三井住友カードは、一般カードからプラチナカードまで、幅広いランクのクレジットカードを発行しています。
発行を検討している方の中には「自身に最適な三井住友カードを選びたい」このような悩みを抱えている方も多いでしょう。
三井住友カードは、種類によりサービス内容が大きく異なるため、自身にあわないものを選びたくないと考えるのは当然です。
この記事では、三井住友カードの特徴や選び方、おすすめの種類などについてまとめました。
自身に最適な三井住友カードを発行してお得に利用したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
三井住友カードの基本情報
三井住友カードのそれぞれの特徴を確認する前に、基本的な情報を確認しておきましょう。
三井住友カードの特徴
三井住友カードの主な特徴は、次のとおりです。
- 対象の店舗で最大7%還元
- 電子マネーやタッチ決済に対応している
- ポイントプログラムが充実している
- 貯めたポイントの使い道が豊富
- 安心できるセキュリティー体制
三井住友カードは、対象の店舗で利用すると、最大7%の還元率で買い物できます。
貯まるポイントはVポイントであり、対象商品や他社ポイントに交換できるため、使い道が豊富です。
また、ナンバーレスのクレジットカードを発行している点も特徴です。
カード番号やセキュリティ番号が記載されていないため、紛失しても悪用される可能性が低く、安心して利用できます。
三井住友カードの還元率
三井住友カードは、種類によって還元率が異なる点に注意が必要です。
一例として、三井住友カードの種類と基本の還元率をいくつか紹介します。
- 三井住友カード(NL):0.5%
- 三井住友カード ゴールド(NL):0.5%
- 三井住友カード プラチナプリファード:1.0%
基本的に200円(税込)で1ポイント貯まりますが、なかには1.0%の還元率で買い物が可能です。
また、対象のコンビニエンスストアや飲食店で利用すると、最大7%の還元率になるため、他のクレジットカードよりも効率的にポイントを貯められます。
ポイントを貯めやすいクレジットカードを探している方は、発行を検討しましょう。
三井住友カードの選び方
三井住友カードを選ぶ際は、次の4つに注目しましょう。
- 年会費
- ポイント還元率
- カード付帯保険
- 利用限度額
三井住友カードのどの種類を選べばいいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
年会費で選ぶ
三井住友カードを選ぶ際は、必要な年会費を確認しましょう。
どの種類の三井住友カードを選ぶのかにより、年会費は大きく異なります。
所有コストを抑えたい方は、年会費無料のものを選びましょう。
一例として、いくつかの三井住友カードの年会費を紹介します。
- 三井住友カード:1,375円(税込)
- 三井住友カード(NL):永年無料
- 三井住友カード ゴールド(NL):5,500円(税込)
- Oliveフレキシブルペイ:永年無料 ※一般のみ
- 三井住友カード プラチナプリファード:3万3千円(税込)
年会費がかかる三井住友カードの中には、3万円以上かかるものもあるため、発行する前に比較して検討しましょう。
しかし、年会費がかかるといえども、付帯サービスや特典の内容によっては、年会費無料のものよりもお得に利用できる場合もあります。
年会費のみで決めずに、付帯サービスや特典の内容なども比較して選んでみてください。
カードごとの特徴や付帯サービスについては、本記事の後半で詳しく解説します。
ポイント還元率で選ぶ
三井住友カードを選ぶ際は、ポイント還元率も重要です。
ポイントを効率的に貯めたい方は、できるだけポイント還元率が高い三井住友カードを選ばないと、思うようにポイントが貯まりません。
反対に、年会費や付帯サービスを重視する方は、ポイント還元率ではなく他の特徴を優先しましょう。
一例として、いくつかの三井住友カードのポイント還元率を確認してみましょう。
- 三井住友カード(NL):0.5%
- 三井住友カード ゴールド:0.5%
- 三井住友カード ゴールド(NL):0.5%
- 三井住友カード プラチナプリファード:1.0%
- 三井住友カード RevoStyle:1.0%
基本のポイント還元率は0.5%〜1.0%に設定されています。
ポイントを多く貯めたい方は、1.0%に設定されている三井住友カードを選びましょう。
カード付帯保険で選ぶ
三井住友カードは種類によって、付帯保険の内容も異なります。
付帯保険とは、クレジットカードを所有していると適用される保険です。
国内旅行や海外旅行で適用されますが、クレジットカードによっては適用される範囲や金額が異なります。
三井住友カードも、種類によって内容が大きく異なるため、人気の種類の付帯保険の内容を確認してみましょう。
- 三井住友カード:最高2,000万円の海外旅行傷害保険
- 三井住友カード ゴールド:最高5,000万円の海外、国内旅行傷害保険
- 三井住友カード プラチナ:最高1億円の海外、国内旅行傷害保険
一般的なランクの三井住友カードは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。
ランクが上がるほど内容も充実していくため、付帯保険を重視する方は、選ぶ際の参考にしてみてください。
利用限度額で選ぶ
三井住友カードは、種類によって利用限度額も異なるため、自身に必要な限度額が設定されているものを選ぶ必要があります。
とくに、高額な買い物を月に何度もおこなう方は、限度額が高く設定されているものを選ばないと、不便に感じるでしょう。
一例として、いくつかの三井住友カードの限度額を確認しましょう。
- 三井住友カード:100万円
- 三井住友カード(NL):100万円
- 三井住友カード ゴールド(NL):200万円
- 三井住友カード プラチナ:300万円以上
一般的なランクのクレジットカードは100万円に設定されていますが、ランクが上がるごとに上限額も高まるとわかります。
たとえば、三井住友カードの中でもランクが最も高い三井住友カード プラチナは、300万円以上に設定できます。
三井住友カードを発行する際は、最適な上限額が設定されているものを選びましょう。
三井住友カードのおすすめ種類9選
ここでは、おすすめの三井住友カードを9種類紹介します。
年会費や還元率などを詳しく解説するので、自身に最適なものを選んでみてくださ。
三井住友カード(NL)
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%~7%※1 |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短10秒※2 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険※3 |
- 年会費無料でお得にポイントを貯めたい
- ナンバーレスでセキュリティを強化したい
- タッチ決済を利用したい
三井住友カード(NL)は、年会費無料で発行できる三井住友カードです。
通常の三井住友カードとは異なりナンバーレス仕様のため、紛失や盗難により第三者に不正利用されるリスクが低いです。
そのため、セキュリティを重視する方におすすめできます。
基本のポイント還元率は、0.5%です。
通常の三井住友カードのように、対象店舗で利用すると最大7%が還元されるため、使い方によっては効率的にポイントを貯められます。
また、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しています。
年会費無料のクレジットカードにもかかわらず、最高2,000万円の補償が受けられるのは大きなメリットです。
所有コストを抑えたい方や、ナンバーレスのクレジットカードを探している方などは、三井住友カード(NL) を発行してみましょう。
三井住友カード ゴールド(NL)
年会費 | 5,500円(税込)※1 |
---|---|
還元率 | 0.5%~7.0% |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短10秒 |
付帯保険 | ・海外旅行保険※2 ・国内旅行保険※2 ・ショッピング保険 |
※2. カードご入会後に希望に応じて選べる無料保険に切替え可能
- 日常使いでお得にポイントを貯めたい
- 年間100万円以上クレジットカードで決済する
- セキュリティを重視したい
三井住友カード ゴールド(NL)は、一般的なクレジットカードよりもランクが一つ上のゴールドカードです。
還元率は、通常の三井住友カードと同様の0.5%です。
ただし、年間100万円以上の利用で10,000ポイントのボーナスポイントが付与されるため、条件達成すれば実質的に1.5%の還元率となります。
年会費は通常5,500円(税込)かかりますが、年間100万円以上利用すると、翌年から永年無料で所有できます。
また、三井住友カードとは異なり、海外のみでなく国内の旅行傷害保険が付帯している点も特徴です。
国内旅行中の事故によって、入院や通院が必要になった場合などに最大2,000万円まで補償されるため、国内旅行が趣味の方にもおすすめです。
さらに、一般的なランクの三井住友カードには設定されていない、ショッピング保険や空港ラウンジサービス、ゴールドデスクなども利用できます。
ゴールドカードならではの充実したサービスを受けたい方は、ぜひ発行してみてください。
Oliveフレキシブルペイ
年会費 | 永年無料※1 |
---|---|
還元率 | 0.5%〜20%※2 |
国際ブランド | |
発行スピード | 【三井住友銀行口座をお持ちでない方】 デビットモード:最短3営業日 クレジットモード:最短3営業日※3 【三井住友銀行口座をすでにお持ちの方】 デビットモード:最短即時 クレジットモード:最短5分 |
付帯保険 | 海外旅行保険※4 |
※2.デビットモードは0.5%、ポイント払いモードは0.25%
※2.対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます(※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります)
※3.SMBCアプリにログインすることで審査開始となる
※4.カードご入会後に希望に応じて選べる無料保険に切替え可能
- さまざまな支払い方法をまとめて管理したい
- コンビニや飲食店をよく利用する
- 付帯保険を生活に合わせて選びたい
Oliveフレキシブルペイは、1枚でキャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント払い、追加したカードでの支払いの5つの機能が1枚に集約されています。
1枚で多くの機能を利用したい方に向いています。
年会費永年無料(※一般のみ)で発行できるため、カード所有にコストをかけたくない方にもおすすめです。
ポイント還元率は、次のように支払い方法によって異なります。
- クレジットモード:0.5%
- デビットモード:0.5%
- ポイント払いモード:0.25%
ポイント払いの場合のみ還元率が下がるため、基本的にはクレジットモードでの支払いがおすすめです。
また、対象のコンビニエンスストアや飲食店で買い物すると、最大7%の還元率でポイントが貯まります。
まずは一般を発行して、使いやすいと感じた方はゴールドやプラチナプリファードにランクアップしてみてください。
Oliveフレキシブルペイ ゴールド
年会費 | 5,500円(税込)※1 |
---|---|
還元率 | 0.5%~20%※2 |
国際ブランド | |
発行スピード | 【三井住友銀行口座をお持ちでない方】 デビットモード:最短3営業日 クレジットモード:最短3営業日※3 【三井住友銀行口座をすでにお持ちの方】 デビットモード:最短即時 クレジットモード:最短5分 |
付帯保険 | ・海外旅行保険※4 ・国内旅行保険※4 ・ショッピング保険 |
※2. デビットモードは0.5%、ポイント払いモードは0.25%
※2.対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます(※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります)
※3.SMBCアプリにログインすることで審査開始となる ※4.カードご入会後に希望に応じて選べる無料保険に切替え可能
- さまざまな支払い方法をまとめて管理したい
- 年間100万円以上クレジットカードで決済する
- 付帯保険をライフスタイルに合わせて選びたい
Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、年会費5,500円(税込)で発行できます。
年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料になるため、利用する金額によっては所有コストがかかりません。
ポイント還元率は、支払い方法によって次のように異なります。
- クレジットモード:0.5%
- デビットモード:0.5%
- ポイント払いモード:0.25%
Oliveフレキシブルペイと同じ内容です。
しかし、Oliveフレキシブルペイ ゴールドには国内旅行傷害保険が付帯しているため、国内旅行が趣味の方におすすめできます。
また、最高300万円までのショッピング補償も付帯しています。
多機能でサービス内容まで充実しているクレジットカードを探している方は、Oliveフレキシブルペイ ゴールドを検討しましょう。
三井住友カード プラチナプリファード
年会費 | 33,000円(税込)※1 |
---|---|
還元率 | 1.0%~7.0% |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短10秒 |
付帯保険 | ・海外旅行保険※2 ・国内旅行保険※2 ・ショッピング保険 |
※2. カードご入会後に希望に応じて選べる無料保険に切替え可能
- ポイント特化型のカードを持ちたい
- 年間100万円以上クレジットカードで決済する
- 国内外での旅行や出張が多い
三井住友カード プラチナプリファードは、三井住友カードの中でもハイステータスなクレジットカードです。
年会費は3万3千円(税込)で、満20歳以上の方が申し込めます。
年会費は高額ですが、サービス内容が非常に充実しているため、人によっては年会費以上にお得です。
たとえば、最高5,000万円の海外、国内旅行傷害保険や年間500万円までのショッピング保険、特約店での買い物で+1〜9ポイント付与などのサービスが利用できます。
また、一般的な三井住友カードのポイント還元率は0.5%ですが、三井住友カード プラチナプリファードは2倍の1.0%貯まります。
新規入会キャンペーンが適用されると、4万ポイント付与されるため、初年度は年会費実質無料で所有できる点も特徴です。
三井住友カードの中でもランクが高く、サービス内容が充実しているクレジットカードを発行したい方は、三井住友カード プラチナプリファードを選びましょう。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
年会費 | 33,000円(税込) |
---|---|
還元率 | 1.0%~20%※1 |
国際ブランド | |
発行スピード | 【三井住友銀行口座をお持ちでない方】 デビットモード:最短3営業日 クレジットモード:最短3営業日※2 【三井住友銀行口座をすでにお持ちの方】 デビットモード:最短即時 クレジットモード:最短5分 |
付帯保険 | ・海外旅行保険※3 ・国内旅行保険※3 ・ショッピング保険 |
※1.対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます(※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります)
※2.SMBCアプリにログインすることで審査開始となる
※3. カードご入会後に希望に応じて選べる無料保険に切替え可能
- さまざまな支払い方法をまとめて管理したい
- 年間100万円以上クレジットカードで決済する
- 国内外での旅行や出張が多い
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、年会費3万3千円(税込)で発行できます。
また、年間100万円以上ご利用ごとに、10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント)されるため、特典を利用できる方は非常にお得です。
ポイント還元率は、支払い方法によって次のように異なります。
- クレジットモード:1.0%
- デビットモード:1.0%
- ポイント払いモード:0.25%
OliveフレキシブルペイやOliveフレキシブルペイ ゴールドよりも還元率が高い点が魅力です。
さらに、海外、国内旅行傷害保険が最高5,000万円まで補償、ショッピング補償は最高500万円まで補償されます。
サービス内容を重視する方は、Oliveフレキシブルペイの中でもプラチナプリファードを選んでみてください。
三井住友カード
三井住友カードは、最も基本的な種類であり、年会費1,375円(税込)で発行できます。
200円(税込)につき1ポイント貯まるため、基本のポイントの還元率は0.5%です。
対象のコンビニエンスストアや飲食店で利用すると、最大7%の還元率で買い物できます。
使い方によっては他のクレジットカードよりも効率的に貯められる可能性が高いです。
また、付帯保険として最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯していたり、年間100万円までのショッピング保険が付帯していたりするため、非常にサービスが充実しています。
年会費を支払っても、付帯サービスやショッピング保険を利用したいと思える方は、発行を検討してみてください。
三井住友カード RevoStyle
三井住友カード RevoStyleは、年会費無料で発行できるクレジットカードです。
支払い方法が自動的にマイ・ペイすリボになるため、クレジットカードの支払いを毎回リボ払いにしたい方におすすめです。
マイ・ペイすリボを利用すると、毎月の支払い額が一定になり負担が軽減されます。分割して支払いたい方にとっては、大きなメリットです。
また、手元のお金に余裕がある場合は支払い額の増額もできるため、手数料を最小限に抑えられます。
リボ払い手数料の請求がある月は、通常ポイントに加えて+0.5%還元される仕組みも特徴です。
さらに、年会費無料ではあるものの、年間100万円までのショッピング補償が付帯しています。
頻繁にクレジットカードでショッピングする方の中で、毎月の支払いの負担を軽減させたい方やショッピング補償を利用したい方などは、発行を検討してみましょう。
三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%~1.5% |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短3営業日 |
付帯保険 | ・海外旅行保険※1 |
- 決算表や登記簿謄本不要でビジネスカードを作りたい
- 従業員用に追加カードを無料で発行したい
- Vポイントを貯めている
三井住友カード ビジネスオーナーズは、法人や個人事業主向けのクレジットカードです。
一般カードは年会費無料、ゴールドカードは5,500円(税込)で発行できます。
ゴールドカードは、年間100万円以上利用すると翌年度以降永年無料で所有できます。
また、三井住友カードと2枚持ちで利用すると、最大1.5%の還元率でポイントを貯められるため、非常にお得です。
しかし、AmazonやETC、ANAなどの対象のサービスでの利用が条件であり、どのような買い物でも対象になるわけではありません。
また、三井住友カード ビジネスオーナーズのゴールドカードには、年間300万円までのショッピング補償が付帯しています。
頻繁にクレジットカードで事業の買い物をする方は、ビジネスオーナーズを発行してみましょう。
三井住友カードの入会方法・流れ
三井住友カードを発行する際の流れは、次のとおりです。
- 申し込み内容の入力
- インターネットで支払い口座設定
- 入会審査、カード発行
- カード到着
とくに難しい手順はないため、本項を参考にしつつ進めてみてください。
1:申し込み内容の入力
まずは、三井住友カードの公式サイトにアクセスし「お申し込みはこちら」から申し込みましょう。
申し込む際は、国際ブランドや名前、住所などを入力する必要があります。
正確な情報を入力して申し込みをしてください。
2:インターネットで支払い口座設定
申し込みが完了したら、インターネットで支払い口座を設定します。
三井住友銀行以外も設定できるため、公式サイトを参考にしてみてください。
3:入会審査・カード発行
支払い口座を設定したら、入会審査を受けます。
審査に通過すると、三井住友カードが発行されます。
4:カード到着
三井住友カードは、発行から1週間程度で手元に届きます。
1週間経過しても届かない場合は、サポートセンターに問い合わせましょう。
【2024年最新】三井住友カードの新規入会キャンペーン
三井住友カードでは、大量のポイントを還元するお得な新規入会キャンペーンを実施しています。
キャンペーンの適用条件はそれぞれ異なるため、自身が適用可能なものを確認してみてください。
学生限定!新規入会で1,000ポイントプレゼント
三井住友カードは、新規入会した学生を対象に、1,000円分のVポイントギフトコードをプレゼントするキャンペーンを実施しています。
申し込み月+1か月後末までに発行する必要があるため、利用する際は注意してください。
対象カードは、三井住友カード(NL)や三井住友カード(CL)など、全4種類あります。事前に公式サイトで確認しましょう。
新規入会・タッチ決済利用!最大7,000ポイントプレゼント
Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)に新規入会し、タッチ決済を利用すると、最大7,000円分のVポイントギフトコードがもらえるキャンペーンも実施されています。
利用するためには、対象カードを新規入会で発行し、入会月の1か月後末までにタッチ決済を1回以上利用する必要があります。
また、発行する対象カードによって、プレゼントされるVポイントギフトコードの金額が異なる点にも注意しましょう。
たとえば、Oliveフレキシブルペイを発行する場合は3,000円分ですが、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを発行した場合は7,000円分がプレゼントされます。
自身が発行するOliveフレキシブルペイで、いくら分のVポイントギフトコードが受け取れるのかを確認してから申し込みましょう。
三井住友カードに関するよくある質問
ここでは、三井住友カードに関するよくある質問に回答します。
Oliveフレキシブルペイとナンバーレスカードの違いは?
Oliveフレキシブルペイはキャッシュカードやデビット、クレジット、ポイント払い、追加したカードでのお支払いで5つの機能が利用できます。
一方三井住友カード(NL) は、クレジット機能に特化しているカードです。
多数の機能を一枚で利用したい方は、Oliveフレキシブルペイを利用しましょう。
入会時に必要書類等で用意するものはある?
入会時は、本人確認書類として次の書類の中から2種類提出する必要があります。
- 運転免許証または運転経歴証明書
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 住民票または印鑑登録証明書
- 在留カード
カードを発行する際は、上記の書類を事前に準備しておきましょう。
まとめ
今回は、三井住友カードの特徴や選び方、おすすめの種類などについて解説しました。
三井住友カードは、対象の店舗で利用すると還元率が高まる、種類によってはナンバーレスで発行できるなどの特徴があります。
使い方によっては、他のクレジットカードよりも大量のポイントを貯められるため、ポイントプログラムの内容が自身にあっていると感じた方は、申し込んでみてください。
本記事で紹介したおすすめカードの内容を比較、検討して、自身に最適な三井住友カードを発行しましょう。