解説します。

SMBCモビット
  • 独自の審査が期待できる
  • 返済でVポイントが貯まる
  • 最短10秒のスピード事前審査

10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズ!

24時間申込Web完結電話原則なし1保証人不要カードレス
無利息期間郵送物なし学生2専業主婦年金受給者3
審査時間最短15分※4
融資時間最短15分※5
金利年3.0~18.0%
借入限度額1~800万円
新規成約率非公開
無利息期間
※1.職場への電話連絡は原則なしの意味です※2.20歳以上の方に限る.安定した収入がある方であればご利用可能
※3.年金以外のその他収入がない人という意味です。年金の他、収入があり借入可能な場合→△で表記※4.5.お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
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SMBCモビットの返済方法は6種類

SMBCモビットの返済方法には次の6種類があります。

  • 提携ATM
  • 口座振替
  • 銀行振込
  • インターネット
  • ポイント利用
  • スマホATM取引

多彩な返済方法が用意されているため、自身に適した返済方法を選択できるでしょう。

提携ATM

SMBCモビットの返済は、全国に存在する120,000台以上の提携ATMからおこなえます。(2022年4月現在)

SMBCモビットには、自社で運営するATMはありません。そのため、返済する場合はSMBCモビットと提携のあるATMを使うことになります。

ATMの提携先は都銀や地銀、信用金庫など幅広いですので、身近に利用できるATMが見つかる可能性は高いでしょう

主な提携先は次の通りです。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • イオン銀行
  • 三十三銀行
  • 福岡銀行
  • プロミス
  • 全国の信用金庫

提携ATMからSMBCモビットの返済をおこなう際、利用金額が1万円以下の場合は110円、1万円超の場合は220円の手数料がかかります。

ただし、三井住友銀行のATMからSMBCモビットの返済をする場合は無手数料でできるため、支払う手数料を抑えたい方にはおすすめです。

口座振替

SMBCモビットでは、銀行の口座振替で自動引き落としによる返済もできます。

自動引き落としは、口座に必要な資金を置いておけば毎月の手続きなく返済できるため、忘れる恐れが少ないのが特徴です

なお、自動引き落としの資金は引き落とし日の前日に用意しておく必要があります。

銀行振込

SMBCモビットは、銀行振込でも借入金を返済できます。

銀行の窓口やATMを利用して、SMBCモビットの指定する銀行口座へ振込を実施すれば返済ができます。

利用する金融機関で振込手数料がかかる場合は、利用者の負担です。

返済先の口座は、SMBCモビットが提供する会員向けサービス「Myモビ」にログインして、「振込返済口座を照会する」を選択すると確認できます

なお、振込処理の時間は利用する金融機関により異なります。15時以降の振込や土日祝日の振込は、翌営業日の取り扱いとなる場合もあるため、返済日に遅れることがないよう注意しましょう。

正しく返済できたかの確認は、Myモビの「取引履歴確認」からおこなうことができます。

インターネット

SMBCモビットの返済は、インターネットからもおこなえます。

インターネットからの返済は、会員専用サービスMyモビもしくは公式アプリから、24時間手数料なしで手続きできるため、非常に便利です。

会員専用サービスMyモビから返済する場合は、ログイン後のメニューから「インターネット返済」を選択し、返済金額を入力して手続きをおこないます。

返済金額の入力を終えると、Myモビから外部サイトであるインターネット返済手続きページに遷移します。

インターネット返済手続きページで、返済内容や利用者同意事項を確認のうえ、利用する金融機関のインターネットバンキングIDとパスワードを入力し、返済情報を確認すれば振込手続き完了です。

ポイント利用

SMBCモビットは、Vポイントでの返済も可能です。

Vポイントは、SMBCグループが運営するポイントプログラムで、全国のコンビニエンスストアやドラッグストア、レストランなどで広く利用できます。

会員専用サービスMyモビのメニューにある「Vポイントサービス」から、ポイントでの返済手続きが可能です。

1ポイントを1円として、返済に利用するポイント数を入力すれば、ポイントでの返済が実行できます。

「利用可能なポイントすべて使用する」ボタンを選択すると、保有しているポイントから返済に利用できるポイント数の上限が自動的にセットされて便利です。

ポイントでの返済をおこなうためには、事前にMyモビ内でVポイント利用手続き処理を実施しておく必要があります。

スマホATM取引

スマホATM取引とは、スマートフォンのアプリを利用して、全国のセブン銀行ATMもしくはローソン銀行ATMから入金できる機能です。

カードが不要で提携ATMから返済できるため、カードを持ち歩きたくない方やカードレスで生活したい方に適しています

スマホATM取引を利用する手順は次の通りです。

  • SMBCモビット公式アプリにログイン
  • 「スマホを使ってATMで返済」を選択
  • ATMに表示されるQRコードをスマートフォンで読み取る
  • スマートフォンに表示される企業番号をATMに入力
  • 返済金額をATMに入金

SMBCモビットの返済日について

続いてSMBCモビットの返済日について説明します。

SMBCモビットの返済日は、4つの日付から利用者が選択できます。

返済方法により入金期日のタイミングが異なるため、よく理解して不用意な返済忘れを起こさないように注意しましょう。

返済日は5日・15日・25日・末日から選択可能

SMBCモビットの返済日は、5日・15日・25日・末日から利用者が選択できます。

消費者金融の中には、返済日を固定しているケースもありますが、SMBCモビットでは複数の選択肢から自身に適した日付を選べるのが特徴です。

給料日の後にする、あるいは忘れないように末日にするなど、利用しやすい返済日を選ぶとよいでしょう。

なお借入日と返済期日の関係は次の表の通りです。

約定返済日借入日返済期日
5日1日~19日借入日の翌月の約定返済日
20日~末日借入日の翌々月の約定返済日
15日1日~末日借入日の翌月の約定返済日
25日1日~9日借入日の同月の約定返済日
10日~末日借入日の翌月の約定返済日
末日1日~14日借入日の同月の約定返済日
15日~末日借入日の翌月の約定返済日

たとえば、約定返済日を5日にした方が当月の10日に借り入れした場合、最初の返済期日は翌月の5日になります。

同じく約定返済日を5日にした方が当月の25日に借り入れした場合は、翌々月の5日が返済期日となります。

提携ATMから返済する場合は当日までの返済が可能

提携ATMから返済する場合は、当日までの返済が可能です。

銀行振込を利用する場合には、15:00までに手続きを終える必要がありますが、提携ATMからの返済であれば、返済日の当日中に手続きをすれば間に合います

日中は仕事があり時間が取れない方や、近くに振り込みをする銀行がない方は、返済方法を提携ATMにすることを検討してみましょう。

口座振替で返済する場合は前日までに返済の準備が必要

口座振替で返済する場合は、前日までに口座に返済する資金を用意しておく必要があります。

口座振替は自動で引き落としされるため、自身で手続きの必要がない便利な返済方法です。しかし、返済日の前日までに返済額を用意しておかないと、引き落とし処理がされません。

引き落とし処理がされなかった場合は別途返済手続きをとる必要があるだけでなく、延滞として扱われてしまいます。

最悪の場合、SMBCモビットはもちろんのこと他社でローンを利用する際に悪影響が出る恐れがあるため、絶対忘れないよう注意してください。

銀行振込で返済する場合は平日15:00までに返済の準備が必要

SMBCモビットの返済を銀行振込でする場合は、振込処理がおこなわれる時間に注意が必要です。

原則として、銀行振込が当日の扱いで処理される時間は15:00までです。15:00を過ぎた振込手続きは翌営業日の扱いとなります

返済期日末日の15時以降に手続きした場合、SMBCモビットの口座に入金されるのは返済期日の翌日になるため、延滞扱いとなることを覚えておきましょう。

SMBCモビットで返済する際の提携ATMの操作方法

SMBCモビットの返済が可能な提携ATMには、セブン銀行やローソン銀行、イーネットおよびイオン銀行のATMがあります。

ここからは、提携ATMからの返済をする際の操作方法について解説します。

セブン銀行

セブン銀行ATMからSMBCモビットの返済をおこなう手順は次の通りです。

  • ATMにSMBCモビットのカードを挿入
  • 「預け入れ」ボタンを選択
  • 暗証番号を入力
  • 返済金額を入力、ATMに入金

セブン銀行のATMは全国にあるセブンイレブンのほかに、イトーヨーカドーや駅、サービスエリアなどにも設置されています。

セブン銀行ATMは原則として24時間営業ですが、設置場所により営業時間が異なることがあるため注意が必要です。

また、0:00~0:10と23:50~24:00の時間帯は利用できません。

セブン銀行ATMの設置場所及び営業時間は、セブン銀行公式サイトから調べることができます。

ローソン銀行

ローソン銀行ATMからSMBCモビットの返済をおこなう手順は次の通りです。

  • 「取引開始」ボタンを選択
  • SMBCモビットカードを挿入
  • 返済取引を選択
  • 暗証番号を入力
  • 返済金額を入力して、ATMに入金

ローソン銀行ATMは、全国のローソンやナチュラルローソンの店舗に設置してあります。詳細については、ローソン銀行の公式サイトで確認してください。

ローソン銀行ATMの営業時間は曜日により異なるため、返済前には営業時間をチェックするのがおすすめです。

イーネット

イーネットからの返済手順は次の通りです。

  • ATMへSMBCモビットカードを挿入
  • 「預け入れ」取引を選択
  • 暗証番号を入力
  • 返済額を入金

イーネットは、複数の金融機関のサービスが利用できる共通ATMです。主にコンビニエンスストアに設置されており、ファミリーマートやミニストップ、スリーエフなどで利用できます。

営業時間は、原則としてメンテナンス時間を除く365日24時間なので、自身の都合のいい時に利用できるのがメリットです。

イオン銀行

イオン銀行ATMは、全国のイオンモールやマックスバリューに設置されています。

イオン銀行のATMからもSMBCモビットの返済は可能です。

イオン銀行ATMの営業時間は0:05~23:45で、月曜日は7:00からの取り扱いです。

イオン銀行ATMの設置場所及び営業時間は、イオン銀行公式サイトから調べることができます。

イオン銀行ATMでの返済手順は次の通りです。

  • ATMへSMBCモビットカードを挿入
  • 「ご返済」を選択
  • ガイダンスに従い返済額を入金

マルチメディア端末を利用した返済も可能

SMBCモビットは、コンビニエンスストアのマルチメディア端末を利用しても返済できます。

返済が可能な端末は、ローソンやミニストップに設置されている「Loppi(ロッピー)」と、ファミリーマートに設置されている「Famiポート」です

マルチメディア端末で返済する手順は次の通りです。

  • 画面から「各種サービス」をタッチ
  • 「各種代金・クレジット等の支払い」
  • 「カードローン・キャッシングの支払い」をタッチ
  • SMBCモビットを選択し、ローンカードをカードリーダーに通す
  • 暗証番号と返済金額を入力
  • 端末から申し込み券を取得する
  • レジで支払いをおこなう

なお、申し込み券は発券から30分以内に支払いをしないと、失効するため注意しましょう。

LoppiもFamiポートも返済にあたり手数料はかかりませんが、操作するにときにSMBCモビットのローンカードが必要になるため忘れないようにしてください。

SMBCモビットの返済額について

続いてSMBCモビットの返済額について説明します。

SMBCモビットの返済額は、借入後の残高をもとに決定する方式が採用されています。

返済が進んでも返済額が変わらない点がSMBCモビットの返済方式の特徴であり、よく理解して借り入れしないと、利用後に返済負担が大きく感じる可能性があるため、注意が必要です。

SMBCモビットは最終借入後の残高に応じて返済額が変わる

SMBCモビットの返済は、「借入後残高スライド元利定額返済方式」でおこなわれます。

借入後残高スライド元利定額返済方式とは、最終的に借り入れをした時の残高をもとに返済額が決定し、返済期間中は同じ金額での支払いが続く返済方式です。

一度決定した返済額は、追加の借り入れをしない限りは変わらないため、返済が進んでも返済額が減ることがありません。

当初の返済額が、生活の負担になるほど高い場合は、返済が継続的に大きな負担となる可能性が高いですから、注意しましょう。

最終借入額別の返済額の例

SMBCモビットの借入額別の返済額について、具体例とともに説明します。

返済額の計算方法は次のように定められています。

最終借入後残高返済額返済回数
30万円以下最終借入後残高×3.66%(1,000円未満切り上げ)~36回
30万円超~100万円以下最終借入後残高×2.56%(1,000円未満切り上げ)~60回
100万円超~200万円以下最終借入後残高×2.03%(1,000円未満切り上げ)~78回
※実質年率が15%以上の場合

計算式のみでは少しわかりにくいですから、具体的な借入額と対応して見てみましょう。

最終借入額別の返済額の例は次の通りです。

最終借入後残高毎月の返済額
2万円の場合1,000円
5万円の場合2,000円
8万円の場合3,000円
10万円の場合4,000円
15万円の場合6,000円
25万円の場合10,000円
30万円の場合11,000円
50万円の場合13,000円
75万円の場合20,000円
100万円の場合26,000円

SMBCモビットは、追加返済すれば利息を抑えることができます。最終的な返済期間が短縮されるため、金利が発生する期間を短くできるからです。

追加返済の方法は、次に示す2通りがあります。

  • 通常の返済日とは別に返済手続きをする
  • 通常の返済の際に最低返済額よりも多い金額を支払う

追加返済はいつでも何度でも可能です。追加返済であることを、とくに連絡する必要もありません。

ボーナスのような追加の収入や節約により貯めたお金があるときは、積極的に追加返済をして利息を減らすようにしましょう。

余裕がある際は一括返済

利息を最も減らせる方法は、借入金を一括返済することです。

SMBCモビットに限らずローンの返済は、借り入れ期間を短くすれば利息の総額を少なくできます。

毎月少額の支払いを続けることは、精神的に負担が少なくて借り入れをしていることを意識せずに生活できるかもしれません

しかし、少額の支払いの場合、返済の期間は長期化することになり、期間に応じて多くの利息を支払うこととなります。

一括返済は最も賢い返済方法なので、可能であれば検討してみましょう。

SMBCモビットの返済額については次の記事でも詳しく解説しているため、参考にしてください。

SMBCモビットで月々の返済額を抑える方法

SMBCモビットに限らず、ローンの返済は生活費を圧迫しないようにおこないたいものです。

しかし、長期間にわたり返済を継続していると、ときには生活水準を圧迫し月々の返済が苦しくなる場合もあります。

返済が苦しいときに利用できる、SMBCモビットの月々の返済額を抑える方法を解説します。

追加での借り入れ

SMBCモビットの毎月の返済額は、わずかに借り入れを増やすと大きく減少することがあります。

たとえば、当初の借り入れが100万円で毎月26,000円での返済を継続している方が、借入残高が50万円程度になったときに1万円の追加借り入れをすると、毎月の返済額は約13,000円になります

これは、SMBCモビットが返済方式として採用する借入後残高スライド元利定額返済方式の仕組みによるものです。

ただし、必ずしも返済額が低くなるわけではない点は注意しましょう。追加借り入れで毎月の返済額をおさえたい場合は、入念なシミュレーションやコールセンターへの相談を経るようにしてください。

SMBCモビットに相談

月々の返済負担が大きくなり、返済額をどうしても抑えたい場合は、SMBCモビットに相談してみましょう。

ローン会社も返済が滞ることは会社の損失につながるため、返済できないよりは返済条件を変更して継続可能な形での返済に切り替えることを、検討してもらえる可能性があります

また、連絡や相談することなく突然支払いを止めるよりも、返済が厳しくなったときになるべく早い段階で正直に相談した方が、ローン会社からの心証も良く、返済の意思があることが伝わるでしょう。

ただし、あくまでルール通りに返済をおこなうことが通常の状態であり、SMBCモビットに相談したら、必ず返済額を減らしてもらえるわけではないことには注意が必要です。

SMBCモビットで返済する際の注意点

ここからは、SMBCモビットの返済方法にまつわる注意点を紹介します。

完済後再び借入の予定がなければ解約する

SMBCモビットでの借り入れを完済した際に、将来利用する予定がない場合はローン契約の解約をおすすめします。

なぜなら、解約せず利用できる状態では、すぐにカードローンを利用する癖がつく恐れがあるからです。

なお、借り入れがない状態を継続しても問題が起こるわけではなく、年会費やその他の経費もかかる訳ではありません。

提携ATMでは端数の支払いが不可能

SMBCモビットの返済をおこなうときには、提携ATMでは端数の支払いができない点には注意が必要です。

SMBCモビットの返済で提携ATMを利用する場合、返済額は1,000円単位での指定になります

そのため、1,000円未満の借り入れが残る場合には、提携ATMだと残高をゼロにすることができません。

1,000円未満の端数が残った場合には、1円単位で返済できる銀行振込やインターネットバンキングを利用して端数金額を返済するか、多く返済して余りを銀行口座に振り込んでもらいましょう。

SMBCモビットの返済方法に関するよくある質問

最後に、SMBCモビットの返済方法に関するよくある質問を紹介します。

返済が遅れるとどうなる?

SMBCモビットの返済が遅れると、SMBCモビットを提供している三井住友カード株式会社から連絡がきます。

返済が遅れたことで電話連絡が来た場合は、必ず対応して速やかに返済をおこないましょう

電話連絡に出ないままでいると、返済の意思がないとみなされて督促状や催促状が送られてくる恐れがあります。

返済日の延長・変更は可能?

SMBCモビットの返済日は変更でき、一定程度であれば延長もできる可能性があります。

返済日の変更は、会員専用サービスMyモビから可能で、ログイン後のメニューから「約定返済日の変更」をクリックし、申し込み者の認証後に希望の返済日を選択しましょう。

また、スマートフォンの公式アプリからも変更が可能で、アプリにログイン後の「その他手続き」メニューから「取引状況紹介」を選択し、「契約情報」内にある「支払日」の変更を選択します。

なお、当初設定されていた支払日を過ぎてしまうと、Myモビやアプリからの支払日変更はできません

当初設定されていた支払日を過ぎている場合は、モビットコールセンター(0120-24-7217)に連絡しましょう。

遅延損害金は発生しますが、30日程度であれば支払日の延長ができる可能性があります。

ただし、過去に延滞を繰り返している場合のように、利用状況が悪い方は延長が受け入れらないこともあり、注意が必要です。

返済の際Vポイントは貯まる?

SMBCモビットは、返済をおこなうとVポイントを貯めることができます

返済額の利息分に対して200円ごとに1ポイントが付与されます。

元本部分の返済にはポイントは付与されず、利息分のみである点には注意が必要です。

Vポイントは、コンビニエンスストアやファミリーレストラン、ドラッグストアなどさまざまな店舗で1ポイント1円として利用できます。

借り入れをすれば返済は必ずおこなうことですから、Vポイントを貯めてうまく活用すれば有利にSMBCモビットを利用できます。

まとめ

SMBCモビットでは、提携ATMや口座振替、銀行振り込みで返済ができます。

また、インターネットバンキングも利用でき、スマホアプリを利用するとカードが無くてもATMを利用できます。

さらに、1ポイント1円として、Vポイントで返済できる点も他の消費者金融とは異なる特徴です。

SMBCモビットの返済は、最終的に借り入れをした時の残高をもとに返済額が決定する方式で、内容をよく理解しておけばスムーズに返済を進められるでしょう。

本記事ではSMBCモビットの返済方法についてそれぞれ具体的に解説し、ATMの操作方法や返済時の注意点なども説明しました。

SMBCモビットを利用している方や申し込みを検討している方は、参考にしてください。SMBCモビットのことがもっと知りたいならば、次の記事もおすすめです。

<参考>
SMBCモビット

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