■ファミペイにチャージできるクレカ一覧
- カードによりポイントの付き方は異なる
- チャージの際にポイントが貯まるカードがお得!
ファミペイを利用する際に「クレジットカードからチャージできるのか」「お得なポイントの貯め方を知りたい」と考える方は多いでしょう。
クレジットカードからファミペイにチャージできれば、多くのポイントを貯められると考える方もいるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、ファミペイにチャージできるクレジットカードは、ファミマTカードをはじめとしたJCBのカードです。
本記事ではファミペイの基本情報やチャージできるクレジットカード、お得なポイントの貯め方などを解説します。
よくファミリーマートを利用する方や、ファミペイにカードでチャージしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
- ファミペイチャージにおすすめのクレカ6選
- ファミペイにクレカでチャージする手順
- お得にファミペイボーナスを貯める方法
※タップすると詳細箇所に飛びます
ファミペイの基本情報
ファミリーマートでの買い物がお得になる、ファミペイの基本情報を紹介します。
ファミペイはどのようなサービスが受けられるのかが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
ファミペイとは
ファミペイとは、さまざまな場所で利用できる、キャッシュレス決済アプリ(スマートフォン決済)です。
コンビニのファミリーマートで決済をすると、ボーナスポイントや割引などのお得なサービスを受けられます。
またキャッシュレス決済のみならず、ファミペイ請求書支払いやファミペイ翌月払いなどの便利な機能も付いています。
Vポイントやdポイント、楽天ポイントなどのポイントサービスとも紐付けでき、アプリひとつでさまざまなポイントを獲得可能です。
ファミリーマートのクーポンが手に入る機能もあるため、頻繁に利用する方におすすめのサービスといえます。
たまる・つかえるファミペイボーナス
ファミペイで決済をすると、200円(税込)の利用につき1ポイント(0.5%還元)のファミペイボーナスが付与されます。
キャッシュレス決済アプリのファミペイ払いができる店舗は、次のように豊富です。
店舗のカテゴリ | 店舗名 |
---|---|
コンビニ | ・ファミリーマート ・ローソン ・ポプラ |
ドラッグストア | ・ウエルシア ・スギ薬局 ・サンドラッグ |
ショッピング | ・古本市場 ・ジョーシン ・近鉄百貨店 |
飲食店 | ・コメダ珈琲店 ・くら寿司 ・KFC(ケンタッキーフライドチキン) |
貯まったファミペイボーナスは、ファミペイ決済で簡単に利用できます。
お得にポイントを貯めて普段の買い物代を節約したい方は、ファミペイをダウンロードしてみましょう。
チャージするならクレジットカードがお得
ファミペイへのチャージをする際には、クレジットカードが最もお得です。
ファミペイへのチャージにクレジットカードを利用すると、支払いとは別にカード決済でポイントが獲得できます。
ただしすべてのクレジットカードで、ファミペイにチャージできるわけではありません。
そのため、どのクレジットカードがチャージできるのかや、お得なのかを事前にチェックする必要があります。
おすすめのクレジットカードについては、次の章で紹介します。最適なカード選びの参考にしてください。
ファミペイにチャージできるクレジットカード
ファミペイにチャージできるおすすめクレジットカードを紹介します。
それぞれのポイント還元率や特徴を参考に、最適なクレジットカードを選びましょう。
サービス名 | PayPayカード | イオンカード セレクト | ファミマTカード | Ponta Premium Plus | マネックスカード | ビュー・スイカ カード |
---|---|---|---|---|---|---|
サービス画像 | ||||||
ファミペイチャージでの還元率 | 1.0% | 0.5% | 0.5% | 1.0% | 1.0% | 0% |
還元率 | 1.0%〜5.0% | 0.5%〜1.0% | 0.5% | 1.0%~2.0% | 1.0% | 0.5% |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 初年度無料 | 初年度無料 | 524円(税込) |
国際ブランド※ | ・Visa ・Mastercard ・JCB | ・Visa ・Mastercard ・JCB | JCB | JCB | JCB | ・Visa ・Mastercard ・JCB |
おすすめな方 | PayPay払いを よく利用する | イオングループを よく利用する方 | ファミマを頻繁に 利用する方 | Ponta加盟店を よく利用する方 | マネックス証券を 利用している方 | JR東日本のサービスをよく利用する方 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
PayPayカード
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.0%〜5.0% |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短7分※1 |
付帯保険 | なし |
- PayPay払いをよく利用する
- PayPay残高チャージに唯一対応
- Yahoo!ショッピングをよく利用する
PayPayカードは通常の還元率1.0%で、使い勝手がよいクレジットカードです。
ファミペイにチャージする際も、国際ブランドがJCBであれば1.0%のPayPayポイントが付与されます。
PayPayカードの場合はカード発行時にVisa、JCB、Mastercardの中から選択できるため、ファミペイにチャージしたい方はJCBを選びましょう。
さらにファミペイ決済で0.5%のファミペイボーナスが貯まり、合計で1.5%の還元率になります。
ただし国際ブランドがVisa、Mastercardの場合チャージそのものができないため注意しましょう。
さまざまなシーンで利用しやすいクレジットカードを選びたい方は、PayPayカードがおすすめです。
イオンカードセレクト
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%〜1.0% |
国際ブランド | |
発行スピード | 約2週間 |
付帯保険 | ・ショッピング保険 ・カード盗難保険 |
- イオングループでよく買い物する
- 映画館でお得に話題作を楽しみたい
- キャシュカードと1枚にまとめたい
イオンカードセレクトは、主にイオングループでお得に利用できるクレジットカードです。
ファミペイにチャージをすると、0.5%分のWAONポイントが貯まります(JCB限定)。
またイオンやダイエー、マックスバリュなどのイオングループで、常に基本の2倍のポイントが貯まる点も特徴です。
毎月20日、30日に買い物代金が5%OFFになる「お客様感謝デー」や、イオンシネマでの割引など、対象の店舗でのサービスが充実しています。
ファミペイの利用に加えてイオングループでもお得に買い物をしたい方は、イオンカードセレクトを申し込みましょう。
ファミマTカード
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%~2.0% |
国際ブランド | |
発行スピード | 約2週間 |
付帯保険 | ・海外ショッピング保険 |
- ファミリーマートでよく買い物する
- ファミペイで決済したい
- TSUTAYAのレンタルサービスを利用したい
ファミマTカードは、ファミペイとの組み合わせでお得になるクレジットカードです。
カードからのチャージで0.5%、ファミペイ決済で0.5%のポイントが還元され、合計で1.0%の還元を受けられます。
ほかのクレジットカードとは異なり、貯まるポイントはファミペイボーナスのみで、ポイントの種類が統一される点がメリットです。
さらにTカード加盟店でファミペイを利用すると、Vポイントも貯まり合計で1.5%の還元率になります。
年会費は永年無料で、維持費を心配する必要もありません。
ファミペイボーナスをお得に貯めたい方は、1.0%のポイント還元が安定して付与される、ファミマTカードを発行しましょう。
Ponta Premium Plus
Ponta Premium Plusは、ファミペイへのチャージで1.0%の高還元を受けられるクレジットカードです。
ファミペイ決済で付与されるファミペイボーナスとあわせると、1.5%の還元率となります。
さらに7月と12月は、カード利用額に応じて次のようにポイント還元率が上乗せされます。
適用条件 | ポイント還元率 |
---|---|
月間10万円以上を利用 | 1.5% |
月間20万円以上を利用 | 2.0% |
年会費は初年度無料で、カード利用額が5万円以上の場合は次年度以降も年会費無料です。
計画的に買い物をして節約したい方は、特定月にポイント還元率がアップするPonta Premium Plusを活用しましょう。
マネックスカード
マネックスカードは、マネックス証券との連携でポイントが貯まるクレジットカードです。
マネックス証券で投資信託のクレジットカード積み立てをすると、最大1.1%のポイント還元を受けられます。
還元率は1.0%で、ファミペイにチャージした場合も同様のポイント還元です。
貯められるマネックスポイントは、dポイントやVポイントにも交換できるため、利用方法に困りません。
年会費は初年度無料で、年に一度でもカードを利用すると、次年度以降も年会費は無料です。
投資をしながらお得にファミペイを利用したい方は、マネックスカードを検討しましょう。
ビュー・スイカカード
年会費 | 524円(税込) |
---|---|
還元率 | 0.5%~5.0%※ |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短7日 |
付帯保険 | ・海外旅行保険(利用付帯) ・国内旅行保険(利用付帯) |
<利用例>モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。
- Suica、定期券、クレカを1枚にまとめたい
- JR線や駅ビルを利用する機会が多い
- Suicaのオートチャージでもポイントを貯めたい
ビュー・スイカカードは、ファミペイにチャージできるビューカードです。
ビューカードはJR東日本の子会社が提供しており、鉄道や駅ビルでのお得な優待や割引が豊富です。
Suicaへのチャージや定期券の購入でポイントが貯まるため、よくSuicaを利用する方に向いています。
国際ブランドにJCBを選択すると、ファミペイにチャージができます。
ただしチャージ時にポイントがつかないため、ポイントを貯めたい方は他のカードを検討してください。
JR東日本のサービスをよく利用する方は、Suicaのオートチャージにも対応したビュー・スイカカードが便利です。
ファミペイにクレジットカードでチャージする際の注意点
クレジットカードを利用した、ファミペイチャージの注意点は上記のとおりです。
上記の点を理解しないままクレジットカードにチャージすると、ポイントが付与されない可能性があります。
ファミペイにチャージする前に、ぜひ一度確認しておきましょう。
JCB以外のブランドカードは登録できない
ファミペイは、国際ブランドがJCBのクレジットカードのみチャージできます。
次の国際ブランドでは、チャージができません。
- Visa
- Mastercard
- American Express
- Diners Club
- 銀聯
- DISCOVER
とくに世界No.1のシェアを誇る「Visa」でチャージできない点に注意が必要です。
ただしJCBは国内でNo.2のシェア率のため、通常利用する分であればデメリットではないでしょう。
ファミペイに対応したクレジットカードでも、JCBを選ばないとチャージできない点に気をつけましょう。
JCBブランドだがポイント付与対象外のカードがある
国際ブランドがJCBでも、ポイント付与対象外のカードがあります。
例をあげると、次のような人気の高いクレジットカードがポイント付与対象外です。
- 楽天カード
- リクルートカード
- JCB CARD W
上記のカードでJCBを選んでも、ポイントは付与されません。
ファミペイのクレジットカードチャージでポイントを貯めたい方は、本記事で紹介したカードを発行しましょう。
チャージできる金額・回数に制限がある
ファミペイにチャージできる金額と回数には制限があります。
それぞれのチャージ上限金額と回数は次の表を参考にしてください。
1回あたりのチャージ上限 | 1日あたりのチャージ上限 | 1か月あたりのチャージ上限 | チャージ回数制限(1日) | |
---|---|---|---|---|
ファミマTカード | 3万円 | 10万円 | 10万円 | なし |
その他JCBカード (本人認証未済) | 5,000円 | 15,000円 | 2万円 | 3回 |
ファミマTカードの方が、ほかのJCBカードよりもチャージ上限や回数が優れているとわかります。
チャージ上限や回数の上限を気にせずに利用したい方は、ファミマTカードを発行しましょう。
ファミペイボーナスがもらえるのはファミマTカードのみ
クレジットカードからのチャージでファミペイボーナスが付与されるのは、ファミマTカードのみです。
ほかのJCBブランドのクレジットカードの場合、それぞれ別のポイントが付与されます。
たとえばPayPayカードでチャージした場合、付与されるポイントはPayPayポイントです。
しかしファミペイでの決済では、ファミペイボーナスが付与されるため、受け取れるポイントが分散します。
貯まるポイントが分散すると管理が複雑になる、ポイントが失効しやすくなるなどのデメリットがあります。
管理を楽にしたい方は、もらえるポイントがファミペイボーナスで統一される、ファミマTカードを利用しましょう。
ファミペイにクレジットカードでチャージする手順
ファミペイにクレジットカードでチャージする流れは上記のとおりです。
詳しく解説します。
1:「FamiPayチャージ」をタップ
まずはアプリのファミペイをダウンロードし、ログインします。ログインしたら「FamiPayチャージ」をタップしましょう。
「FamiPayを使う」をONに設定してから利用してください。
2:「クレジットカード」をタップ
次に「クレジットカード」をタップし、暗証番号を入力して「クレジットカードを登録する」を選択します。
次の項目を入力して、クレジットカードをファミペイに登録しましょう。
- カード番号
- カード有効期限
- セキュリティコード
クレジットカードの情報を入力したあとは、画面の案内のとおり本人認証をおこないます。
本人認証が終われば、クレジットカードからチャージが可能です。
3:チャージ金額を選択、「チャージする」をタップ
次に「ホーム」をタップし、チャージ方法の中にある「クレジットカード」をタップします。
ファミペイの暗証番号を入力後、チャージ金額を選択し「チャージする」をタップしましょう。
4:チャージ完了・確認
チャージの処理が完了したあとは、実際に残高が増えているかを確認します。
FamiPay残高がチャージした金額分増えていれば、確認は完了です。
ファミペイを利用してお得に買い物をしましょう。
ファミペイにクレジットカード以外でチャージする方法
クレジットカード以外で、ファミペイにチャージする方法は上記のとおりです。
自身にあったチャージ方法を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
現金でチャージする
ファミペイは、ファミリーマート店頭で現金チャージができます。
現金でチャージする際の手順は次のとおりです。
- バーコード提示
ファミペイのバーコードをレジで店員に見せ、「ファミペイチャージ」を依頼 - タッチパネル操作
レジに設置してあるタッチパネルに表示されたチャージ金額を選択 - 現金支払い
チャージ金額と同額の現金を支払う - ファミペイアプリ操作
ファミペイでチャージ完了
ファミリーマートが自宅の近くにある方は、店頭でのチャージを検討しましょう。
銀行口座からチャージする
指定の銀行口座からチャージする方法もあります。
銀行口座からチャージする際は、次の流れでチャージしましょう。
- ファミペイアプリの「FamiPayチャージ」をタップ
- チャージ方法の中にある「銀行口座」をタップ
- 暗証番号を入力し銀行口座を登録、金融機関を選択
- チャージ金額を選択し、チャージ完了
チャージのために外出する手間をかけたくない方は、ファミペイアプリで操作できる銀行口座チャージがおすすめです。
Apple Payからチャージする
iPhoneやiPad(iOS端末)を所有している方は、スマートフォン決済サービスのApple Payからチャージ可能です。
Apple Payからチャージする際の流れを紹介します。
- ファミペイアプリの「FamiPayチャージ」をタップ
- チャージ方法の中にある「Apple Pay」をタップ
- チャージする金額を選択して「チャージする」をタップ
- Apple Payの認証をおこない、チャージ完了
iPhoneを日常的に利用している方は、Apple Payでのチャージを検討しましょう。
ファミペイギフトでチャージする
ギフトコードの入力で電子マネーを交換できるサービス「ファミペイギフト」でファミペイにチャージできます。
チャージの流れは次のとおりです。
- ファミペイアプリの「ギフトを受け取る」をタップ
- ギフトコードを入力して「受け取る」をタップ
- ギフト受け取りが終了し、チャージ完了
ファミペイギフトが贈られてきた際は、上記の手順でチャージしましょう。
ファミペイ翌月払いでチャージする
ファミペイ翌月払いを利用すると、ポイントを貯めつつチャージできます。
サービス登録の手順は次のとおりです。
- ファミペイの「サービス一覧」から「FamiPay翌月払い」をタップ
- 申し込みフォームに名前や住所など必要事項を入力
- 審査に通過し、利用できるようになればファミペイで決済可能
1か月間の支払いが翌月にまとめて請求されるため、チャージの手間が省けるうえに、ファミペイボーナスが最大1.0%還元されます。
お得かつ楽にファミペイを利用したい方は、ファミペイ翌月払いに申し込みましょう。
チャージでお得にファミペイボーナスを貯める方法
お得にファミペイボーナスを貯めるチャージ方法を紹介します。
ポイントを賢く貯めてお得に買い物をしたい方は、これから紹介するチャージ方法を試してみましょう。
ファミマTカードでチャージ+決済で約1%還元
ファミマTカードでファミペイにチャージ+決済すると、約1.0%のポイント還元を受けられます。
ファミペイでのクレジットカードチャージで0.5%、ファミペイ決済でさらに0.5%のファミペイボーナスが付与される仕組みです。
ポイントの種類が分散されることなく、ファミペイ払いで簡単に利用できるファミペイボーナスが貯まります。
クレジットカードチャージで高還元を狙いたい方は、ファミマTカードでファミペイにチャージして決済しましょう。
ファミペイ翌月払いで最大1.0%還元
ファミペイ翌月払いを利用すると、ファミペイ決済の0.5%還元に加えて、翌月払い利用分として0.5%が付与されます。
ほかにも口座引き落とし手数料無料、チャージ不足でも支払い可能など、メリットが多数用意されています。
申し込みはアプリから最短5分で完了するため、お得にファミペイへチャージしたい方はファミペイ翌月払いを活用しましょう。
ファミペイのチャージに関するよくある質問
ファミペイのチャージに関してよくある質問に回答します。
疑問を抱く点や気になる質問があれば、ぜひ参考にしてみてください。
ファミペイにチャージした後、取り消しはできる?
ファミペイにチャージしたあと、取り消しはできません。
チャージする前に、本当に利用するかをよく確認してから実行しましょう。
クレジットカードチャージの本人認証サービスとは?
クレジットカードチャージの本人認証サービスとは、不正利用を防ぐためのサービスです。
ファミペイは本人認証サービスに登録されているクレジットカードのみ登録できます。
本人認証をカード会社のサイトで済ませておくか、ファミペイにチャージするクレジットカードを登録する際に、手続きをしましょう。
ファミペイにチャージできるクレジットカードは?
ファミペイはファミマTカードをはじめとした、JCBブランドのカードならチャージできます。
ファミペイにチャージできるクレジットカードの一例は、次のとおりです。
- ファミマTカード
- PayPayカード
- イオンカード
- Ponta Premium Plus
- マネックスカード
- ビュー・スイカカード
ただし上記のクレジットカードでチャージをおこなう際、カードごとに獲得できるポイントや還元率が異なります。
またチャージ時にポイントが付与されないクレジットカードもあるため、注意が必要です。
Vポイントをファミペイにチャージできる?
Vポイントはファミペイにチャージできません。
ただしVポイントをファミペイに連携させれば、ファミペイアプリで利用できるようになります。
ファミペイでの買い物でVポイントを貯められて、支払いに利用できるためお得です。
Vポイントを貯めている方は、ファミペイと連携させてVポイントを活用しましょう。
公共料金・税金の支払いでポイントは貯まる?
公共料金や税金をファミペイで支払うと、ポイントが貯まります。
ファミペイで公共料金や税金を支払うと1件につき10ボーナス、翌月払いを利用すると0.5%のポイントの両方が付与されます。
またファミペイの請求書支払いから、公共料金や税金を支払う方法でも同様です。
公共料金や税金はファミペイの翌月払いで支払えば、多くのポイントが貯められてお得です。
まとめ
ファミペイの基本情報やクレジットカードでチャージする際の注意点、お得なポイントの貯め方などを解説しました。
便利でお得なファミペイは、ファミペイボーナスが付与されるうえに、クーポンを受け取れるスマートフォンのアプリです。
クレジットカードでファミペイにチャージすると、効率的にポイントを貯められ、買い物がお得になります。
JCBのクレジットカードであればファミペイに登録できますが、ポイントが付与されないカードもあるため注意が必要です。
よくファミリーマートを利用する方は、本記事で紹介したファミペイにチャージできるクレジットカードを参考に、最適な一枚を選びましょう。