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プロミスは19歳や18歳でも借り入れできる?未成年は?何歳からOKか・必要書類や収入証明書がない場合も解説!

18歳や19歳の方のなかには、「お金が足りないから借りたい」「プロミスなら利用できるのだろうか」と考えている方もいるでしょう。

プロミスは19歳や18歳でも利用できるカードローンです。高校生は申し込めませんが、20歳以下の方が唯一利用できる消費者金融であるのが特徴です。

本記事では、プロミスの申し込みに必要な書類、利用するメリットや注意点などを解説します。

さまざまな事情でお金が足りなくなり、プロミスを利用したいと考えている18歳~19歳の方は、ぜひ参考にしてみてください。

プロミス

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

  • 98.0%の申込者が電話連絡なし※1
  • 返済でVポイントが貯まる
  • 365日24時間申込・取引可能
24時間申込Web完結電話原則なし1保証人不要カードレス2
無利息期間郵送物なし学生3専業主婦年金受給者4
審査時間最短3分※5
融資時間最短3分※6
金利年4.5~17.8%
借入限度額1~500万円
新規成約率36.9%~42.3%※7
無利息期間最大30日間(初回借入の翌日から)
※1.職場への電話連絡は原則なしの意味です※2.収入証明書が必要な場合あり※3.20歳以上の方に限る.安定した収入がある方であればご利用可能
※4.年金以外のその他収入がない人という意味です。年金の他、収入があり借入可能な場合→△で表記※5.6.お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※7.2024年2月~2024年4月の新規貸付率
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プロミスは19歳や18歳でも借りられる!ただし収入証明書が必要!

プロミスは大手消費者金融のなかで、唯一19歳や18歳でもお金を借りられるカードローンを提供しています。

プロミスの申し込み条件や提出する書類などを詳しく解説します。

プロミスに申し込める年齢は18歳以上74歳以下

プロミスに申し込める年齢条件は、高校生を除く18歳から74歳までです。

会社員をはじめ、アルバイトやパートでも安定した収入を得ている方であれば申し込めるため、契約できればお金の悩みは解決できるでしょう。

ただし、無職の方や収入が年金のみの方は申し込めず、年収が高くはなくても安定して給料を得ている必要があります。

また、18歳~19歳の方が申し込む際、本人確認書類や収入証明書の提出が必須です。

のちほど収入証明書を詳しく解説するため、プロミスを利用しようと考えている方は、参考にしてください。

18歳でも高校生は申し込めない

プロミスは18歳から利用できますが、高校生の方は申し込めません。他の消費者金融も同様です。

現在18歳でも高校生の方は、学校を卒業してからプロミスを申し込むようにしましょう。

大学生や専門学校生は収入があれば申し込み可能です。学生がプロミスに申し込むときの注意点やポイントについては次の記事にまとめているため、ぜひ参考にしてください。

未成年は申し込めない

プロミスをはじめとしたカードローンは、17歳以下の未成年だと申し込めません。

未成年でお金が必要な場合は、親や親戚に相談するか、高校生でも働けるアルバイトをして、収入を得るようにしましょう。

インターネットやSNS上には、年齢を問わずお金を貸す、収入が得られるなどと書き込んでいる投稿がありますが、悪質な業者のおそれがあります。

トラブルに巻き込まれたり、知らない間に犯罪をしていたりするため、上記のような投稿を見かけても絶対に連絡しないでください。

19歳や18歳がプロミスに申し込むために必要な収入証明書とは?

19歳や18歳がプロミスに申し込むためには、必ず収入証明書を提出する必要があります。

収入証明書とは、自身の収入や手取り額がわかる書類で、返済能力があるのを証明するのに重要です。

プロミスに提出する収入証明書を詳しく解説します。

収入証明書として利用できる書類とは?

プロミスを申し込むときに必要な収入証明書は、次のとおりです。

収入証明書の種類入手できる場所時期
源泉徴収票職場、アルバイト先12月~1月頃
給与明細書職場、アルバイト先毎月の給料日
確定申告書自営業の方が作成2月16日~3月15日
税額通知書職場か自宅への郵送5月~6月
所得(課税)証明書市町村役場やコンビニ依頼すればいつでも取得可

学生やアルバイト、社会人であれば毎年1回受け取れる源泉徴収票や、毎月の給料日に渡される給与明細書があるでしょう。

どの収入証明書を提出しても審査には影響がないため、上記のなかから手元にある書類を用意してください。

源泉徴収票を提出する場合は発行時期に注意が必要

職場やアルバイト先から受け取れる源泉徴収票は、前年1年間の収入が書かれており、自身の収入を証明できる書類です。

アルバイトでも必ず1年に1回、12月~1月頃に渡される書類で、年収や手取りの金額が一目でわかるため、ほかのローンの収入証明書としても利用できるケースが多いです。

プロミスに源泉徴収票を提出する際は、最新の書類を提出しましょう。

また有効な源泉徴収票は、時期により次のように異なるため注意が必要です。

源泉徴収票の時期注意点
3月1日以降の提出前年分の源泉徴収票
1月1日~2月末日の提出前年分、または前々年分の源泉徴収票

上記のとおり、発行時期が有効な源泉徴収票をプロミスに提出しましょう。

源泉徴収票が提出できない場合は給与明細書がおすすめ

何らかの理由で源泉徴収票が提出できない場合、職場やアルバイト先から月に1回受け取れる、給与明細書がおすすめです。

給与明細書をプロミスに提出する場合は、直近2か月分を用意する必要があります。

また、社会人でボーナスを得ている方は、直近1年分の賞与明細書もあわせて提出してください。

ほかの収入証明書と比べると用意する書類の枚数が増えますが、給与明細書であれば揃えやすいでしょう。

学生やフリーターでも、毎月見慣れている給与明細書を収入証明書として提出できるため、プロミスへの申し込みは簡単に終わります。

収入証明書なしではプロミスに申し込めない

19歳や18歳の方がプロミスに申し込む際、収入証明書の提出は必須です。

20歳以上であれば、プロミスでの借入額が50万円以下の方や、借入希望額と他社借入残高が100万円以下の方は、収入証明書は必要ありません。

ただし日本貸金業協会では、19歳以下の成年と契約しようとする場合、収入証明書の提出を徹底するように規制しています。

若年者への貸付けの契約を締結しようとする場合は、貸付額にかかわらず、収入の状況を示す書類の提出又は提供を受けてこれを確認するものとする。

引用元:日本貸金業協会

つまり、プロミスをはじめとしたカードローンでお金を借りようとする場合、収入証明書の提出は避けられません。

19歳以下の方が、収入証明書なしでカードローンを利用するのは事実上不可能なため、源泉徴収票や給与明細書などを用意して提出しましょう。

該当する書類がひとつもない場合はコールセンターに相談する

なかには職場や働き方により、給与明細書が発行されないケースも考えられます。

源泉徴収票や給料明細書など、提出できる書類がひとつもない方は、プロミスのコールセンターへの相談がおすすめです。

コールセンター詳細
プロミスコール0120-24-0365
女性専用ダイヤルレディースコール0120-86-2634
受付時間平日9:00~18:00

毎月給与が振り込まれている口座の通帳や、給与額がわかるメール、LINEなどのやり取りがあれば、収入を証明できる可能性があります。

収入証明書がなく、プロミスが指定している書類が用意できない場合は、一度コールセンターに電話をしてみましょう。

なお、プロミスに提出できる収入証明書については、次の記事でも詳しく解説しているため参考にしてください。

19歳や18歳がプロミスに申し込むための必要書類

19歳や18歳がプロミスに申し込むためには、収入証明書に加えて本人確認書類も必要です。

プロミスへの申し込みに必要な書類は、次の表を参考にしてください。

本人確認書類(いずれか1点)収入証明書(いずれか1点)
・運転免許証
・パスポート
・健康保険証
・マイナンバーカード
・在留カード/特別永住者証明書
・源泉徴収票
・確定申告書
・税額通知書/所得(課税)証明書
・給与明細書

本人確認書類に記載された住所と、現在の住所が異なる場合は、公共料金の領収書や住民票の写しなどが必要になります。

プロミスへの書類提出は、スマートフォンで撮影してWeb上でアップロードするのみのため、面倒な作業はありません。

上記の書類を用意して、画面上の案内どおりに手続きを進めれば、必要書類の提出はすぐに終わります。

19歳や18歳はプロミス以外の消費者金融に申し込めない

19歳や18歳は、プロミス以外の消費者金融には申し込めません。大手消費者金融の年齢条件を比較した表は、次のとおりです。

消費者金融名対象年齢
プロミス18歳(高校生を除く)~74歳
アコム20歳~72歳
アイフル20歳~69歳
SMBCモビット20歳~74歳
レイク20歳~70歳
※表中のリンクをクリックすると関連記事にジャンプします。

上記のとおり大手消費者金融はプロミス以外、20歳からしか申し込めず、19歳以下は利用できません。

つまり19歳や18歳でカードローンを利用したい方は、プロミスを選ぶ必要があります。

比較はできないものの、プロミスは30日間の無利息期間や、24時間365日お金を借りられるなどのサービスが充実しており、安心して利用できます。

エポスカードは18歳でもキャッシングを利用できる可能性がある

クレジットカードのなかでも、エポスカードは18歳でもキャッシングできる可能性があります。

キャッシングとはクレジットカードに付いている機能で、コンビニや銀行のATMからお金を借りられるサービスです。

エポスカードの利用可能額は10万円~50万円のなかで設定でき、クレジットカードをATMに挿入して、手続きをすればお金を引き出せます。

ただし、エポスカードでお金を借りるためには、カード発行後にキャッシングを申し込む必要があり、審査に通過しなければなりません。

エポスカード自体は即日発行できますが、キャッシングの審査には数日~1週間程度かかるケースが多く、即日の融資には非対応なので注意しましょう。

プロミスの基本情報!他社より低い金利と無利息期間がうれしい!

プロミス

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

  • 98.0%の申込者が電話連絡なし※1
  • 返済でVポイントが貯まる
  • 365日24時間申込・取引可能
24時間申込Web完結電話原則なし1保証人不要カードレス2
無利息期間郵送物なし学生3専業主婦年金受給者4
審査時間最短3分※5
融資時間最短3分※6
金利年4.5~17.8%
借入限度額1~500万円
新規成約率36.9%~42.3%※7
無利息期間最大30日間(初回借入の翌日から)
※1.職場への電話連絡は原則なしの意味です※2.収入証明書が必要な場合あり※3.20歳以上の方に限る.安定した収入がある方であればご利用可能
※4.年金以外のその他収入がない人という意味です。年金の他、収入があり借入可能な場合→△で表記※5.6.お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※7.2024年2月~2024年4月の新規貸付率

19歳や18歳の方がカードローンを利用する場合、プロミスを選ぶしかありませんが、提供しているサービスは充実しています。

プロミスの基本情報やメリットなどを解説します。

上限金利が17.8%で他の消費者金融より低い

プロミスの金利は、4.5~17.8%の範囲内で、審査の結果により適用される利率が決まります。

他社の大手消費者金融と比べて、プロミスは上限金利が低めに設定されているため、できる限り利息を抑えたい方におすすめです。

大手他社と金利を比較してみましょう。

消費者金融名金利(年率)
プロミス4.5~17.8%
アコム3.0~18.0%
アイフル3.0~18.0%
SMBCモビット3.0~18.0%
レイク4.5~18.0%

上記のとおり、プロミスの上限金利が低めに設定されていることがわかります。

カードローンの初期段階は限度額が低めに設定され、金利は上限金利が適用される傾向があるため、プロミスであればお得にお金を借りられます。

プロミスは上限金利が他社と比べて低く、安心してカードローンの利用をはじめられる消費者金融です。

無利息期間は契約日の翌日からスタートする

プロミスの無利息サービスは、初回借入日の翌日から適用期間がはじまります。

プロミス以外は、契約日の翌日から無利息サービスがはじまるため、すぐにお金を借りない方は金利ゼロの期間が無駄になります。

プロミスならば、取り急ぎ契約だけしておき、自身の好みのタイミングで最大30日間の無利息期間をスタートさせることが可能です。

無利息期間が無駄にならないため、今すぐ利用する予定がなくても申し込めるのは、プロミスの魅力でしょう。

Vポイントが貯まる・使える

プロミスは返済やアプリローンの利用で、Vポイントを貯められて、普段の買い物や返済にも利用できます。

Vポイントの貯め方は、次のとおりです。

貯め方ポイント
毎月の返済利息200円ごとに1ポイント
プロミスアプリへのログイン10ポイント(月1回まで)
Vポイント獲得メニューの達成メニューに応じてポイント付与
キャンペーンへの参加キャンペーンに応じてポイント付与
プロミスVisaカードの利用買い物金額の最大7.0%
参照元:プロミス

また、貯めたVポイントは1ポイント1円として、買い物や食事で利用できるうえに、返済にも充てられます。

プロミスはVポイントを効率的に貯められて、お得に利用できる点もメリットの一つです。

親の同意や保証人は不要

プロミスは19歳や18歳の方でも、契約する際の親の同意や保証人は必要ありません。

成年年齢に達しているため、自身の判断のみでプロミスと契約でき、限度額内であれば自由度高くお金を借りられます。

親と同居している場合でも、同意書を用意する必要がなく、家族に秘密にしたままプロミスを利用可能です。

プロミスは19歳や18歳が利用できる点に加えて、親の同意や保証人なしで申し込め、自身の判断で利用していける点も魅力です。

最短で即日融資を受けられる可能性がある

プロミスは申し込みから最短3分の即日融資に対応しており、急いでお金を借りたいときにおすすめです。

申し込み時間や審査状況により、3分で融資を受けられない可能性もありますが、融資スピードは業界最速水準なため、助かる方は多いでしょう。

他社とプロミスの融資スピードは、次の表を参考にしてください。

消費者金融名融資スピード
プロミス最短3分
アコム最短20分
アイフル最短18分
SMBCモビット最短15分
レイク最短25分
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます

上記のとおりプロミスの融資スピードが、他社と比べても早いことがわかります。

プロミスは最短3分の即日融資に対応しており、急な出費が発生したときにも頼りになる消費者金融です。

自宅への郵送物がないため家族にバレにくい

必要なお金を借りたいけれど、家族にはバレたくないと考える方も多いでしょう。

プロミスは申し込みから借り入れ、返済まですべてWebで完結して、自宅への郵送物がありません。

自宅への郵送物がなければ、家族に知られずにプロミスと契約できて、お金を借りられます。

ほかのカードローンだと、次のような郵送物が自宅に届く可能性があります。

  • ローンカード
  • 契約書類
  • 利用明細書

プロミスであれば、カードレスで借り入れや返済ができるうえに、契約書類や利用明細書はWeb上で確認可能です。

家族にバレずにお金を借りたい19歳や18歳の方でも、プロミスであれば安心して利用できます。

19歳や18歳はプロミスでいくらまで借りられる?年収の3分の1が上限!

プロミスからどのくらいお金を借りられるか気になる方もいるでしょう。

19歳や18歳の方がプロミスでいくらまで利用できるのかを解説します。

総量規制があるため年収の3分の1を超える借り入れはできない

プロミスをはじめとした貸金業者は、貸金業法に基づいて運営されています。

貸金業法には総量規制と呼ばれるルールがあり、貸金業者は年収の3分の1を超える融資を禁止されています。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。

引用元:日本貸金業協会

たとえば、アルバイトで年間90万円の収入を得ている方は、3分の1の30万円までしかお金を借りられません。

仮に年収の3分の1を超える金額の借り入れを希望しても、利用限度額が低めに設定されるか、審査落ちするため注意が必要です。

プロミスに申し込む前に自身の年収を把握して、申し込み時に入力する希望利用額は、総量規制の範囲内にしましょう。

契約直後は年収に関係なく50万円以下の限度額を設定されることが多い

19歳や18歳などの年齢に関係なく、プロミスを含むカードローンの初回契約直後は、50万円以下の限度額が設定されることが多い傾向があります。

はじめは限度額を低めに設定され、利用実績を積み上げるにつれて、増額していくケースが一般的です。

そのため、社会人で年収300万円の給料を得ていたとしても、はじめから限度額が100万円に設定されるとは考えづらいでしょう。

19歳や18歳は、今後金融リテラシーを学んでいく段階の方も多く、はじめから多額のお金を借りられるわけではありません。

プロミスからいくらお金を借りられるかは、年収や雇用形態によりますが、はじめは少額の融資からはじめるつもりで申し込むとよいでしょう。

実際のところいくら借りられる?SNSや知恵袋を調べても不明だった

19歳や18歳の方が、プロミスからいくらくらいお金を借りられるのかをインターネット、SNS上で調査してみました。

しかし、具体的に借り入れできた金額を載せている書き込みは見当たりませんでした。

いくらまでお金を借りられるのかは、実際にプロミスに申し込んで、設定される限度額を確認してみましょう。

なお、プロミスの口コミや評判については、次の記事で詳しく解説しています。借りるとやばいという噂の真相、プロミスについてよくある誤解なども解説しているため、参考にしてください。

19歳や18歳がプロミスで親バレせずにお金を借りる方法は?注意点を解説!

19歳や18歳であれば親と同居している方も多く、バレずにお金を借りたいと考える方もいるでしょう。

親バレしたくない方向けに、申し込み時の注意点を解説します。

Webから申し込んで自動契約機でカードを受け取る

プロミスはWebから申し込めて、借り入れや返済まですべてオンライン上で完結します。

親バレせずにプロミスを利用したい方は、自動契約機ではなくWebから申し込みましょう。

またローンカードを利用したい方は、Webで申し込んだあとに自動契約機でカードを受け取るのをおすすめします。

自動契約機での受け取りでなければ、自宅にローンカードが届き、親にバレる可能性があるためです。

プロミスの自動契約機でローンカードを受け取る際は、家族や知人に見られていないか、よく確認してください。

また、カードの受け取りが済んだあとは、親や家族の目に触れない場所で管理して、プロミスの利用を知られないようにしましょう。

カードレス契約ならば友人にバレる危険性も減らせる

誰にも知られずにプロミスを利用したい方は、カードレス契約がおすすめです。

カードレス契約であれば、自動契約機でローンカードを受け取る必要がなく、バレる可能性をさらに下げられます。

また、ローンカードを友人に見られるリスクもなくせるため、誰にも知られずにプロミスからお金を借りられます。

さらにカードレス契約だと、アプリを利用してコンビニATMから便利にお金を借りられるうえに、自身の口座から引き出しているようにしか見えません。

親や友人など、誰にもバレずにプロミスを利用したい方は、カードレス契約をしてローンカード自体をなくす方法がよいでしょう。

固定電話の番号は登録しない

プロミスの申し込みフォームには、自身の連絡先を入力する必要があります。

連絡先を自宅の固定電話にすると、プロミスからの電話連絡がくる可能性があるため注意が必要です。

申し込みフォームに入力する連絡先は、自身の携帯電話の番号にしましょう。

固定電話のほうが審査に有利との情報もありますが、親にプロミスの利用を知られたくないのであればおすすめできません。

親バレせずにお金を借りたい19歳や18歳は、プロミスに申し込む際に入力する連絡先を自身の携帯番号にすると安心です。

返済の遅延は絶対にしない

プロミスからお金を借りた場合、返済の遅延は絶対にしないでください。

返済が遅れたまま放置しておくと、自宅に督促状が届く可能性があるため、郵便物でプロミスの利用が親にバレてしまいます。

プロミスへの返済が遅れた場合、通常であれば連絡先に登録した電話やメールで連絡がきます。

電話やメールでの連絡に対応せずにいると、プロミス側は連絡が取れないと判断して、督促状を送る可能性が高まるため要注意です。

また、返済が遅れると信用情報に履歴が残る、ペナルティを上乗せして支払う必要があるなど、親バレ以外にもよいことはありません。

プロミスからお金を借りたあとは、返済額や期日をよく確認して、遅延がないようにしましょう。

プロミスの審査では何がチェックされる?通過するための対策も紹介!

19歳や18歳であればカードローンの利用がはじめてで、プロミスの審査が不安な方もいるでしょう。

プロミスの審査でチェックされる点や、通過するための対策を解説します。

収入の安定性|金額よりも毎月もらっていることが大事

プロミスの審査では安定した収入が重視され、申告内容や収入証明書により安定性をチェックされます。

毎月安定して収入を得ていれば、プロミスからお金を借りても、返済できる可能性が高いためです。

プロミスの申し込み条件は、「年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方」との記載があり、収入額は関係ありません。

アルバイトやパートでも毎月収入を得ていれば、収入が安定していると判断されて、契約できる可能性があります。

たとえば、実家暮らしで月3万円程度のアルバイト収入があるという場合、毎月給料を得ているため、プロミスと契約できる可能性はあるでしょう。

働き始めたばかりでもプロミスから借り入れできる可能性がある

働きはじめたばかりでも、プロミスからお金を借りられる可能性があります。

プロミスの申し込み条件には、働いている期間の条件はなく、返済能力があると判断されれば審査には通過できるでしょう。

たとえば就職したばかりの19歳の方であれば、今後も毎月の給料が振り込まれる可能性が高く、返済できると見なされやすくなります。

アルバイトであれば、直近2か月分の給与明細書が提出できるようになれば、収入の安定性が認められやすいでしょう。

どのくらい長く勤めれば審査に通過できるかは明確ではないものの、プロミスは働きはじめたばかりでも申し込めて、契約できればお金を借りられます。

信用情報|クレジットカードの返済が遅れた経験がある場合は注意

プロミスの審査では、必ず申し込んだ方の信用情報をチェックしています。

信用情報には、クレジットカードや各種分割払いなどの利用、支払い状況が記録されており、業者は信用情報機関からの取り寄せが可能です。

とくに、61日間以上の延滞経験がある場合は、金融事故として信用情報に記録されている恐れがあるため要注意です

信用情報に金融事故の記録があると、プロミスをはじめとした大手消費者金融は、申し込んでも返済能力がないと判断されて審査落ちします。

現在クレジットカードや分割払いなどを利用している方は、支払いに遅れがないようにしましょう。

スマホ代を滞納した経験があると審査に落ちる危険性がある

iPhoneをはじめとしたスマートフォンは、1台10万円を超える端末もあるため、分割払いにしている方もいるでしょう。

信用情報には、スマートフォン端末の分割払いの利用、支払い情報も記録されています。

スマートフォン端末代の滞納も、クレジットカードの遅延と同様に、信用情報に記録されており、プロミスの審査で把握されるため注意が必要です。

確認不足で遅延して、すぐに支払いを終えた場合は問題ないケースもありますが、繰り返し滞納していると審査でマイナス評価を受ける可能性があります。

他社の申込履歴|直近で3社以上の申し込みがある場合は要注意!

プロミスの審査では、信用情報から他社の申し込み情報もチェックされます。

とくに短期間で3~4社以上、プロミスをはじめとした金融商品に申し込んでいる方は、申し込みブラックと判断される可能性があるため要注意です。

申し込みブラックとは、短期間にローンやクレジットカードなどを複数申し込み、お金に余裕がなく返済できない可能性が高いと判断されている状態です。

仮に短期間に複数申し込み、どの審査にも通過できない場合は、申し込んだ履歴が消える6か月が経過するのを待ちましょう。

6か月経てば、プロミスは複数申し込んだのを確認できなくなるため、通常の審査を受けられます。

他社からの借入額|総量規制を超える借り入れはできない

自身の信用情報には、金融商品の申し込み情報に加えて、他社からの借入額も記載されています。

19歳や18歳はプロミス以外の大手消費者金融は利用できませんが、クレジットカードのキャッシングも信用情報に記録され、総量規制の対象です。

アルバイト年収30万円の方が、キャッシングですでに10万円借りている場合、プロミスに申し込んでも総量規制に抵触して審査落ちします。

カードローンではなくても、キャッシングで借りたお金は他社からの借入額に含まれるため、プロミスに申し込む際は注意が必要です。

すでにキャッシングを利用している方は、現在借りているお金とプロミスからの借入希望額が、年収の3分の1を超えないようにしましょう。

申込情報の正確性|虚偽申告は絶対NG!

プロミスに申し込む際、入力した内容と提出書類との情報が異なると、審査落ちする可能性が高まるため要注意です。

申し込みフォームに入力する際はミスに気を付けましょう。また、内容確認の画面で提出する書類の情報と一致するかを確認してみてください。

また審査に通過したい、多額のお金を借りたいなどの目的で、虚偽申告をするのは絶対にやめましょう。

虚偽申告の一例は、次のとおりです

  • 年収を実際より高く申告
  • 勤続年数を長く入力
  • 勤務先や雇用形態の詐称
  • 他社の利用額を無申告

虚偽申告をしても信用情報や提出書類の確認でウソが発覚し、プロミスの審査に落ちます。

仮に契約できたとしても、虚偽がバレた時点で一括返済を求められるリスクがあります。

19歳や18歳でも、収入が安定していればプロミスの審査には通過できるため、現在の状況を正確に入力しましょう。

プロミスに申し込むと職場やバイト先に電話がある?在籍確認とは?

在籍確認とは、申告した勤務先で本当に働いているかをチェックする目的で実施され、カードローン審査では必ずおこなわれます。

プロミスは審査時に在籍確認を実施しており、なかには職場に電話をされるケースもあるため注意が必要です。

プロミスに申し込むと、必ずおこなわれる在籍確認を解説します。

プロミスは原則として職場への電話連絡なしで借りられる

プロミスは職場への電話連絡が原則なく、一緒に働いている方にバレずにお金を借りられます。

書類の提出で在籍確認を実施するケースが大半で、プロミスから職場に電話がいく可能性は低いでしょう。

ただし、なかには職場への電話が必要と判断される場合もあり、100%連絡がこないわけではありません。

プロミスの公式サイトにも、同様の記載があります。

原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし審査の結果によりお電話する場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはございませんので、ご安心ください。

引用元:プロミス

在籍確認の電話が必要な場合でも、申し込み者の同意を得てから実施するため、勝手に職場に連絡される可能性はありません。

借入希望額が高すぎる、虚偽申告が疑われるなどの問題がなければ、プロミスは職場への電話なしでお金を借りられます。

学校や自宅に電話がかかってくることはない

仮に在籍確認の電話が実施されるとしても、学校や自宅に電話がかかってくることはありません。

プロミスに申し込むと、「親や学校関係者にバレるのではないか」と考えている方は安心してください。

在籍確認は返済能力の調査の一環で実施されるため、連絡がくるのは収入を得ている勤務先に限られます。

また、職場への電話が実施される際も、担当者個人名で電話がくるうえに、プライバシーに最大限配慮しておこなわれます。

プロミスに申し込み後、在籍確認の電話がくる場合でも、誰かにバレる可能性は低いため、心配はいらないでしょう。

18歳・19歳がプロミス以外でお金を借りる・手に入れる方法

プロミス以外でお金を用意したい、18歳や19歳の方もいるでしょう。

カードローン以外で10代の成年がお金を借りる、手に入れる方法を解説します。

クレジットカードのキャッシング枠を利用する

クレジットカードのキャッシング枠を利用できれば、18歳や19歳でもお金を借りられます。

クレジットカード自体は、高校生を除く18歳以上の方が申し込めるものも多く、審査に通過できれば発行が可能です。

ただし18歳、19歳のキャッシングの利用を推奨しているクレジットカードは少なく、利用できるか不透明な側面があります。

キャッシングを利用したい方は、はじめからキャッシング機能が付いているクレジットカードを申し込み、お金を借りられるか試してみましょう。

また解説したとおり、エポスカードのようにあとからキャッシングを申し込んで、審査に通過できれば借り入れできるカードもあります。

クレジットカードのキャッシングについては、次の記事でも詳しく解説しているため参考にしてください。

学生ローンを利用する

大学や専門学校が多い地域には、学生専門にお金を貸している学生ローン業者が存在する可能性があります。

学生ローンであれば、18歳や19歳でもアルバイト収入のみでお金を借りられる場合もあり、親や学校にバレずに利用可能です。

ただし大手消費者金融と比べると、サービスが充実していない傾向があるため、利便性の面で学生ローンは劣ります。

また、金利や融資額などの利用条件も、大手消費者金融のほうが優れている点が多く、どちらかといえばプロミスの審査に落ちた方に向いています。

現在学生の方はプロミスに加えて学生ローンも選択肢に入れ、急な出費や生活費の不足などに備えましょう。

奨学金を利用する

18歳や19歳の学生であれば、奨学金を利用する方法もあります。奨学金とは、生活が苦しく進学が困難な学生を対象に融資を実施している制度です。

奨学金であれば低めの貸付利率で融資を受けられ、経済的な悩みを解決できる可能性があります。

ただし奨学金で借りたお金は、主に次の目的で利用する必要があります。

  • 学費
  • 教材の購入
  • 家賃
  • 食費や生活費
  • クラブやサークル活動費

学校に関する費用であれば使途の範囲は広いものの、自由に利用してよいわけではありません。

18歳や19歳でお金が足りないけれど進学したい、学校で学んで将来の役に立てたいと考える方は、奨学金を利用しましょう。

質屋を利用する

審査なしでスピ―ディにお金を借りたい場合、質屋の利用がおすすめです。

質屋とは価値のある品物を担保に預ける代わりに、お金を借りられるサービスで、店舗により18歳や19歳でも利用できます。

たとえば、スマートフォンを質屋に預けると数万円を借りられるケースも珍しくはなく、利用していない機種があればすぐにお金を借りられます。

しかし質屋から借りたお金は、利息を上乗せして返済する必要があり、支払えなければ担保にした品物は返却されません。

返済できない場合は、品物をフリマアプリで売却したほうがお得な場合もあるため、質屋を利用する前によく検討しましょう。

アルバイト先の前給制度を利用する

アルバイトをしている方は、勤務先の前給制度を利用するのも選択肢の一つです。

給料の前借りは緊急時にしかできない可能性がありますが、前給制度であれば自身が働いた範囲で自由に前倒しして給料を受け取れます。

現在、前給制度を取り入れている企業の一例は、次のとおりです。

  • 日本マクドナルド株式会社
  • 株式会社セブン&アイ・フードシステムズ
  • 株式会社すかいらーく
  • くら寿司株式会社

さまざまな企業で前給制度が取り入れられており、自身のアルバイト先でも利用できる可能性があります。

前給制度が利用できるか気になる方は、勤務先の社員に聞いてみましょう。

親や知人にお願いする

18歳や19歳の方がお金を用意したいけれど、どの方法も選べないときは、親や知人に相談してみましょう。

親しい方であれば無利子で借りられる可能性があるうえに、返済方法や期日などの条件に融通を利かせてくれるケースも考えられます。

親や知人との関係次第ではありますが、経済的な相談をできるような信頼が築けている場合は効果的な選択です。

ただし約束した期日にお金を返さない、いつまでも返済する姿勢が見えないなど、不誠実な行動をした場合は、今までの関係性が崩れる可能性があります。

親や知人を頼るときは、事前に決めた金額や返済期日などを必ず守り、お金が原因で関係が悪化しないようにしてください。

18歳・19歳がお金を借りる際にやってはいけないこと

最後に18歳や19歳がお金を借りる際、絶対にしてはいけないことを紹介します。

目先のお金を求めるとトラブルに巻き込まれたり、反対に状況が悪化したりするため、気をつけてください。

クレジットカードの現金化

お金を用意する際に、クレジットカードの現金化は避けてください。

クレジットカードの現金化とは、主に次の2つの方法を指します。

内容詳細
買取式カードで購入した商品を業者に売却し、現金を受け取るブランド品や金券など換金性の高い商品が主流
キャッシュバック式カードで業者からキャッシュバック特典付きの商品を購入購入する商品には価値がないものが多く現金化は難しい

どちらも一時的にお金が手に入るのみで、クレジットカード会社への支払いはあるため、手元の資金が増えるわけではありません。

また、クレジットカードの現金化は違法ではないものの、カード会社の利用規約に違反をしている可能性が高く、ペナルティを受けるおそれもあります。

クレジットカード現金化業者とのトラブルにつながるリスクもあるため、広告を見かけても利用しないでください。

闇金や個人間融資の利用

闇金や個人間融資の利用もおすすめできません。主な特徴は、次のとおりです。

闇金や個人間融資の利用について内容
闇金低金利、審査なしなどの好条件でお金を貸す違法な業者認可されておらず、違法な請求や取り立てをおこなう
個人間融資SNSやWeb上で個人的にお金を貸すと勧誘する闇金が関与している、個人情報が悪用されるなどのおそれがある

上記のどちらも、国や都道府県からの登録を受けておらず、経済的な悩みを抱えている方をターゲットにして、違法にお金を貸し付けています。

闇金や個人間融資でお金を借りてしまうと、厳しい取り立てや嫌がらせを受けるおそれが高く、家族や職場にも被害が及ぶケースもあります。

お金に苦しんでいる方を見つけては、言葉巧みに近づいてくるため、絶対に利用しないでください。

まとめ

19歳や18歳の方向けに、プロミスの申し込みに必要な書類や利用するメリット、審査でチェックされる項目などを解説しました。

プロミスは大手消費者金融のなかで唯一、18歳~19歳が利用できるカードローンを提供しており、契約できれば自由度高くお金を借りられます。

10代の成年でも申し込めるプロミスの主なメリットは、次のとおりです。

  • 上限金利が17.8%で他社より低水準
  • 最大30日間の無利息サービス
  • 利用するとVポイント付与
  • 最短即日の融資に対応
  • 自宅への郵送物なし

親や知人に知られずに、便利かつお得に利用できる点がプロミスの魅力です。

生活費の不足や急な出費に備えたい19歳や18歳の方は、本記事で解説した内容を参考にプロミスに申し込み、便利なサービスを活用しましょう。

<参考>
プロミス

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