JCBカードSを検討している方はメリットや特典、注意点、JCBの他のカードとの違いについて気になる方も多いのではないでしょうか。
結論、JCBカードSのメリットは国内外20万か所以上の施設で利用できる「JCBカード S 優待 クラブオフ」が利用できる点でしょう。
ただし、注意点はポイント還元率が0.5%とほかのカードと比較して高くない点があります。
本記事では、JCBカードSのメリットや注意点について詳しく解説します。
JCBカード Wやゴールドとの違いについても比較しているので、カード選びに迷っている方もぜひ参考にしてみてください。
JCBカードSの基本情報
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%~10.0%※ |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短5分 |
付帯保険 | ・海外旅行保険(利用付帯) ・海外ショッピング保険 ・スマートフォン保険 |
- Amazonやスターバックスをよく利用する
- JCBの優待で割引やサービスを受けたい
- スマートフォンの破損に備えたい
JCBカードSの基本情報は次のとおりです。
特徴 | 詳細 |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
割引とサービスの提供 | 国内外の20万か所以上で最大80%の割引 (イオンシネマ、横浜八景島シーパラダイスなど) |
ポイントプログラム | 1,000円(税込)ごとに1ポイント=最大5円相当 (パートナー店の利用では最大20倍) |
カードデザインの選択肢 | ・通常デザイン ・バイオマスデザイン |
カードタイプの選択 | ・番号あり ・ナンバーレス |
セキュリティと補償 | ・不正利用検知システム ・紛失や盗難時の補償 ・海外旅行傷害保険(利用付帯)など |
家族カード | 年会費無料 |
スマートフォン決済 | ・Apple Pay ・Google Pay など |
JCBカードSの特徴について詳しく解説します。
JCBカードSの年会費
JCBカードSは年会費が永年無料です。
初めてクレジットカードを持つ方や維持費を気にせずにカードを利用したい方にもおすすめです。
また、家族カードやETCカードも無料で提供されています。
JCBカードSのポイント還元率
JCBカードSのポイント還元率は0.5%です。
1,000円の利用につき1ポイント貯まりますが、パートナー店の利用ではポイント還元がさらにお得になります。
たとえば「スターバックス」ではポイント還元最大20倍、Amazonやセブンイレブンでは3倍まで上がります。
パートナー店を多く利用する方は、さらにお得にポイントを貯められるでしょう。
JCBカードSの申し込み条件
JCBカードSの申し込み条件は18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方です。
そのため、安定した収入があれば、パートやアルバイトの方でも申し込めます。
JCBカードSのメリット・特典
JCBカードSのメリットは次のとおりです。
- JCBカード S 優待 クラブオフが利用可能
- Amazonやセブンイレブンなどの対象店舗で還元率アップ
- スマートフォン保険が付帯
- モバ即入会で最短当日発行
- セキュリティや補償が充実
- 年会費や家族カード、ETCカードが無料
それぞれのメリットについて詳しく紹介します。
1:JCBカード S 優待 クラブオフが利用可能
JCBカードSは国内外20万か所以上の施設で利用できる「JCBカード S 優待 クラブオフ」が利用できます。
たとえば「TOHOシネマズ」「横浜・八景島シーパラダイス」「PIZZA-LA」「ホテル京坂ユニバーサル・タワー」など、多くの人気スポットで、お得な割引が利用可能です。
サービスの割引の例は次のとおりです。
レストラン、映画館、温泉、ホテル、水族館、遊園地など、多岐にわたる施設での割引や優待が利用できるため、家族でのお出かけや外食もお得になり、日常生活やレジャー活動をより豊かに楽しめるでしょう。
2:Amazonやセブン‐イレブンなどの対象店舗で還元率アップ
JCBカードSはAmazonやセブン‐イレブンなどの特定の対象店舗で利用する際に、ポイント還元率がアップします。
パートナー店のなかにはポイントが最大20倍アップする店舗もあるため、普段のショッピングがさらにお得になるでしょう。
貯まったポイントはAmazonポイントプラグラムで1pt=3.5円分で利用できたり、1pt=3円分でキャッシュバックできたりと、便利に利用できます。
3:スマートフォン保険が付帯
JCBカードSはスマートフォンのディスプレイ破損に対して、年間最大30,000円(自己負担10,000円)までの補償が受けられます。
年会費無料のクレジットカードでスマートフォン保険まで付帯しているのは珍しく、コストをかけずにスマートフォンの修理費用に関する心配を軽減できるでしょう。
4:モバ即※入会で最短当日発行
JCBカードSは「モバ即※」サービスに対応しており、最短5分でバーチャルカードの発行が可能です。
そのため、審査に通過すれば即座にオンラインショッピングやQUICPayが利用できます。
急ぎでカードが必要な場合や、すぐに利用を開始したい場合に便利なサービスです。
カードのお申し込みから最短5分程度(※1)で審査が完了し、すぐにMyJCBアプリでカード番号等の確認ができます。
カードを受け取る前に、ネットショッピングや店頭で利用できます。(※2)
(※1)モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
(※2 )モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
5:セキュリティや補償が充実
JCBカードSは、セキュリティ面でも充実しています。
利用通知や使いすぎアラート、不正検知システムなどの機能があるため、カードの不正利用や盗難に対してのセキュリティ面が高いといえるでしょう。
また、海外旅行傷害保険(利用付帯)や海外ショッピング保険も付帯しており、旅行やショッピング時のトラブルに対する補償も充実しています。
6:年会費や家族カード、ETCカードが無料
JCBカードSは年会費、家族カード、ETCカードが無料です。
コストをかけずにクレジットカードが利用できるため、初めてクレジットカードを持ちたい方にもおすすめです。
また、家族での利用を考えている方やETCカードを持ちたい方にとっても、経済的なメリットが大きいでしょう。
JCBカードSの注意点
JCBカードSの注意点は次のとおりです。
- ポイント還元率が0.5%
- 国内旅行保険が付帯されてない
- 海外で利用できる店舗が少ない
それぞれの注意点について詳しく解説します。
1:ポイント還元率が0.5%
JCBカードSのポイント還元率は0.5%なので、1%以上のポイント還元率を求める方にとっては還元率が低いと感じられ場合があるでしょう。
ただし、パートナー店で利用するとポイントが最大20倍アップしたり「JCBカード S 優待 クラブオフ」で多くの割引や特典が利用できたりと、ユーザーによっては還元率以上のお得な特典が受けられます。
Oki Dokiポイントのお得な貯め方や便利な使い方は、こちらの「JCBカードのOki Dokiポイントの使い方は?お得な貯め方や注意点も解説」を参考にしてみてください。
2:国内旅行保険が付帯されてない
JCBカードSには国内旅行傷害保険の付帯がありません。
ただし、年会費無料のクレジットカードには国内旅行傷害保険が付帯していない場合も多いため、JCBカードSに限った注意点とはいえないでしょう。
一方で、海外旅行傷害保険は利用付帯で、最高2,000万円までの補償が提供されます。
3:海外で利用できる店舗が少ない
JCBカードSは海外で利用できる店舗の数が少ない傾向があります。
とくに欧米や一部のアジア地域では、JCBの受け入れ店舗が限られている場合があります。
そのため海外に行く際は、利用予定のスポットでJCBが利用できるかを確認しておきましょう。
もしも、海外に頻繁に行く場合はほかの国際ブランドのクレジットカードと併用して持つと便利です。
JCBカードSに関する口コミ・評判
JCBカードSを検討している方は、実際に利用したユーザーの口コミや評判について確認しておくとよいでしょう。
JCBカードSに関する肯定的な評価と否定的な評判についての口コミを紹介します。
JCBカードSに関するよい口コミ・評判
JCBカードSに関するよい口コミ・評判は次のとおりです。
JCBカードSのスマートフォン保険の付帯やETCカードが無料で利用できる点などが、優れた特徴として評価されています。
スマートフォン保険やETCカードの無料利用は、年会費無料のスタンダードカードとしては珍しいメリットなので、ほかのクレジットカードと比較しても評価が高いポイントです。
JCBカードSに関する悪い口コミ・評判
JCBカードSに関する悪い口コミ・評判は次のとおりです。
一方で、JCBカードSをApple Payへ登録する際に発生した電話認証の追加費用に関する不満もあるようです。
クレジットカード利用時には、支払い方法に関する初期設定の確認がおすすめです。くわしくは公式サイトをご覧ください。
また、手続きの際に電話認証に電話料金がかかる可能性もありますが、セキュリティ面を配慮すると必要経費だといえるでしょう。
【JCBカード最強は?】JCBカードSと他のJCBカードの違いを比較
JCBカードSを検討している方は、ほかのJCBカードの違いについて気になっている方も多いかもしれません。
そこで本項では、JCBカードSと他のJCBカードの違いを比較して解説します。
- JCBカードSとJCBカードWの違い
- JCBカードSとJCBゴールドの違い
- JCBカードSとJCBカード/PARTNER WITH POINTの違い
それぞれのカードの違いについて解説します。
JCBカードSとJCBカードWの違い
JCBカードSとJCBカードWの基本情報の違いは次のとおりです。
カード | JCB カード S | JCB カード W |
---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
家族会員の年会費 | 無料 | 無料 |
申し込み対象 | ・18歳以上 ・本人または配偶者に安定継続収入がある方 | ・18歳以上39歳以下 ・本人または配偶者に安定継続収入がある方 |
ポイント還元率 | ・Oki Dokiポイント:0.5% ・優待店利用で最大10.0% | ・Oki Dokiポイント:1.0% ・優待店利用で最大10.5% |
特典 | JCB カード S 優待 クラブオフ | ポイントが国内・海外いつでも2倍 |
保険 | ・海外旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) 最高2,000万円 (利用付帯) ・海外ショッピングガード保険 最高100万円 ・JCBスマートフォン保険:ディスプレイ破損 年間最高30,000円(1事故につき自己負担額10,000円) | ・海外旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) 最高2,000万円(利用付帯) ・海外ショッピングガード保険 最高100万円 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
JCBカードSは18歳以上の方であれば申し込み可能ですが、JCBカードWは18歳から39歳までの若年層をターゲットにしたカードで、40歳以上の方は新規申し込みができません。
また、JCBカードSのポイント還元率は基本的に0.5%ですが、JCBカードWでは通常のポイント還元率が1.0%となっておいるためポイントを重視するユーザーにとってはより魅力的でしょう。
JCBカードSは国内外20万カ所以上の施設で最大80%の割引優待を受けられる「JCBカード S 優待 クラブオフ」サービスが付帯していますが、JCBカードWには付帯していません。
そのため、多様な割引サービスを利用したい方にはJCBカードSが適しているでしょう。
さらに、JCBカードSにはスマートフォン保険が付帯しており、スマートフォンの画面割れや故障などの修理費用が年間最大30,000円まで補償される点も特徴的です。
JCBカードSとJCBゴールドの違い
JCBカードSとJCBゴールドカードの基本情報の違いは次のとおりです。
カード | JCB カード S | JCBゴールドカード |
---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 11,000円(税込) (Web申し込みで新規入会限定、初年度無料) |
家族会員の年会費 | 無料 | ・本会員支払い型:1名無料 ・2人目より1名につき1,100円(税込) |
申し込み対象 | ・18歳以上 ・本人または配偶者に安定継続収入がある方 | ・20歳以上 ・本人に安定継続収入のある方 (学生不可) |
ポイント還元率 | ・Oki Dokiポイント:0.5% ・優待店利用で最大10.0% | ・Oki Dokiポイント:0.5% ・優待店利用で最大10.0% ・MyJチェック登録で海外利用分ポイント2倍 |
主な特典 | JCB カード S 優待 クラブオフ | ・空港ラウンジサービス ・全国約1,200ヵ所のゴルフ場の手配サービス |
保険 | ・海外旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) 最高2,000万円 (利用付帯) ・海外ショッピングガード保険 最高100万円 ・JCBスマートフォン保険:ディスプレイ破損 年間最高30,000円(1事故につき自己負担額10,000円) | ・海外旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) 最高1億円(利用付帯) ・国内旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) 最高5,000万円(利用付帯) ・ショッピングガード保険 海外年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円) 国内年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円) ・JCBスマートフォン保険 ディスプレイ破損 年間最高50,000円 (1事故につき自己負担額10,000円) |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
年会費に関してはJCBカードSは永年無料ですが、JCBゴールドカードは通常11,000円(税込)で、Web申し込みの新規入会者に限り初年度は無料となります。
また、家族会員の年会費も異なりJCBカードSは無料、JCBゴールドでは2人目から年会費1,100円(税込)が必要です。
申し込み資格についてもJCBカードSの年齢制限は18歳以上ですが、JCBゴールドは20歳以上で学生は対象外です。
保険面はJCBゴールドが優れており海外旅行傷害保険(利用付帯)で最高1億円、国内旅行傷害保険(利用付帯)で最高5,000万円の補償、ショッピングガード保険も国内外で年間最高500万円の補償があります。
JCBゴールドの主な特典は空港ラウンジサービスや全国約1,200ヵ所のゴルフ場の手配サービスなどです。
JCBゴールドは年会費が発生する代わりに、特典や保険内容が充実しているので、自身のニーズにあわせて検討するとよいでしょう。
JCBカードSとJCBカード/PARTNER WITH POINTの違い
JCBカードSとJCBカード/PARTNER WITH POINTの基本情報の違いは次のとおりです。
カード | JCB カード S | JCBカード/PARTNER WITH POINT |
---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 1,375円(税込) |
家族会員の年会費 | 無料 | 440円(税込) (本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料) |
申し込み対象 | ・18歳以上 ・本人または配偶者に安定継続収入がある方 | ・18歳以上 ・本人または配偶者に安定継続収入のある方 または高校生を除く18歳以上で学生の方 |
ポイント還元率 | Oki Dokiポイント:0.5% ・優待店利用で最大10.0% | Oki Dokiポイント:0.5% ・優待店利用で最大10.0% ・Amazonでの利用で最大4倍 |
主な特典 | JCB カード S 優待 クラブオフ | Amazon.coでの買い物で Oki Dokiポイント1ポイント=3.5円分として利用可能 |
保険 | ・海外旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) 最高2,000万円 (利用付帯) ・海外ショッピングガード保険 最高100万円 ・JCBスマートフォン保険 ディスプレイ破損 年間最高30,000円 (1事故につき自己負担額10,000円) | ・海外旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) 最高3,000万円(利用付帯) ・国内旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) 最高3,000万円(利用付帯) ・ショッピングガード保険 海外年間最高100万円 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
年会費に関してはJCBカードSは永年無料ですが、JCBカード/PARTNER WITH POINTは年会費が1,375円(税込)です。
家族会員の年会費もJCBカード/PARTNER WITH POINTでは440円(税込)がかかります。
保険面ではJCBカード/PARTNER WITH POINTは国内外で旅行傷害保険(利用付帯)で最高3,000万円の補償があります。
ポイント還元率は両カードともに0.5%ですが、JCBカード/PARTNER WITH POINTの特徴はAmazonでの利用で最大4倍のポイントが得られる特徴があります。
そのため、JCBカード/PARTNER WITH POINTはAmazonでのショッピングを頻繁におこなう方におすすめです。
JCBカードSの申し込み方法
JCBカードSの申し込みはWebからの手続きにより、自宅や外出先からでも気軽に申し込めます。
JCBカードSの申し込み方法について詳しく説明します。
1:インターネットでカードの入会申し込みをする
JCBカードSの申し込みは、インターネットを通じておこないます。
JCBの公式Webサイトにアクセスし「ナンバーレス」または「番号あり」のどちらかを選択しましょう。
ナンバーレスの即時判定の受付時間は9:00AM~8:00PMで、受付時間を過ぎた場合は翌日受付扱いになります。
2:金融機関のサイトでお支払い口座を設定
次に支払い口座の設定をしましょう。
金融機関のスマートフォンアプリやキャッシュカード、通帳など、口座情報がわかるものがあると便利です。
3:申し込み完了
入力した情報に基づいて入会審査がおこなわれ、審査完了後、メールで結果が通知されます。
申し込み後はメールの確認を定期的におこないましょう。
4:カード発行
審査が通ればカードが発行され、申し込みは完了です。
ナンバーレスはMyJCBアプリをダウンロード後、初回起動時に本人確認をおこなうとアプリ内にカード番号が表示されます。
カードのお届けは約1週間後なので、忘れずに受け取りましょう。
JCBカードSの所有がおすすめな方
JCBカードSは国内旅行の割引、レジャー施設での優待、スマートフォン保険の付帯など、日常生活や特別な機会においてもメリットがあります。
JCBカードSがおすすめな方について詳しく解説します。
1:国内旅行によく行く方
JCBカードSは国内外20万か所以上の施設で利用できる「JCBカード S 優待 クラブオフ」サービスを活用できるため、国内旅行によく行く方におすすめです。
「JCBカード S 優待 クラブオフ」はホテルの宿泊費、レジャー施設の入場料、飲食店での食事代など、旅行に関連するさまざまな費用を割引価格で利用できます。
そのため、楽しみを増やしながらコストを抑えた旅行が楽しめるでしょう。
2:水族館などのレジャー施設をお得に利用したい方
JCBカードSは水族館や遊園地、映画館などのレジャー施設をお得に利用したい方にもおすすめです。
「JCBカード S 優待 クラブオフ」を活用すると多くのレジャースポットで入場料やチケット代を割引価格で利用できます。
利用できる割引スポットは「八景島シーパラダイス」や「大磯ロングビーチ」など、人気大型水族館やレジャースポットなどさまざまあるので、休日のエンターテイメントをよりお得に楽しめるでしょう。
3:スマートフォン保険付帯のクレジットカードを所有したい方
JCBカードSはスマートフォン保険が付帯しているので、スマートフォンのアクシデントに備えたい方におすすめです。
スマートフォン保険はスマートフォンの画面割れや故障などのアクシデントに対して、年間最大30,000円までの補償をされます。
スマートフォンが不測な事態で壊れてしまっても、コスト面で助かる魅力的なサービスです。
【2024年11月】JCBカードSの入会キャンペーン・特典
2024年11月時点で開催されている、JCBカードSの入会キャンペーン・特典を紹介します。
JCBカードSの入会にはさまざまな特典が用意されているので、ぜひ参考にしてみてください。
最大22,000円キャッシュバック!新規入会キャンペーン
JCBカードSは、最大22,000円キャッシュバック可能な新規入会キャンペーンを開催しています。
新規入会キャンペーンは次の3つで、すべてのキャンペーンを利用すると合計最大22,000円のキャッシュバックがあります。
- 対象カードに新規入会後Amazonを利用すると最大15,000円キャッシュバック
- スマホ決済で最大3,000円キャッシュバック
- 家族カード入会で最大4,000円キャッシュバック
上記のキャンペーンはJCBカードSで利用した場合に適用されるキャッシュバックの金額です。
たとえば「対象カードに新規入会後Amazonを利用すると最大15,000円キャッシュバック」キャンペーンでは、対象利用期間中に、Amazon.coで利用したカード利用合計金額の20%がキャッシュバックされます。
手軽にキャッシュバックを受けられるキャンペーンなので、クレジットカードをはじめて作成する方でも利用しやすいでしょう。
各キャンペーンの対象になる入会期間は2025年の3月31日までなので、JCBカードSを検討している方はぜひ利用してみてください。
対象飲食店で最大10%ポイント還元キャンペーン
また、JCBカードSに新規入会後に対象の飲食店で利用すると、通常の20倍のOki Dokiポイント(最大10%還元相当)を受け取れます。
対象飲食店はガストやスシロー、くら寿司など21のチェーン店です。
対象者は2024年10月1日から2025年1月31日までにJCBカードSに申し込んだ方で、キャンペーン利用対象になるのは、カード申し込みから2か月後の15日までです。
家族や友人と外食の機会が多い方はお得にポイントを獲得できるチャンスのため、ぜひこの機会にJCBカードSに申し込んでみてください。
JCBカードSに関するよくある質問
JCBカードSに関するよくある質問は次のとおりです。
- JCBカードSはApple Payに対応していますか?
- JCBカードSはデザインを選べますか?
- JCBカードSの利用限度額はいくらですか?
- JCBカードSは2枚持ちできますか?
それぞれの質問にわかりやすく回答しているので、ぜひ参考にしてみてください。
JCBカードSはApple Payに対応していますか?
JCBカードSはApple Payに対応しています。
Apple Payを連携するとスマホをかざすだけで便利に支払いが完了するうえに、紛失時もオンラインで使用停止ができるためセキュリティ面でもメリットがあります。
また、Apple Payは無料で使えるうえに、ポイントが貯まるためお得に利用できるでしょう。
カードをApple Payに登録することで、iPhoneやApple Watchでの支払いも可能になるため、より支払いが便利になります。
JCBカードSはデザインを選べますか?
JCBカードSは「通常デザイン」「バイオマスデザイン」「ディズニーデザイン」の3種類のデザインから選べます。
バイオマスデザインは地球環境に配慮し、自然由来の原料が使用されているカードです。
カード番号に関しても「ナンバーレス」か「番号あり」を選べるため、デザインやセキュリティの観点からも満足できるカードが選べるでしょう。
JCBカードSの利用限度額はいくらですか?
JCBカードSの利用限度額にも審査があり、カード所有者の信用状況に基づいて設定されます。
そのため、希望した限度額が必ず通るわけではありませんが、カード発行後にMyJCBサービスを通じて自身の限度額が記載されているため、確認してみましょう。
JCBカードSは2枚持ちできますか?
JCBカードSは異なる種類のカードであれば2枚持ちできます。
JCBは「JCBオリジナルシリーズ」のカードは重複して保有ができません。
すでにJCB カード Sをお持ちの方は、各提携カード(ANA JCBカードやJTB旅カードなど)であれば、2枚持ちができます。
気になる特典が付与されているカードがあれば2枚持ちもおすすめです。
まとめ
JCBカードSは年会費永年無料、スマートフォン保険の付帯、ETCや家族カード無料など、魅力的な特徴が多くあります。
また、JCBカード S 優待 クラブオフは国内外20万か所以上の施設で割引や特典が利用できるため、国内旅行やレジャースポットによく出かける方はお得になるでしょう。
JCBカードSは、Webから簡単に申し込みできます。
2024年11月現在、JCBカードSは合計で最大22,000円がキャッシュバックされる入会キャンペーンや特典があるので、ぜひ利用してみてください。
<参考>
JCBカードS