最強のメインカードを発行したい方の中には「自身に最適な究極のクレジットカードを知りたい」と悩んでいる方も多いでしょう。
クレジットカードの種類は非常に豊富で、特徴がそれぞれ大きく異なるため、適当に選ぶと後悔する可能性が高いです。
そこでこの記事では、究極の1枚になるおすすめのクレジットカードを15種類紹介します。
最強のメインカードを発行するために把握しておくべき選び方や、年代別のおすすめカードも紹介しているため、自身に最適なカードを見つけられるでしょう。
究極のメインカードを発行し、お得に買い物を楽しんでみてください。
\今すぐおすすめクレカをチェックする/
究極の1枚は?メインに最強のクレジットカード10選
ここでは、メイン使いにおすすめのクレジットカードを10枚紹介します。
カード名 | JCBカード W | 三井住友カード(NL) | P-oneカード<Standard> | 楽天カード | リクルートカード | イオンカードセレクト | ライフカード | PayPayカード | エポスカード | ANA JCB一般カード |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
券面デザイン ※画像クリックで詳細へ飛びます | ||||||||||
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 2,200円(税込)※ |
還元率 | 1.0%~10.5% | 0.5%〜7.0% | 1.0% | 1.0%〜3.0% | 1.2%〜3.2% | 0.5%〜1.0% | 0.5%〜1.5% | 1.0%〜5.0% | 0.5%〜1.0% | 0.5%〜1.0% |
国際ブランド | ||||||||||
究極の1枚の理由 | パートナー店でポイントが最大21倍還元 | 対象コンビニで最大20%還元 | 自動で1%キャッシュバック | 還元率1.0%でポイントが貯まりやすい | いつでもどこでも高還元率の1.2% | イオングループでいつでもポイント2倍 | 入会初年度はポイント1.5倍 | スマホ決済併用で還元率UP | 即日発行の年会費無料カード | ショッピングでマイルが貯まる |
おすすめな方 | コンビニの利用頻度が高い30代以下の方 | コンビニ利用・外食がメインの方 | ポイントよりも割引を好む方 | 楽天系列のサービスを利用する方 | リクルート系列のサービスを利用する方 | イオングループでよく買い物する方 | 買い物はネットショッピングが中心の方 | スマホ決済でスムーズに支払いたい方 | 今すぐカードを発行したい方 | マイルを貯めて旅行を楽しみたい方 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
それぞれ特徴が違うため、自身が利用しやすいカードを選んでみてください。
1.JCBカード W:パートナー店でポイント最大21倍還元
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.0%~10.5%※1 |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短5分 |
付帯保険 | ・海外旅行保険 ・海外ショッピング保険 |
- セキュリティーの高いメインカードがほしい
- Amazonやスターバックスをよく利用する
- 使い過ぎや口座残高不足を防ぎたい
JCBカードWは、高還元率のカードを探している方におすすめです。
パートナー店で利用すると、最大21倍の還元率で買い物でき、効率的にポイントを貯められます。
日常的に利用する店がパートナー店の方は、他のカードよりも効率的にポイントを貯められるJCBカードWを発行してみましょう。
パートナー店以外の利用では、基本還元率は1.0%です。
通常のJCBカードは1,000円(税込)につき1ポイントの還元ですが、JCBカードWは還元率が2倍であり、1,000円(税込)につき2ポイント貯まります。
年会費無料ではあるものの、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しています。
ただし、申し込み対象が18〜39歳の方に限定されている点には注意してください。
2.三井住友カード(NL):対象コンビニで最大20%還元
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%~7%※1 |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短10秒※2 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険※3 |
- 年会費無料でお得にポイントを貯めたい
- ナンバーレスでセキュリティを強化したい
- タッチ決済を利用したい
三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店で利用する場合に最大20.0%の還元率で買い物でき、ポイントを効率的に獲得できる点が特徴です。
貯まるポイントはVポイントであり、基本還元率は0.5%で、200円(税込)につき1ポイントが貯まります。
また、Apple PayやGoogle Pay、WAONなどの電子マネーに対応しており、キャッシュレスで支払いたい方にもおすすめできます。
ほかにも、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で最大7%還元されたり、学生ポイントが付与されたりするため、特典が豊富なカードといえます。
ポイント還元率が高まる店で利用できる方は、年会費無料の三井住友カード(NL)を発行してみてください。
3.P-oneカード<Standard>:1%キャッシュバック
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 1.0% |
国際ブランド | |
発行スピード | 1〜2週間 |
付帯保険 | 紛失・盗難保障※1 |
- ポイントではなく請求時割引の方がうれしい
- 公共料金や携帯料金もお得に支払いたい
- 年会費無料のカードを持ちたい
P-oneカードは、請求金額から自動で1%オフが受けられる年会費無料カードです。
普段の買い物はもちろん、公共料金や携帯料金の支払いにも利用でき、毎月の利用料金から1%の割引がされます。
ポイント還元はされないため、ポイントを貯めたり使ったりするのが面倒な方に最適でしょう。
入会資格は「18歳以上で連絡がとれる方」のため、学生や主婦の方でも申し込めます。
クレジットカードの審査に通るか不安な方は、P-oneカード<Standard>に申し込んでみてください。
4.楽天カード:還元率1.0%でポイントが貯まりやすい
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.0% |
国際ブランド | |
発行スピード | 約1週間~10日前後 |
付帯保険 | ・海外旅行保険 ・カード盗難保険 |
- 楽天市場でお得にポイントを貯めたい
- デザインや国際ブランドを選びたい
- 2枚目のカードも発行したい
楽天カードは基本のポイント還元率が1.0%で、通常100円(税込)で1ポイントが貯まる年会費無料のカードです。
楽天ペイにチャージして支払うと還元率が1.5%に上がったり、楽天市場での利用で還元率が3倍になったりするため、楽天ポイントが効率よく貯まる1枚といえます。
貯まったポイントは、楽天グループが提供しているさまざまなサービスで利用できます。
楽天市場や楽天ブックス、楽天ビューティなどの楽天サービスを普段から頻繁に利用している方は非常に使いやすいでしょう。
また、入会特典として、発行+利用でポイントを還元するキャンペーンも実施しており、お得に発行できます。
年会費は無料で、国際ブランドはVIsaやJCB、Mastercard、American Expressから選択できます。国際ブランドにこだわりがある方も安心して発行しましょう。
5.リクルートカード:いつでもどこでも高還元率の1.2%
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.2%〜3.2% |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短5分※1 |
付帯保険 | ・海外旅行保険 ・国内旅行保険 ・ショッピング保険 |
- 高還元率のメインカードが欲しい
- じゃらんnetでお得に旅行を楽しみたい
- 光熱費の支払いでもポイントを貯めたい
リクルートカードは、基本の還元率が1.2%に設定されており、高還元率のカードを発行したい方におすすめです。
買い物のみでなく、光熱費や携帯料金の支払いなどでもポイントが還元され、効率的にポイントを貯められます。
貯まったリクルートポイントは、リクルートのポイント参画サービスである、じゃらんやホットペッパーなどで利用できるため、使い道に困りません。
また、付帯保険として最高2,000万円の海外、国内旅行傷害保険も付帯しています。
年会費無料で国内旅行傷害保険が付帯しているのは珍しいため、国内旅行を頻繁に楽しむ方は、積極的に発行してみてください。
6.イオンカードセレクト:イオングループでいつでもポイント2倍
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%〜1.0% |
国際ブランド | |
発行スピード | 約2週間 |
付帯保険 | ・ショッピング保険 ・カード盗難保険 |
- イオングループでよく買い物する
- 映画館でお得に話題作を楽しみたい
- キャシュカードと1枚にまとめたい
イオンカードセレクトは、イオンで買い物する方に最適なカードです。
イオングループの対象店舗で買い物すると、いつでもポイントが2倍貯まります。
ポイントが貯まりやすいうえ、特定の日にイオンでの買い物代金が割引になるため、非常にお得です。
年会費は無料で、基本は200円(税込)につき1ポイント貯まります。
また、イオンシネマでの映画料金の割引も受けられるため、映画好きの方にも向いているでしょう。
イオンで頻繁に買い物する方は、イオンカードセレクトへ申し込んでみてください。
7.ライフカード:入会後1年間ポイント還元率が1.5倍
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%~1.5% |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短2営業日 |
付帯保険 | 盗難・紛失補償 |
- ポイントを効率よく貯めたい
- 貯めたポイントを電子マネーで使いたい
- 海外旅行時にサポートを受けたい
ライフカードは、入会後1年間ポイント還元率が1.5倍になる年会費無料クレジットカードです。
ほかにも、利用金額に応じて還元率が高まるステージ制プログラムを採用しており、最大2倍の還元率でポイントが貯まります。
また、ライフカードは学生向けのカードも発行しており、海外利用で3%のキャッシュバックを受けられたり、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯していたりします。
海外旅行でクレジットカードを利用する予定の学生は非常にお得でしょう。
公式サイト限定キャンペーンや新規入会キャンペーンなども実施されているため、利用しつつお得に申し込んでみてください。
8.PayPayカード:スマホ決済併用で還元率UP
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.0%〜5.0% |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短7分※1 |
付帯保険 | なし |
- PayPay払いをよく利用する
- PayPay残高チャージに唯一対応
- Yahoo!ショッピングをよく利用する
PayPayカードは、スマホ決済で支払いをしたい方におすすめの1枚です。
PayPayカードをPayPayアプリに登録し条件を達成すると、ポイント還元率が最大1.5%にアップします。
PayPay残高にチャージできるのはPayPayカードのみのため、残高チャージしてスマホ決済をスムーズにおこない方は、PayPayカードを利用しましょう。
なお、PayPayカード支払いでのポイント還元率は1.0%です。
スマホ決済に対応していない店舗でも、PayPayカードなら200円につき2ポイントが付与されるため、ポイントが貯まりやすいといえます。
またYahoo!ショッピングでPayPayカードを使用すると、最大5.0%のポイントが還元されます。
日用品などの買い物をYahoo!ショッピングでおこなう方にもおすすめでしょう。
9.エポスカード:即日発行の年会費無料カード
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
発行スピード | 約1週間 |
付帯保険 | 海外旅行保険 |
- ポイント投資やカード積み立てをしたい
- さまざまな店舗で優待を受けたい
- カード紛失・盗難時の補償がほしい
エポスカードは、今すぐカードを発行したい方におすすめのクレカです。
クレジットカードの中には、最短でも発行まで数日かかるカードも多くありますが、エポスカードであれば最短即日に受け取れます。
エポスカードを申し込み、エポスカードセンターに足を運ぶ必要はありますが、急いで発行する必要がある方にとっては大きなメリットです。
還元率は0.5%で、200円(税込)につき1ポイント貯まります。
貯まったポイントは、利用料金の支払いに充当するのみでなく、プリペイドへのチャージや他社ポイントへの移行、商品券への交換などに幅広く利用できます。
年会費無料ではあるものの、海外旅行傷害保険や飲食店での割引などの特典が利用できる点も特徴です。
さまざまな特典を利用したい方や急ぎでカードを所持したい方は、エポスカードを発行してみてください。
10.ANA JCB一般カード:ショッピングでマイルが貯まる
年会費 | 2,200円(税込)※1 |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短3営業日 |
付帯保険 | ・海外旅行保険 ・ショッピング保険 |
- ANAのマイルを効率よく貯めたい
- 空港免税店でお得にショッピングを楽しみたい
- 普段のお買い物やEdyのチャージでもマイルを貯めたい
ANA JCB一般カードは、ショッピングでポイントが貯まり、マイルに交換できるクレジットカードです。
1,000円(税込)につきOki Dokiポイントが1ポイント貯まり、1ポイント=5マイルに交換できます。
さらに、ANAの航空券をANA JCB一般カードで購入すると、100円(税込)につき1.5マイル相当貯まるため、マイルを貯めてお得に飛行機を利用したい方に最適です。
さらに最高1,000万円の海外旅行傷害保険や最高100万円のショッピング保険も付帯しており、安心して旅行できます。
マイルを多く貯めて旅行を楽しみたい方は、ANA JCB一般カードを発行しましょう。
メインに最強の1枚!究極のゴールドカード5選
一般カードよりも一段階ランクが高いおすすめのゴールドカードを5枚紹介します。
カード名 | 三井住友カード ゴールド(NL) | dカードGOLD | JCB GOLD EXTAGE | アメックス・ゴールド・プリファード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|---|
券面デザイン 画像クリックで詳細へ 飛びます | |||||
年会費 | 5,500円※1 | 11,000円 | 3,300円 | 39,600円 | 24,200円 |
還元率 | 0.5%〜7.0% | 1.0%~2.0% | 0.5%~1.5% | 0.5%〜1.5% | 1.0% |
国際ブランド | |||||
主な特典・付帯保険 | ・対象店で最大20%還元 ・最高2,000万円の旅行傷害保険 | ・空港ラウンジ利用 ・最大10万円のケータイ補償 | ・最高5,000万円の海外旅行傷害保険 ・JCBトラベルの利用でポイント5倍 | ・対象ホテルが1泊無料 ・プライオリティパスの年会費無料 | ・対象レストランで1名分のコース料金無料 ・最高1億円の海外旅行傷害保険 |
究極の1枚の理由 | 年間100万円以上利用で年会費無料 | 特約店でポイント2.0%還元 | 20代限定JCBゴールドカード | 特典サービスが充実 | 多彩な優待サービス |
おすすめな方 | ゴールドカードをできるだけお得に所有したい方 | 買い物はネットショッピングが中心の方 | 旅行が趣味の20代の方 | 豪華な特典を受けたい方 | 充実で多彩な優待サービスで、生活を豊かにしたい方 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ゴールドカードは一般カードよりも年会費が高いですが、充実した付帯サービスや特典が提供されています。
利用する方によっては一般カードよりもお得になる場合があるため、年会費とサービスや特典を比較してお得に利用できるカードがあるのかを確認しましょう。
1.三井住友カード ゴールド(NL):年間100万円以上利用で年会費無料
年会費 | 5,500円(税込)※1 |
---|---|
還元率 | 0.5%~7.0% |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短10秒 |
付帯保険 | ・海外旅行保険※2 ・国内旅行保険※2 ・ショッピング保険 |
※2. カードご入会後に希望に応じて選べる無料保険に切替え可能
- 日常使いでお得にポイントを貯めたい
- 年間100万円以上クレジットカードで決済する
- セキュリティを重視したい
年間100万円以上カード利用する方なら、年会費無料で所持できる三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。
通常、年会費5,500円(税込)で発行できますが、年間100万円利用すると翌年以降永年無料で利用できます。
貯まるポイントはVポイントで、一般カードと同じく200円(税込)につき1ポイント付与されます。
対象のコンビニや飲食店で利用すると最大20.0%のポイントが還元されるため、普段から利用する店が対象の方は非常にお得です。
また、空港ラウンジの利用や最高2,000万円の旅行傷害保険など、ゴールドカードならではの特典も豊富です。
ゴールドカードをできるだけお得に所有したい方は、発行を検討しましょう。
2.dカードGOLD:特約店でポイント2.0%還元
dカード GOLDの基本還元率は1.0%で100円(税込)で1ポイントの還元ですが、dカード特約店やdポイント加盟店で利用すると、2.0%以上のポイントが還元されます。
dカード特約店やdポイント加盟店には、ビックエコーや高島屋、JALなどさまざまな店舗が含まれており、幅広い方がポイントを効率的に貯められるでしょう。
またドコモユーザーの方は、1,000円(税込)ごとに税抜金額の10.0%がポイント還元されます。
国内の主要空港ラウンジを無料で利用できたり、最大10万円のケータイ補償が付帯していたりと、付帯サービスも豊富です。
ドコモユーザーや充実した付帯サービスを活用したい方は、dカード GOLDに向いています。
3.JCB GOLD EXTAGE:20代限定JCBゴールドカード
年会費 | 初年度年会費無料 入会5年間3,300円(税込) |
---|---|
還元率 | 0.75%〜10.25%※1 |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短5分 |
付帯保険 | ・海外旅行保険 ・国内旅行保険 ・ショッピング保険 |
- ポイントをお得に貯めたい
- 旅行保険で万が一に備えたい
- 空港ラウンジをお得に利用したい
JCB GOLD EXTAGEは、20歳以上29歳以下の方だけが発行できるJCBのゴールドカードです。
基本は1,000円(税込)につき1ポイント還元されますが、入会から3か月間はポイントが3倍になります。
入会から5年間は年会費3,300円(税込)で所有でき、5年後の初回更新時に審査のうえ自動的にJCBゴールドに切り替えられる仕組みが採用されている点も特徴です。
JCB GOLD EXTAGEの付帯サービスは、次のとおり旅行関連の付帯サービスが充実しています。
- 空港ラウンジサービス
- JCBトラベルの利用でポイント5倍
- 最高5,000万円の海外、国内旅行傷害保険
- 最高200万円のショッピング保険
旅行が趣味の方は非常にお得です。将来JCBゴールドを発行したい方は、JCB GOLD EXTAGEから利用してみてください。
4.アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード:特典サービスが充実
年会費 | 39,600円(税込) |
---|---|
還元率 | 1.0%〜3.0%※ |
国際ブランド | |
発行スピード | 約1~2週間 |
付帯保険 | ・海外旅行保険 ・国内旅行保険 ・ショッピング保険 |
- 国内外の旅行を優雅に楽しみたい
- 旅行時のトラブルにも備えたい
- プレミアムなホテルやダイニングを利用したい
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、特典サービスが充実しているゴールドカードです。
年会費は39,600円と高額ですが、次のとおりさまざまな特典が利用できるため、使いこなせば年会費以上にお得です。
- 対象ホテルが1泊無料
- 1万円分のトラベルクレジット
- プライオリティ・パスの年会費無料
- 対象レストランの1名分のコース料金が無料
- 対象加盟店での利用で100円(税込)で3ポイント還元
ホテルやレストラン、空港ラウンジなどで特典を受けられます。
また、基本は100円(税込)で1ポイントの還元ですが、対象加盟店で利用すると100円(税込)で3ポイント貯まるため非常に効率的です。
年会費以上にお得に利用できると感じた方は、積極的に発行しましょう。
5.ダイナースクラブカード:多彩な優待サービス
年会費 | 24,200円(税込) |
---|---|
還元率 | 1.0%※ |
国際ブランド | |
発行スピード | 2~3週間 |
付帯保険 | ・海外旅行保険 ・国内旅行保険 ・ショッピング保険 |
- 利用金額の上限のないカードを持ちたい
- 国内外の旅行で手厚いサービスを受けたい
- 有効期限のないポイントを貯めたい
ダイナースクラブカードは、多彩な優待サービスが受けられるクレジットカードです。
グルメやエンターテイメントなど多岐にわたる優待サービスを楽しめるうえ、会員限定のイベントも開催されています。
また、条件を満たせば対象店舗でのポイント還元率が5倍になるため、お得にポイントを貯められるでしょう。
なお、貯めたポイントは楽天ポイントやANA SKYコインなど各種ポイントに交換できます。
充実で多彩な優待サービスで、生活を豊かにしたい方はダイナースクラブカードがおすすめです。
【年代別】究極のおすすめクレジットカード
年齢にふさわしい究極の1枚が知りたいという方のために、年代別のおすすめクレジットカードをピックアップしました。
年齢やライフスタイルの変化にあわせてカードを選んでみてください。
20代向け:リクルートカード
20代の方は、基本還元率が高いリクルートカードがおすすめです。
どの店舗で使用しても、1.2%のポイント還元が受けられます。
また、Hot Pepper Beautyで予約・カード決済すれば最大3.2%の還元を受けられ、ホットペッパーグルメで予約すると還元率1.2%に加えて予約人数×50ポイントが付与されます。
貯まったリクルートポイントはリクルート系列のサービスで使えるため、ホットペッパーやじゃらんなどを利用する方は節約ができてお得でしょう。
なお、20代でもゴールドカードを持ちたい人はJCB GOLD EXTAGEがおすすめです。
年会費はかかりますが、空港ラウンジを利用できたり、旅行傷害保険が付帯していたりと特典が充実しています。
30代向け:イオンカードセレクト
30代の方には、イオンでポイントが貯まりやすいイオンカードセレクトをおすすすめします。
イオングループの店舗では常に2倍のポイントが貯まり、毎月20日30日は買い物代金が5%割引になってお得です。
イオンカードの中でもイオンカードセレクトはキャッシュカードと電子マネーWAONが一体になったカードです。
さらに、公共料金の支払いや給与受け取りでもポイントが付与されるため、よりお得にポイントを貯められるでしょう。
40代向け:三井住友カード ゴールド(NL)
40代の方には、お得にゴールドカードを所持できる三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。
年間100万円以上利用すれば年会費が無料になるため、コストをかけずにステータスの高いクレジットカードを持てます。
対象のコンビニや飲食店で利用すると最大20.0%のポイント還元を受けられるため、ポイントを効率よく貯められる点も魅力です。
旅行傷害保険や空港ラウンジの無料利用も付帯しているため、出張が多い方も安心して過ごせるでしょう。
50代向け:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
高いステータスを感じられるアメリカン・エキスプレスカードの中でも、ゴールド・プリファード・カードが50代の方にはおすすめです。
継続特典として対象ホテルの1泊無料宿泊券がもらえたり、Seibu Prince Global Rewardsの上級会員資格が得られたりなど、豪華な特典が豊富に揃っています。
そのほか、グルメやトラベル、エンターテイメントなど多ジャンルの特典を受けられるため、年会費以上の価値を感じられるでしょう。
メタル製のスタイリッシュな見た目で、大人が持つのにふさわしい1枚です。
また、よりハイステータスのカードを持ちたい50代の方は、アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードもおすすめです。
専用コンシェルジュデスクで、旅行やレストランの予約などの要望に24時間体制で対応してくれます。
クレジットカードを最強のメイン1枚に絞る際の7つの選び方
クレジットカードを最強のメイン1枚に絞る際には、次の7つのポイントに注意して選びましょう。
- ポイント還元率
- ライフスタイル
- 年会費
- 付帯サービス、優待特典
- 国際ブランド、ステータス性
- スマートフォン決済への対応
- セキュリティの高さ
順番に解説します。
1:ポイント還元率
クレジットカードを1枚に絞る際は、ポイント還元率を比較し、よりポイントが貯まるカードを選びましょう。
クレジットカードによって還元率は異なりますが、1.0%以上の基本還元率が設定されているカードをおすすめします。
スーパーやコンビニ、オンラインショッピングなどで頻繁に利用する方は、1.0%以上の還元率のカードがあれば効率的にポイントを貯められるでしょう。
また、基本還元率が低くても、特定の加盟店やサービスで高還元率が適用されるカードもおすすめです。
たとえばJCBカード Wの基本還元率は1.0%と平均的ですが、スターバックスやAmazonなどのパートナー店では還元率が最大21倍までUPします。
究極の1枚を選ぶときは、基本還元率とポイントアップをもとにポイントの貯まりやすさを重視してみましょう。
2:ライフスタイル
クレジットカード選びにおいては、自身のライフスタイルを考えて選ぶのも重要です。
ポイントを貯めても自身が利用する店で利用できない場合、高還元率のカードを発行してもお得とはいえません。
たとえば、イオンカードセレクトはイオン系列のスーパーや店舗を利用する方にはメリットが大きい1枚です。
イオンではいつでもポイントが2倍付与されるうえ、特定の日に割引を受けられます。
ほかにも、海外旅行を頻繁に楽しむ方には、充実した海外旅行保険や空港ラウンジの無料利用が付帯しているカードがおすすめです。
クレジットカードによって、貯まったポイントを利用できる店や付帯サービスの内容は大きく異なるため、事前に比較して最適なカードを選びましょう。
3:年会費
クレジットカードは年会費の料金も異なるため、自身にあった種類を選ぶ必要があります。
年会費無料のカードは魅力的ですが、年会費がかかるカードには費用に見合った特典が多く含まれています。
高額な海外旅行保険やコンシェルジュサービス、特別割引などの付帯サービスがあり、年会費以上にお得な可能性も高いです。
たとえば、ゴールドカードのアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは年会費として3万9,600円(税込)がかかるものの、次のような付帯サービスが提供されています。
- 対象ホテルの1泊2名分の無料宿泊券プレゼント
- 高級ホテルの上位会員取得
- 最大5万円のスマートフォン補償
最初から年会費無料のカードから選ぶのではなく、年会費がかかるカードもいくつか候補に入れつつ比較検討しましょう。
4:付帯サービス・優待特典
クレジットカードによっては、付帯保険や優待サービスの内容も大きく異なるため、申し込み前に確認しておきましょう。
たとえば多彩な付帯サービスが魅力のダイナースクラブカードには、次のような優待特典があります。
- 対象レストランで1名分のコース料金無料
- 空港ラウンジの無料利用
- 最高1億円の海外旅行傷害保険
- 会員限定お取り寄せグルメの販売
頻繁に旅行を楽しむ方には、旅行保険が付帯していたりホテル優待が用意されているカードがよいでしょう。
一方、日常生活での優待特典を重視する方は、ポイント還元率UPや対象店舗での割引特典が付帯されているカードを選ぶとメリットを感じられます。
自身のライフスタイルにあうような付帯サービスや特典が利用できるカードを選び、有効活用してみてください。
5:国際ブランド・ステータス性
カードを1枚に絞る際は、国際ブランドやステータス性も重要です。
クレジットカードの国際ブランドにはVisaやMastercard、JCBなどがあり、自身が利用しやすい国際ブランドで発行できるクレカを選ばなければなりません。
クレジットカードによってはVisaで発行できるものの、JCBでは発行できないカードなど国際ブランドが異なるため、事前に発行できる国際ブランドを確認してみてください。
また、社会的地位や信頼性を表現したい方には、高ステータスのカードがおすすめです。
たとえばJCB GOLD EXTAGEは、20代向けのカードの中では珍しく、一般ランクよりも高ステータスのゴールドカードです。
同世代の他者が持っていないカードを持ってステータスを感じたい方に最適でしょう。
利用したいブランドやステータスがある方は、複数のクレカを比較して検討してみてください。
6:スマートフォン決済への対応
キャッシュレス決済で買い物したい方は、スマートフォン決済への対応も確認してください。
とくに、日常生活でスマートフォン決済を頻繁に利用しており現金を持ち歩かない方は、発行したカードでスマートフォン決済が利用できないと不便に感じるでしょう。
スマートフォン決済には電子マネーやQRコード決済などさまざまな種類があり、カードによっては対応していない決済方法も多くあります。
そのため、自身が普段から活用しているスマートフォン決済が利用できるカードを選ぶ必要があります。
たとえばPayPayカードはスマホ決済「PayPay」と併用できて便利なうえ、還元率が最大1.5倍に上がるためお得です。
普段からPayPayを利用している方や、PayPayポイントを貯めている方はPayPayカードを持つとよいでしょう。
カードの公式サイトを参考に、利用したいスマートフォン決済に対応したクレカを選んでみてください。
7:セキュリティの高さ
クレジットカードのセキュリティ機能も非常に重要です。セキュリティがゆるいクレジットカードは、カード情報を簡単に盗まれて知らないうちに不正利用される場合もあります。
不正利用の防止策として、次のような機能が搭載されているカードがおすすめです。
- ICチップ搭載カード
- 一定金額以上の利用時に確認通知がくるカード
- ナンバーレスカード
たとえば、ICチップが搭載されているカードは、カード情報が暗号化されているため、カード情報を盗まれて不正利用される可能性が低いです。
とくに、過去に不正利用された経験がある方は、セキュリティの高さが気になるでしょう。
不安な方は、カード会社が提供するセキュリティサービスの内容を確認し、安心して利用できるカードを選んでみてください。
なお、三井住友カード(NL)は券面にカード番号が記載されておらず、カード番号を盗み見されたり、紛失時に不正利用されるリスクを抑えられておすすめです。
クレジットカードを最強のメイン1枚に絞る6つのメリット
クレジットカードを1枚に絞るメリットは、次の6つです。
- ポイントが貯まりやすい
- 支払い管理の手間が省ける
- 財布がかさばらない
- 年会費を抑えられる
- 会員ランクがあがりやすい
- 不正利用のリスクを減らせる
一つずつ解説します。
メリット1:ポイントが貯まりやすい
クレジットカードを1枚に絞ると、ポイントが貯まりやすくなります。
複数のカードを利用すると、それぞれのカードにポイントが付与されて集まりにくくなりますが、1枚に集中することでポイントを効率的に貯められます。
とくに、日常のなかで頻繁にカードを利用する方は、ポイントの貯まりやすさに驚くでしょう。
特定の店舗やサービスの支払いに利用すると、ポイント倍率が上がるカードも多いです。
1枚のカードを賢く活用して、多くのポイントを貯めてみてください。
メリット2:支払い管理の手間が省ける
カードを1枚に絞ると、支払いの管理が楽になります。
複数のクレジットカードで支払をおこなうと、複数のカードから請求が届き、どのカードでどれほどの金額を支払ったのかを管理する手間が発生します。
しかし、1枚のカードに絞れば、支払いの期日や支払い後の明細確認などが1つのカードの内容に集約され、管理が楽になるでしょう。
これまで複数のカードを利用してきた方の中には、どのカードに返済したのかを忘れ、未払いが発生した経験がある方もいるかもしれません。
カード利用の支払い管理に時間を取られたくない方は、お気に入りのカードに絞るのもおすすめです。
メリット3:財布がかさばらない
複数あるクレジットカードを1枚に絞ると、財布がスリムになり持ち運びやすいメリットもあります。
できるだけ小さい財布を好む方やかさばる財布が苦手な方にとっては、大きなメリットです。
また、財布の中に複数のカードが入っていると、目当てのカードを探す時間がかかりますが、スッキリした財布であれば探す時間も短縮されます。
万が一財布を失くしたときのリスクも軽減されるでしょう。財布をスッキリさせたい方は、1枚のクレジットカードに絞ってみてください。
メリット4:年会費を抑えられる
複数のクレジットカードを持つと、それぞれのカードに年会費が発生しますが、1枚のカードに絞れば年会費の負担を大幅に軽減できます。
特にゴールドカードやプラチナカードなどの高ランクのカードを複数枚所有すると、年会費のみで数万円〜数十万円支払うことになりかねません。
1枚に絞った場合、利用しないクレカの年会費分がお得になるため、1枚に絞ることが嫌ではない方は積極的に検討してみてください。
たとえば、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードとdカードGOLDを同時所有していると、年会費だけで合計50,600円(税込)のコストが発生します。
しかし、dカードGOLDに絞れば、年間11,000円(税込)の年会費に抑えられます。
とくに、年会費の高いカードを複数枚利用している方は、1枚に絞って節約に繋げましょう。
メリット5:会員ランクがあがりやすい
一枚のカードを長く使い続けると、カードの会員ランクアップが期待できます。
クレジットカードの中には、利用料金に応じて会員ランクが変動するシステムを採用しているカードがあります。
複数のカードを支払いに利用するよりも、1枚に絞って利用した方が利用金額が高額になり、スピーディーに高ランクに到達できる可能性が高いです。
高いランクになるほど、優れたサービスや特典を受けられるため、会員ランクアップを目指している方にとっては大きなメリットといえるでしょう。
メリット6:不正利用のリスクを減らせる
クレジットカードには不正利用のリスクが伴いますが、複数よりも1枚のカードに絞った方がリスクを軽減できます。
複数のカードを財布に入れて盗難された場合、すべてのカードが不正利用される可能性があります。
しかし、カードが1枚であれば複数カードを所有している場合よりも被害を抑えられるため、不正利用が不安な方はセキュリティが高いカードに絞りましょう。
また、不審な取引があった場合も、対象となるカードが一枚のみの場合は、問題の特定や対応を迅速におこなえます。
安心してクレジットカードを利用するためにも、カードを1枚に絞って利用してみてください。
クレジットカードを最強のメイン1枚に絞る4つのデメリット
クレジットカードを1枚に絞ると、メリット以外に次のようなデメリットもあります。
- 対応していない店舗がある
- 特典が限定される
- 紛失や破損時に利用できない
- 利用限度額が限定される
一つずつ解説します。
デメリット1:対応していない店舗がある
保有するクレジットカードを1枚に限定すると、カードが対応していない店舗で支払えない場合があります。
1枚のクレジットカードにはVisaやJCBなど、国際ブランドを一つ選択できます。
店によっては、特定の国際ブランドの支払いに対応していない場合もあるため、カードを1枚に絞ると利用できずに不便を感じる場合もあるでしょう。
たとえば、VisaやMastercardなどには対応しているものの、JCBには対応してない店もあります。
とくに、海外での利用や小規模な店舗では、特定のブランドに限定されている場合が多くあります。
一部のオンラインショップや特定のサービスでも国際ブランドが指定されているため、スムーズに支払いたい方にとっては大きなデメリットです。
デメリット2:特典が限定される
複数のクレジットカードを持つと、それぞれのカードの特典やサービスを利用できますが、カードを1枚に絞ると1枚のカードの特典に限定されます。
複数のカードを発行して複数の特典やサービスを利用したい方は、不便に感じるでしょう。
カードを複数所持していれば、買い物時に還元率が高いカードを利用して、旅行時に旅行保険が充実しているカードを利用するなど、使い分けができます。
自身のライフスタイルや利用したい特典などを考えて、本当に1枚に絞るべきなのか検討してみてください。
デメリット3:紛失や破損時に利用できない
クレジットカードを1枚に絞ると、カードを紛失したり破損したりした場合に、カードを利用できなくなります。
紛失した際、複数のカードを発行している場合は予備のカードを利用できますが、1枚に絞っていると再発行されるまで現金で支払う必要があります。
日常生活のなかであれば、大きなデメリットに感じませんが、旅行中に紛失や破損によってカードが利用できなくなると非常に不便です。
カードの再発行まで時間がかかっても問題ないと思えるのかを、1枚に絞る前に考えてみましょう。
デメリット4:利用限度額が限定される
クレジットカードを複数所有している場合と比較すると、1枚のみ所有している場合は利用限度額が限定されます。
カードが複数枚あれば、それぞれのカードの利用限度額まで利用できますが、1枚の場合は限度額利用後にカードを利用できなくなります。
頻繁に高額な買い物をする方や、緊急時のためにカードの利用枠をできるだけ残しておきたい方などは、デメリットに感じる可能性が高いです。
クレジットカード最強の1枚の審査に落ちた場合の対処法3選
クレジットカードの審査に落ちた場合の対処法は、次のとおりです。
- 信用情報を確認する
- 6か月以上空けて申し込む
- 一般ランクのカードから申し込む
順番に解説します。
対処法1:信用情報を確認する
クレジットカードの審査に落ちた際は、まず自身の信用情報を確認しましょう。審査落ちの主な原因は、収入の低さと信用情報です。
審査の内容は公開されていないものの、信用情報に傷がある状態で申し込んでも確実に審査に落ちます。
審査に落ちた方は自身の信用情報の傷を疑って、確認する必要があります。
信用情報は、過去のローンの返済遅延や強制解約などの金融事故によって傷がつくため、思い当たる節がある方はすぐに確認しましょう。
信用情報を確認する際は、信用情報機関であるCICやJICC、KSCに情報開示請求をおこなう必要があります。
情報開示請求の方法は、それぞれの機関の公式サイトに記載されているため、そちらを参考にしてみてください。
対処法2:6か月以上空けて申し込む
一度審査に落ちた場合は、すぐに再度申し込まずに、少なくとも6か月以上の期間を空けてから申し込みましょう。
短期間に何度も申し込むと、信用情報に傷がつき、その後の審査に通過できなくなります。
どれほど期間を空ければ信用情報機関に傷がつかないのかは公開されておらず断言できませんが、6か月以上空ければ傷がつく可能性は低いです。
6か月の期間を利用して、信用情報の確認や収入の確保などをおこない、できるだけ次回の審査に通過する可能性を高める方法がおすすめです。
対処法3:一般ランクのカードから申し込む
ゴールドカードやプラチナカードなどの高いステータスを持つカードの審査に落ちた場合は、一般カードへの申し込みを検討しましょう。
一般カードは、ゴールドカードやプラチナカードと比較して限度額が低く設定されているため、求められる返済能力も低くなると推測できます。
ゴールドカードやプラチナカードの審査に落ちても、一般カードの基準を満たしていれば審査に通過できる場合があります。
一般カードでクレヒスを積み上げてからゴールドカードに申し込めば、今よりも審査に通過できる可能性は高まるでしょう。
まずは一般カードを発行し、クレヒスを積み重ねて審査に通過する可能性が高くなってから、ランクが高いカードに申し込んでみてください。
最強クレジットカードの究極の活用法
クレジットカードのおすすめの活用方法は、次のとおりです。
- 生活費をクレジットカードで支払う
- ポイントを有効活用する
- ポイントを二重取りする
一つずつ解説します。
生活費をクレジットカードで支払う
日々の生活費をクレジットカードで支払うと、次のようなメリットがあります。
- ポイントを効率的に貯められる
- キャッシュレスで支払える
- 財布をスタイリッシュに保てる
最も大きなメリットは、多くのポイントが貯まる点です。
現金や複数のカードで支払う場合、ポイントが貯まらなかったり異なるポイントが貯まったりします。
しかし、1枚のカードを集中して利用すれば、1つのポイントを効率的に貯められるため、ポイントを無駄なく利用できます。
生活費を現金や複数のカードで支払っている方は、1枚のカードで集中して支払ってみてください。
ポイントを有効活用する
クレジットカードを使って貯めたポイントは、さまざまな方法で活用できます。
たとえば、商品の購入代金への充当やサービス利用、航空会社のマイルへの交換など、使い道は多岐にわたります。
ポイントを活用すれば、実質的な節約効果が得られ、現金で生活するよりも支出を減らせるため、積極的に取り入れましょう。
ポイントを二重取りする
クレジットカードのポイントを効率的に貯めたい方には、ポイントの二重取りがおすすめです。
ポイントの二重取りとは、支払い時とは別の方法でポイントを獲得する方法です。
電子マネーへのチャージやカードの提示などでポイントを受け取ったうえで、支払い時にもポイントを受け取れば二重にポイントを獲得できます。
たとえば、スマホ決済の楽天ペイに楽天カードなどでチャージして支払ったうえ、加盟店でポイントカードを提示すれば、二重取りが可能です。
ポイントを効率的に貯めてお得に買い物したい方は、ポイントの二重取りができる仕組みを採用したカードを発行してみてください。
メインに最強のクレジットカードに関する質問
ここでは、最強のクレジットカードに関する質問に回答します。
40代・50代におすすめのクレジットカードは?
40代・50代の方におすすめのクレジットカードは、ライフスタイルやニーズなどによって異なります。
たとえば出張が多い40代の方は三井住友カード ゴールド(NL)を持てば、空港ラウンジや付帯保険が充実していて安心です。
また、50代の方はステータスを感じられるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードがよいでしょう。
このように、ポイント還元率を重視する方には高還元率のカード、旅行を頻繁に楽しむ方には旅行保険が充実したカードなどと、ライフスタイルに最適な特典や付帯サービスが提供されているクレカを選んでみてください。
クレジットカードは何枚持ちが平均?
株式会社ジェーシービーが公表している「クレジットカードに関する総合調査(2022年度版)」によると、クレジットカードの平均保有枚数は3枚です。
また、平均携帯数は2枚で、複数持ちは当たり前の状況といえます。
しかし、複数枚カードを発行する場合は、管理のしやすさに注意しなければなりません。
多くの特典やサービスを利用するために何枚もカードを発行すると、管理が複雑になり手間がかかります。
自身が利用したいサービスのみでなく、管理しやすい枚数も考えて、どれほどの枚数を発行する必要があるのかを検討しましょう。
2枚持ちするメリット・デメリットは?
クレジットカードを2枚持つ場合の主なメリットとデメリットは、次のとおりです。
メリット | ・2枚分の特典やサービスが受けられる ・利用できる店が多い ・利用限度額が高い |
デメリット | ・ポイントを貯める効率性が下がる ・管理の手間がかかる ・財布に入れるとかさばる |
2枚持ちを検討している方は、上記の点を意識してカードを発行しましょう。
こちらの「クレジットカード最強の2枚とは?目的・年代別で究極の組み合わせ9選を一挙紹介」では、最強の2枚の組み合わせを紹介しています。参考にしてみてください。
まとめ
クレジットカードを1枚に絞ると、ポイントが貯まりやすかったり、支払い管理の手間が省けたりするメリットがあります。
メインカードを選ぶ際は、ポイント還元率や付帯サービス、優待特典などを比較して自身がお得に利用できるカードを選びましょう。
記事内で紹介しているカードは、還元率が高くさまざまな特典が利用できるお得なカードです。
自身に最適な種類がわからない方は、紹介されているクレジットカードの中から使いやすそうなカードを発行してみてください。
\迷うならこの3つからがおすすめ!/
おすすめメインカード3選
カード名 | JCBカード W | 三井住友カード(NL) | 楽天カード |
---|---|---|---|
券面デザイン ※画像クリックで詳細へ飛びます | |||
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
還元率 | 1.0%~10.5% | 0.5%〜7.0% | 1.0%〜3.0% |
国際ブランド | |||
究極の1枚の理由 | パートナー店でポイントが最大21倍還元 | 対象コンビニで最大20%還元 | 還元率1.0%でポイントが貯まりやすい |
おすすめな方 | コンビニの利用頻度が高い30代以下の方 | コンビニ利用・外食がメインの方 | 楽天系列のサービスを利用する方 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
\おすすめクレカに戻る/