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【2024年最新】SBI経済圏の始め方を徹底解説!メリット・デメリットやおすすめクレカも紹介

SBI経済圏とは、SBI証券と三井住友フィナンシャルグループが提供しているサービスを活用し、効率的にVポイントを貯める仕組みです。

提供されているサービスを総称してSBI経済圏と呼ばれているため、とくに決まった始め方もなく、どのように利用すればよいのか悩んでいる方も多いでしょう。

基本的に、SBI経済圏は無料で利用できるサービスから始めるのがおすすめです。

たとえば、三井住友カードは無料で発行でき、経済圏の核となるサービスのため、はじめに発行するとよいでしょう

この記事では、SBI経済圏の効率的な始め方や、お得な活用方法を詳しく解説します

加えて、SBI経済圏のメリットやデメリット、向いている方の特徴なども紹介します。

SBI経済圏を始めようと考えている方は、本記事の内容を参考にしてみてください。

SBI経済圏を始めるならまずはコレ!

三井住友カード(NL)
年会費永年無料
還元率0.5%~7%※1
国際ブランド
発行スピード最短10秒※2
付帯保険海外旅行傷害保険※3
海外旅行保険国内旅行保険ショッピング保険ラウンジサービスマイル交換
最短即日発行グルメ優待ホテル優待家族カードETCカード
※1.スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※通常のポイントを含みます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※2.※即時発行ができない場合があります。
※3.カードご入会後に希望に応じて選べる無料保険に切替え可能
こんな方におすすめ!
  • 年会費無料でお得にポイントを貯めたい
  • ナンバーレスでセキュリティを強化したい
  • タッチ決済を利用したい
TOC

SBI経済圏とは?

SBI経済圏とは、普段利用するサービスをSBI証券と三井住友フィナンシャルグループが提供しているサービスで固めることで、Vポイントを効率的に貯める仕組みのことです。

SBI経済圏で提供されている主なサービスを紹介します。

ジャンル金融サービス
証券会社SBI証券
クレジットカード・三井住友カード
・Olive
銀行・三井住友銀行
・住信SBIネット銀行
・SBI新生銀行
ポイントプログラムVポイント

三井住友カードの利用で貯まるVポイントは、基本的に200円(税込)につき1ポイントの還元率でポイントが付与される仕組みです。

ただしSBI証券と三井住友カードでクレカ積立をしたり、対象の店舗で三井住友カードを利用して決済したりすると、還元率が高まります。

Vポイントを効率的に貯めたい方は、SBI経済圏を活用してみましょう

3ステップでわかる!SBI経済圏の始め方

SBI経済圏の始め方を次の3ステップで解説します。

  1. 三井住友カードに申し込む
  2. SBI証券でクレカ積立をする
  3. Vポイントアッププログラムに参加する

順番に確認しましょう。

1.三井住友カードに申し込む

出典:三井住友カード

まずは、SBI経済圏の核となる三井住友カードを申し込みましょう

三井住友カードは、SBI経済圏内でポイント還元を受けられる、特典を利用できるカードであり、日常の買い物やサービス利用で効率的にポイントを貯められます。

三井住友カードのなかにはさまざまな種類があり、一般カードの三井住友カード(NL)やゴールドカードの三井住友カードゴールド(NL)がとくに人気です。

これからSBI経済圏を始める方は、まず年会費がかからない種類のカードから発行してみましょう。

SBI経済圏が使いやすい経済圏だと感じた場合は、カードのランクを上げてさらに効率的にポイントを貯めてみてください。

2.SBI証券でクレカ積立をする

出典:SBI証券

三井住友カードを発行したら、SBI証券でクレカ積立を始めましょう

クレカ積立とは、毎月一定額をクレジットカードを利用して積立する投資方法です。

SBI証券で三井住友カードを利用してクレカ積立をすると、Vポイントが貯まります。

カードの種類ごとの還元率を次の表にまとめました。

カードの種類還元率
三井住友カード
プラチナプリファード
最大3.0%
三井住友カード ゴールド
(Visa、Mastercard)
最大1.0%
三井住友カード(NL)最大0.5%

クレカ積立を考えているものの、まだ始めていない方は、SBI証券と三井住友カードを利用してクレカ積立してみましょう。

3.Vポイントアッププログラムに参加する

SBI経済圏を活用したい方は、Vポイントアッププログラムに参加しましょう。

Vポイントアッププログラムとは、対象のサービスを利用することでVポイントの還元率が高まるポイントプログラムのことです。

最大20.0%の還元率でポイントを貯められるため、SBI経済圏を活用する方におすすめできます。

Vポイントアッププログラムの一例を紹介すると、次のとおりです。

スクロールできます
内容還元率
アプリログイン三井住友銀行アプリかVpassアプリに月1回以上ログイン+1.0%
選べる特典Oliveアカウントの選べる特典でVポイントアッププログラムを選択+1.0%
住友生命Vitalityスマート for Vポイントに加入してVitality健康プログラムを活用最大+2.0%
SMBCモビットSMBCモビットの返済口座にOliveアカウントの契約口座を登録して利用+1.0%

ほかにも、コンビニエンスストアや飲食店などで三井住友カードを利用すると還元率が高まるVポイント加算対象店舗もあります。

複数のポイントアップの方法を活用して、お得にVポイントを貯めてみましょう

SBI経済圏でVポイントをお得に貯める方法

SBI経済圏でVポイントを効率的に貯める方法は、次のとおりです。

  • SBI証券で投資信託や国内株式取引をする
  • ネットショッピングはVポイントモールを経由する
  • Vふるさと納税で寄付をする
  • 住信SBIネット銀行(NEO BANK)で取引する

一つずつ解説します。

SBI証券で投資信託や国内株式取引をする

SBI証券を利用して投資信託や国内株式取引をおこなうことで、Vポイントを貯められます。

たとえば、通常銘柄の投資信託を保有する場合、月間平均保有金額が1,000万円以上になると0.2%のVポイントが貯まります。

ほかにも、国内株式や金、プラチナなどの取引でもポイントが還元されるため、投資を検討している方はSBI証券で投資してポイントを貯めましょう

通常は投資する際には手数料がかかるものですが、SBI証券ではゼロ革命というサービスを提供しており、国内株式や米国株式、海外ETFなどの売買手数料がかかりません。

そのため、手数料をかけずに手軽に投資したい方も安心です。

ネットショッピングはVポイントモールを経由する

ネットショッピングを利用する際は、Vポイントモールを経由するのみで、通常よりも高い還元率でポイントを貯められる可能性があります。

一例として、Vポイントモール経由で買い物できるショップと還元率を紹介します。

Yahoo!ショッピング0.5%
Temu9.0%
Rakuten Travel最大250ポイント還元
agoda2.0%

上記以外にも、家電や保険、ファッションなどの幅広いジャンルのショップが掲載中です。

普段の買い物をVポイントモール経由でできるのか、一度確認してみてください。

Vふるさと納税で寄付をする

Vふるさと納税を経由してふるさと納税すると、200円(税込)につきVポイントが1ポイント貯まります。

ふるさと納税とは、自治体への寄付を通じて地域に貢献しつつ、税金の控除を受けられる制度のことです。

Vふるさと納税には、食品や旅行、イベントなどの幅広いジャンルの返礼品が掲載されており、どの返礼品にするのか決めていない方も利用しやすいメリットがあります。

具体的には、北海道紋別市のホタテ1kg、岩手県花巻市の厚切り牛タン1kgなどが人気です。

返礼品によって設定されている金額は異なるため、自身の収入に応じて購入できる金額を計算し、Vふるさと納税を活用してみましょう。

住信SBIネット銀行(NEO BANK)で取引する

住信SBIネット銀行を利用して取引すれば、効率的にVポイントを貯められます。

取引の内容と、貯まるポイント数を表にまとめて紹介します。

取引内容還元ポイント
他行からの振込1振込につき20ポイント
外貨預金50ポイント
給与受け取り30ポイント
カードローンの利用30ポイント
口座振替1件につき5ポイント

上記以外の取引でもポイントを貯められ、毎月すべてのポイントを受け取ると1年間で1万20ポイントが還元されます。

普段利用している銀行での取引を住信SBIネット銀行に変えるだけで多くのポイントが貯まるため、ポイントを貯めたい方、銀行にこだわりがない方は住信SBIネット銀行を活用してみてください

SBI経済圏の5つのメリット

SBI経済圏を活用する主なメリットは、次の5つです。

  • 対象のコンビニ、飲食店で最大20%還元
  • クレカ積立の還元率が最大5%と高い
  • SBI証券の投資でポイントが貯まる
  • SBI新生銀行の普通預金金利が年0.1%
  • Vポイントの使い道が豊富

順番に解説します。

1.対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元

SBI経済圏を利用すると、対象のコンビニや飲食店での利用で最大20%のポイント還元を受けられます。

対象店舗は多数あり、多くの方が普段の生活で利用する機会が多いコンビニエンスストアや飲食店が含まれています

具体的には、三井住友カードが発行しているカードを対象店舗での支払いに利用すると、ポイントが付与される仕組みです。

しかし、ただ対象店舗を利用するのみで最大20%のポイント還元が付与されるわけではありません。

次の複数のポイントアップの条件をすべて満たすと、最大20%の還元率でポイントが付与される仕組みです。

通常の還元率0.5%
対象店舗でスマホタッチ決済(※1)+6.5%
家族の登録最大+5.0%
Vポイントアッププログラムの利用最大8.0%
※1:スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。 ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 ※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。 ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ※通常のポイントを含みます。 ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

三井住友カードの公式サイトを参考にしつつ、自身がどれほどの還元率で買い物できるのかを確認してみましょう。

2.クレカ積立の還元率が最大3%と高い

SIB経済圏でのクレカ積立の還元率は、最大3.0%に設定されています。

最大3.0%の還元率は、SBI証券で三井住友カードを利用したクレカ積立の場合です。

他の経済圏のクレカ積立と比較しても非常に高い還元率が設定されているとわかるため、クレカ積立でポイントを効率的に貯めたい方に向いています

たとえば楽天証券でのクレカ積立で還元されるポイントは0.5%〜1.0%です。

クレカ積立のポイント還元率は、三井住友カードの種類によって変動します。

できるだけ効率的にポイントを貯めたい方には、最大還元率が適用される三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。

3.SBI証券の投資でポイントが貯まる

SBI証券での投資でもVポイントを貯められます。

投資信託や国内株式取引はもちろん、金やプラチナ、FX取引なども対象です。

さまざまな投資商品に対してポイントが付与されるため、資産運用を始めたい方や資産運用によってポイントを多く貯めたい方などにとっては、大きなメリットです。

4.SBI新生銀行の普通預金金利が年0.15%

SBI新生銀行の普通預金金利は最大0.15%であり、一般的な銀行と比べて高い金利が設定されています。

SBI新生コネクトを利用することで、ダイヤモンドステージが適用され、0.15%の金利が適用されます。

SBI新生コネクトとは、SBI新生銀行の円普通預金口座とSBI証券を連携させる自動入出金サービスです。

申し込むだけで無条件で翌々月からダイヤモンドステージになれるため、SBI新生銀行とSBI証券を紐付けて金利をアップさせましょう

5.Vポイントの使い道が豊富

Vポイントは、さまざまな商品やサービスに交換でき、使い道が豊富です。そのため、利用先が豊富なポイントを多く貯めたい方に向いています。

具体的な使い道は次のとおりです。

  • Vポイントアプリへのチャージ
  • キャッシュバック
  • ギフトカード
  • マイレージ
  • 振込手数料

旅行が好みの方はマイレージ、普段の買い物に利用したい方はキャッシュバックなど、人によって最適な選択ができます。

SBI経済圏の3つのデメリット

SBI経済圏には、メリット以外に次のようなデメリットもあります。

  • スマホキャリアがない
  • 経済圏の規模が小さい
  • クレジットカードの基本還元率が低い

自身にとってどれほどのデメリットになるのかを確認してみてください。

1.スマホキャリアがない

SBI経済圏には独自のスマホキャリアが存在せず、キャリアを利用したポイント還元を受けられないデメリットがあります。

他の経済圏の中には、契約しているとポイント還元率が高まるキャリアも存在します。

スマホキャリアの契約によってお得にポイントを貯めたい方は、他の経済圏を検討する必要があるでしょう。

たとえば、楽天経済圏では楽天モバイルを契約するのみで、スーパーポイントアッププログラムが適用され、楽天市場での買い物時の楽天ポイントの還元率が+4倍になります。

経済圏を活用して固定費の節約を考えている方は、他のサービスでSBI経済圏をお得に活用できないのかを検討してみてください。

2.経済圏の規模が小さい

SBI経済圏は、他の経済圏と比較すると現状の規模は小さいといえます。

経済圏の規模が小さいと利用できるサービスも少なく、お得感を感じられない場合が多いでしょう。

人気の経済圏である楽天経済圏は規模も大きく、スマホキャリアや電気、旅行、自社運営のショッピングサイトなどを提供しています

経済圏の規模が大きく、利用できるサービスが多い経済圏を探している方は、他の規模が大きい経済圏も確認してみてください。

3.クレジットカードの基本還元率が0.5%と低い

SBI経済圏で活用できる三井住友カードは、基本の還元率が0.5%に設定されています。

他のクレジットカードと比較しても基本の還元率が低く、経済圏を活用したとしても基本の還元率の低さのせいでポイントを多く獲得できない可能性があります。

その反面、基本の還元率でも1.0%以上の還元率で利用できるカードは多く存在します。

基本の還元率と経済圏を活用して最大限ポイントを確保したい方にとってはおすすめできません

しかし、基本の還元率が低くてもSBI経済圏が提供している還元率が高まるサービスを多く利用できる場合は、他の経済圏よりもお得になる場合があります。

基本の還元率が低いというだけで見切りをつけず、自身が利用できるサービスがどれほどあり、還元率がどれほどアップするのかを確認してみるのもおすすめです。

SBI経済圏が向いている方の特徴

SBI経済圏のメリットやデメリットなどを解説してきましたが、結局自身に向いているのか判断できないという方も多いでしょう。

SBI経済圏に向いているのは、次のような方です。

  • 投資に興味がある
  • コンビニの利用頻度が高い
  • Vポイントを貯めている

自身が当てはまるのかを確認してみてください。

投資に興味がある

SBI証券で投資するとVポイントを貯められるため、SBI経済圏は投資に関心を持つ方におすすめの経済圏です。

SBI証券では、次のとおり幅広い投資商品を提供しています。

  • 投資信託
  • 国内株式
  • プラチナ
  • FX

これから投資をはじめる方も多くの選択肢の中から投資先を選べるため安心です。

また、三井住友カードでクレカ積立すると毎月の積立額に応じてVポイントが付与されます。

クレカ積立は少額から投資できる手軽さや、NISA制度を利用できる点から非常に人気があるため、気になっている方も多いでしょう。

投資に興味があり、運用のついでにポイントも貯めたい方は、SBI証券で投資を始めてみてください

コンビニの利用頻度が高い

SBI経済圏は、日常的にコンビニエンスストアを利用する方にも向いています。

三井住友カードが提供しているポイントアッププログラムには、セブン-イレブンやローソン、ミニストップなどのコンビニエンスストアが含まれています

対象のコンビニや飲食店で三井住友カードでスマホのタッチ決済を利用すると最大7%の還元率で買い物できるため、コンビニでの買い物で効率的にポイントを貯めたい方はSBI経済圏でお得な三井住友カードを活用しましょう

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。 ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 ※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。 ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ※通常のポイントを含みます。 ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

Vポイント(旧Tポイント)を貯めている

SBI経済圏を利用すると、多くのVポイントを貯められるため、普段からVポイントを貯めている方におすすめです。

Vポイントは、2024年4月22日から Tポイントと統合し、以前より幅広い店でポイントを貯められるようになりました

たとえば、すき家やはま寿司、ビッグボーイなどの飲食店でもVポイントが貯まるようになり、利便性が向上しています。

Vポイントが貯まる店で頻繁に買い物する方には、SBI経済圏が最適です

SBI経済圏でお得なクレジットカードおすすめ5選

SBI経済圏でお得に利用できるおすすめのクレジットカードを5枚紹介します。

年会費や特典などを比較して、お得に利用できるカードを選んでみてください。

1.三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)
年会費永年無料
還元率0.5%~7%※1
国際ブランド
発行スピード最短10秒※2
付帯保険海外旅行傷害保険※3
海外旅行保険国内旅行保険ショッピング保険ラウンジサービスマイル交換
最短即日発行グルメ優待ホテル優待家族カードETCカード
※1.スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※通常のポイントを含みます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※2.※即時発行ができない場合があります。
※3.カードご入会後に希望に応じて選べる無料保険に切替え可能
こんな方におすすめ!
  • 年会費無料でお得にポイントを貯めたい
  • ナンバーレスでセキュリティを強化したい
  • タッチ決済を利用したい

三井住友カード(NL)は、年会費無料で発行できるクレジットカードです。

ナンバーレスカードであり、券面にカード番号が記載されていないため、紛失したり盗難の被害にあったりしても不正利用される可能性が低くなります。

海外旅行傷害保険も付帯しており、最高2,000万円まで補償を受けられます。

通常は200円(税込)につき1ポイントの還元率で貯まりますが、対象のコンビニエンスストアや飲食店で利用すると最大7.0%の還元率が適用され、非常にお得です。

カードの所持にコストをかけたくない方、セキュリティを重視する方は、年会費無料でナンバーレスの三井住友カード(NL)を発行してみてください

2.Oliveフレキシブルペイ

Oliveフレキシブルペイ
年会費永年無料※1
還元率0.5%〜20%※2
国際ブランド
発行スピード【三井住友銀行口座をお持ちでない方】
デビットモード:最短3営業日
クレジットモード:最短3営業日※3
【三井住友銀行口座をすでにお持ちの方】
デビットモード:最短即時
クレジットモード:最短5分
付帯保険海外旅行保険※4
※1.一般のみ
※2.デビットモードは0.5%、ポイント払いモードは0.25%
※2.対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます(※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります)
※3.SMBCアプリにログインすることで審査開始となる
※4.カードご入会後に希望に応じて選べる無料保険に切替え可能
海外旅行保険国内旅行保険ショッピング保険ラウンジサービスマイル交換
最短即日発行グルメ優待ホテル優待家族カードETCカード
こんな方におすすめ!
  • さまざまな支払い方法をまとめて管理したい
  • コンビニや飲食店をよく利用する
  • 付帯保険を生活に合わせて選びたい

Oliveフレキシブルペイは、キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント支払い、追加したカードでのお支払いの5つの機能を備えています

クレジットカードとしての利用のみでなく、キャッシュカードやデビットカードとしても利用できるため、使い勝手のよいカードです。

ポイント還元率は、0.5〜20%に設定されており、利用方法によっては高還元率でポイントを貯められます。

※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。

※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

1枚で多くの機能が利用できる便利なカードを求めている方は、Oliveフレキシブルペイを発行してみましょう

3.三井住友カードゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)
年会費5,500円(税込)※1
還元率0.5%~7.0%※3
国際ブランド
発行スピード最短10秒
付帯保険・海外旅行保険※2
・国内旅行保険※2
・ショッピング保険
海外旅行保険国内旅行保険ショッピング保険ラウンジサービスマイル交換
最短即日発行グルメ優待ホテル優待家族カードETCカード
※1. 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※2. カードご入会後に希望に応じて選べる無料保険に切替え可能
※3スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。 ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 ※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。 ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ※通常のポイントを含みます。 ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
こんな方におすすめ!
  • 日常使いでお得にポイントを貯めたい
  • 年間100万円以上クレジットカードで決済する
  • セキュリティを重視したい

三井住友カードゴールド(NL)は、通常年会費5,500円(税込)で利用できるカードですが、年間100万円以上利用すると翌年度以降の年会費が永年無料になります

月に8万5千円ほど利用すれば年間100万円を超えるため、日々の出費をカードで支払えば多くの方が無料でゴールドカードを所有できます。

三井住友カード(NL)にはない国内旅行傷害保険やショッピング保証も付帯しており、充実したサービスの提供を受けられるでしょう。

一般カードよりもランクが高いゴールドカードをお得に利用したい方には、三井住友カードゴールド(NL)がおすすめです

4.Oliveフレキシブルペイ ゴールド

Oliveフレキシブルペイ ゴールド
年会費5,500円(税込)※1
還元率0.5%~20%※2
国際ブランド
発行スピード【三井住友銀行口座をお持ちでない方】
デビットモード:最短3営業日
クレジットモード:最短3営業日※3
【三井住友銀行口座をすでにお持ちの方】
デビットモード:最短即時
クレジットモード:最短5分
付帯保険・海外旅行保険※4
・国内旅行保険※4
・ショッピング保険
※1. 年間100万円以上の利用で翌年以降年会費永年無料
※2. デビットモードは0.5%、ポイント払いモードは0.25%
※2.対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます(※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります)
※3.SMBCアプリにログインすることで審査開始となる ※4.カードご入会後に希望に応じて選べる無料保険に切替え可能
海外旅行保険国内旅行保険ショッピング保険ラウンジサービスマイル交換
最短即日発行グルメ優待ホテル優待家族カードETCカード
こんな方におすすめ!
  • さまざまな支払い方法をまとめて管理したい
  • 年間100万円以上クレジットカードで決済する
  • 付帯保険をライフスタイルに合わせて選びたい

Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、SBI経済圏のクレカ積立を検討している方におすすめのカードです。

クレカ積立のポイント還元率が最大1.0%であり、上限である10万円まで積み立てる場合は毎月1,000ポイント付与されます。

通常の年会費は5,500円(税込)に設定されているものの、年間100万円以上利用すれば翌年度以降永年無料で利用できるため、ゴールドカードではあるものの手軽に所有できるでしょう。

また、年間100万円以上利用すると1万ポイントを受け取れる特典や、4つの特典の中から毎月自由に選んで利用できる優待サービスも提供されています。

Oliveフレキシブルペイよりもお得な特典や優待サービスのカードを求めている方は、Oliveフレキシブルペイ ゴールドを選んでみてください

5.三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード
年会費33,000円(税込)※1
還元率1.0%~7.0%
国際ブランド
発行スピード最短10秒
付帯保険・海外旅行保険※2
・国内旅行保険※2
・ショッピング保険
※1. 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※2. カードご入会後に希望に応じて選べる無料保険に切替え可能
海外旅行保険国内旅行保険ショッピング保険ラウンジサービスマイル交換
最短即日発行グルメ優待ホテル優待家族カードETCカード
こんな方におすすめ!
  • ポイント特化型のカードを持ちたい
  • 年間100万円以上クレジットカードで決済する
  • 国内外での旅行や出張が多い

三井住友カード プラチナプリファードは、三井住友カードの中でも高いランクのカードであり、お得なサービスや特典を受けられます

年会費が3万3千円(税込)かかるものの、最大4万ポイントの特典や最高5,000万円の海外、国内旅行傷害保険、空港ラウンジサービスなどが提供されています。

プラチナカードのため年会費は高額ですが、特典を最大限利用できれば年会費以上にお得に利用できる可能性もあります。

気になる方は、公式サイトでどのような特典があるのかを確認しましょう。

SBI経済圏と楽天経済圏の違いを比較!

【早見表】
SBI経済圏と楽天経済圏はこんな方にオススメ!

SBI経済圏楽天経済圏
証券会社


クレジットカード
三井住友カード(NL)
楽天カード
おすすめな方
・クレカ積立で高還元を受けたい方
・コンビニをよく利用する方
・Vポイントを貯めている方
・楽天サービスを利用している方
還元率の高いクレカを持ちたい方
・NISAを始めたい方

SBI経済圏の他に人気の経済圏としては、楽天経済圏が挙げられます。

SBI経済圏ではSBI証券、楽天経済圏では楽天証券が利用できる点が大きく異なります。

クレカ積立のポイント還元率を比較すると、SBI証券の場合は最大5.0%、楽天証券の場合は最大1.0%でありSBI証券の方が最大還元率は上です。

また、経済圏で利用できるクレジットカードも異なります。

SBI経済圏では三井住友カード、楽天経済圏では楽天カードが人気ですが、ポイント還元率を比較すると1.0%のポイントが貯まる楽天カードの方が使いやすい傾向にあります

しかし、三井住友カードはVポイントアッププログラムを活用すると、最大20%の還元率でポイントが貯まり、利用方法によっては楽天カードよりも効率的に貯められるでしょう。

ほかにも多くの違いがあるため、経済圏で提供されているサービスやポイントの貯めやすさなどを参考に、自身に最適な方を選んでみてください。

SBI経済圏に関するよくある質問

SBI経済圏に関するよくある質問に回答します。

SBI経済圏は何から始める?

SBI経済圏は、三井住友カードに申し込むところから始めましょう。

年会費無料で発行できるカードのため、コストをかけずにSBI経済圏の利用を始められます

三井住友カードを発行したら、SBI証券でクレカ積立をしたり、Vポイントアッププログラムに参加したりしてポイントを効率的に貯めてみてください。

SBI経済圏でお得なスマホはある?

SBI経済圏ではスマホキャリアが提供されていないため、経済圏におけるお得なスマートフォンはありません。

しかし、次の方法を活用すればスマートフォンをお得に利用できます。

  • 三井住友カードでスマートフォンの料金を支払う
  • 格安SIMを使う

スマートフォンの通信費や端末代を三井住友カードで支払えば、料金に応じてポイントを貯められます。

また、格安SIMを選べば毎月の通信費を削減し、大幅な支出の節約につながる可能性もあります

とくに、大手キャリアを契約している方は、格安SIMへの乗り換えを検討してみましょう。

SBI経済圏でおすすめのふるさと納税は?

SBI経済圏の利用者には、Vふるさと納税からふるさと納税をするのがおすすめです。

Vふるさと納税から寄付をすると、200円につきVポイントが1ポイント貯まります

ふるさと納税の利用を考えている方は、Vふるさと納税で始めてみましょう。

SBI経済圏と楽天経済圏は併用してもいい?

SBI経済圏と楽天経済圏は併用可能です。

SBI経済圏では自社のネットショッピングサイトや通信、電気などのサービスが提供されていませんが、楽天経済圏はSBI経済圏にはないサービスを提供しているため、併用することでカバーできます。

SBI経済圏とPayPay経済圏はどう違う?

SBI経済圏とPayPay経済圏の最大の違いは、提供されているサービスの豊富さです。

PayPay経済圏は規模が大きく、ヤフーショッピングやソフトバンクでんき、SoftBankなどのさまざまなジャンルのサービスを提供しています。

SBI経済圏では提供されていないサービスをPayPay経済圏でカバーすることもできるため、併用も検討してみましょう。

まとめ:SBI経済圏を始めるならまず三井住友カードを発行しよう!

SBI経済圏は、SBI証券と三井住友フィナンシャルグループが提供しているサービスを活用し、効率的にVポイントを貯める仕組みのことです。

SBI経済圏をはじめる際は、まず無料で発行できる三井住友カードを申し込みましょう。

その後はコンビニやファミレスでのポイントアップを活用する、クレカ積立を始めるなどでポイントを貯めてみてください。

普段の買い物で効率的にポイントを貯めるために、Vポイントアッププログラムにも参加し、ポイント還元率を高めるのもおすすめです。

とくに、頻繁にコンビニで買い物する方やVポイントを貯めている方などは、SBI経済圏との相性は抜群です。

ぜひこの機会に、本記事の始め方の手順を参考にしてSBI経済圏を始めてみましょう

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