ルミネカードの発行を検討している方のなかには「ルミネカードのメリットやデメリットを知りたい」「口コミや評判について気になる」と考える方もいるでしょう。
ルミネカードのメリットは「ルミネでの買い物がいつでも5%オフ」「年間のカード利用額に応じて商品券がもらえる」「Suicaのオートチャージ機能でポイント3倍」など多数あります。
一方、デメリットには年会費がかかってしまう点や基本還元率が低めに設定されている点などがありますが、使い方によっては年会費以上にお得にポイントを獲得できます。
本記事ではルミネカードのメリットやデメリット、評判や申し込み方法などを解説します。
実際に寄せられた口コミや評判についても解説するので、ルミネをよく利用する方やルミネカードに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
- ルミネでの買い物がいつでも5%オフ!
- 年間のカード利用額に応じて商品券がもらえる!
- Suicaのオートチャージ機能でポイント3倍!
ルミネカードの基本情報
ルミネカードの基本情報について、次の項目を解説します。
- ルミネカードの年会費
- ルミネカードの申し込み条件
- ルミネカードの審査基準
ルミネカードを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
ルミネカードの年会費
ルミネカードの年会費は初年度無料で、2年目以降は1,048円(税込)かかります。
年会費がかかる点が気になる方は、実質年会費を無料にする方法として、年会費以上の還元を受けられるかどうかを計算して判断するとよいでしょう。
ルミネカードは、ルミネやニュウマンなどでの買い物が5%オフになり年間21,000円以上の買い物で1,050円の割引きが受けられるため、年会費分以上お得になります。
また、Suicaをよく利用する方は月に6,000円程度、年間70,000円以上チャージすれば、年会費以上のポイントを獲得可能です。
割引される金額や得られるポイントのほうが多ければ、ルミネカードを発行したほうがお得になります。
ルミネカードの申し込み条件
ルミネカードの申し込み条件は、次のとおりです。
- 高校生を除く満18歳以上の方
- 日本国内に住んでおり電話連絡の取れる方
申し込み条件を満たしていればパートやアルバイト、主婦の方でも申し込めます。
ルミネカードの審査基準
ルミネカードの審査基準は開示されてはいませんが、一般的なクレジットカードの審査で重視される点は、次のとおりです。
- 安定した収入
- 返済能力の有無
- 金融事故情報の有無
毎月安定して収入を得ており、今まで長期間の滞納や債務整理をしていない方であれば、発行できる可能性は高いでしょう。
ただし申し込む際、自身の個人情報に誤りがある、虚偽の申告があるなどのケースは審査に落ちる可能性があります。
カードの発行を申し込む際は、入力する自身の個人情報と提出する本人確認書類の内容が一致するようにしましょう。
ルミネカードのポイント制度
ルミネカードのポイント制度について解説します。
- ルミネカードのポイント還元率
- ルミネカードのポイント還元率を上げる方法
- ルミネカードで貯まるポイント
- ルミネカードでおすすめのポイント交換先
それぞれの項目について詳しく解説します。
ルミネカードのポイント還元率
ルミネカードのポイント還元率は次のとおりです。
使用シーン | 還元率 |
---|---|
買いものや公共料金のクレジット支払い | 0.5% |
Suica・モバイルSuicaでのオートチャージ | 1.5% |
モバイルスイカで定期券・グリーン券購入 | 3% |
えきねっとでJRきっぷを予約(予約時決済) | 3% |
ルミネカードは通常のクレジット支払いの場合は還元率が0.5%ですが、JR東日本のサービスを利用するとさらに還元率が上がります。
通勤や通学、旅行や買い物などでSuicaやえきねっとを使う方は、さらにお得に利用できるでしょう。
ルミネカードのポイント還元率を上げる方法
ルミネカードはJRE POINT加盟店でショッピングをする際にカードを提示すると、還元率1%(100円につきJRE POINTが1ポイント)で買い物できます
JRE POINT加盟店は、駅ビルによく入っており、「カードの提示で貯まる・使えるJREポイント」のマークが目印の店舗で利用できます。
加盟店の例は次のとおりです。
- アトレ
- エキュート
- グランスタ
- セレオ
ルミネカードのポイント還元率を上げたい方は、JRE POINT加盟店での利用をするとよいでしょう。
ルミネカードで貯まるポイント
ルミネカードでは貯まるポイントはJRE POINTです。
JRE POINTとは、鉄道の利用やSuica決済、駅ビルなどでのショッピングなどで使えるポイントで、JR東日本のサービスを登録・連携すると、さらに便利に利用できます。
Suicaを利用している方や駅ビルでよくショッピングをする方は、お得に利用できるでしょう。
ルミネカードでおすすめのポイント交換先
ルミネカードでおすすめのポイント交換先は次のとおりです。
- ルミネの商品券に変える
- Suicaチャージする
- JRE POINT WEBサイトで商品に交換する
ルミネ商品券へは2,000ポイントから交換できます。
24,400ポイントで30,000円分のルミネ商品券とも交換可能なため、ルミネをよく利用する方ならお得に活用できます。
JRE POINTは1ポイントあたり1円でSuicaにチャージできるため、通勤・通学でSuicaを利用する方におすすめです。
また、JRE POINT WEBサイトでもさまざまな商品に交換できます。
商品は家電製品やクーポン券、旅行サービスなど多種に渡るため、ぜひ一度JREの公式サイトをチェックしてみてください。
ルミネカードのメリット7選
ルミネカードの主なメリットは次のとおりです。
- ルミネでいつでも5%オフ
- 年に数回ルミネで10%オフ
- 年間のカード利用額に応じて商品券がもらえる
- Suicaのオートチャージ機能でポイント3倍
- Suicaと定期券の一体型
- LUMINE STYLEの優待サービスが充実
- ルミネ店頭で即日発行が可能
それぞれのメリットについて解説します。
1:ルミネでいつでも5%オフ
ルミネカードはルミネやニュウマンでの買い物や食事などが、いつでも5%オフになります。
また、ルミネのインターネット通販「アイルミネ」での買い物でも、常時5%オフになり、お得に買い物ができます。
期日や曜日の指定などがなく、いつでも5%オフで買い物ができるため、便利かつお得に利用できるでしょう。
2:年に数回ルミネで10%オフ
ルミネカードは、ルミネで年に数回10%オフで利用できます。
ルミネの10%オフキャンペーンは毎年開催されており、基本的に3月、5月、9月、11月におこなわれます。
2024年11月7日現在、次回の開催は11月14日(木)~20日(水)に行われる予定です。
5%オフの場合と同様にアイルミネでの買い物も対象で、店舗に行けない方でも10%オフが適用されるためお得です。
3:年間のカード利用額に応じて商品券がもらえる
ルミネカードは年間のカード利用額に応じて、ルミネで買い物ができる商品券がプレゼントされます。
年間利用額と受け取れるルミネ商品券は次のとおりです。
- 20万円~50万円未満:1,000円分
- 50万円~70万円未満:2,000円分
- 70万円~100万円未満:3,000円分
- 100万円以上:5,000円分
ルミネ商品券は有効期限がなく、自身の好みのタイミングで利用できます。
また、ルミネ商品券はお釣りが出るため、無駄のない買い物ができる商品券です。
4:Suicaのオートチャージ機能でポイント3倍
ルミネカードは交通系ICカードのSuicaへのチャージで、ポイントが3倍になります。
オートチャージ機能はSuicaのチャージ残高が一定額を下回ると自動的にチャージされるため、手間がかからず便利です。
Suicaは電車やバスなどでの移動以外にも多くの店舗でのショッピングにも利用できるため、日々の生活の中で効率的にポイントが貯められます。
5:Suicaと定期券の一体型
ルミネカードはSuica定期券と一体型にできるクレジットカードです。
クレジットカードのほかにSuicaを別で持ち歩く必要がなくなるため、電車での移動や買い物での決済がスムーズになります。
また、定期券をルミネカードで購入すると、ポイント還元率5.0%で利用できるため、多くのポイントを受け取れます。
年間21,000円以上の定期券を購入する方は年会費分のポイントが受け取れるため、お得に活用できるでしょう。
6:LUMINE STYLEの優待サービスが充実
ルミネカードは優待サービスの「LUMINE STYLE」が充実しています。
ルミネカードを所有している方限定の優待サービスで、食事やカフェなど20万以上の店舗や施設を割引料金で利用できます。
優待の一例は次のとおりです。
- 国内の対象宿泊施設最大90%オフ
- リゾートメニューが会員優待特別料金で利用可能
- レジャー、フィットネスクラブなどが会員優待特別料金で利用可能
無料で登録できて、多くの特典が利用できます。
7:ルミネ店頭で即日発行が可能
ルミネカードは、ルミネ店頭で即日発行ができます。
店頭での手続きもルミネ店頭でタブレットに必要事項を入力するのみで、約20分程度で完了します。
発行したカードは当日から利用可能なので、その日の買い物をお得にしたい時にも便利です。
ルミネカードのデメリット4選
多くのメリットがあるルミネカードですが、いくつかデメリットもあります。
- 年会費がかかる
- ポイント還元率が低め
- 家族カードが発行できない
- 海外旅行保険の補償額が最大500万円
ルミネカードのデメリットについて解説します。
1:年会費がかかる
ルミネカードは初年度が無料ですが、2年目から1,048円(税込)の年会費がかかります。
ルミネカードを発行する前には、年会費を上回るポイント還元を受け取れるかを検討するとよいでしょう。
たとえば、ルミネやニュウマンでのショッピングで、年間21,000円以上の買い物で1,050円分のポイントを貯められます。
また、Suicaをよく利用する方は月に6,000円程度、年間70,000円以上チャージすると、年会費以上のポイントを獲得可能です。
2:ポイント還元率が低め
ルミネカードの通常還元率は、0.5%と比較的低めに設定されています。
通常の還元率が1%のクレジットカードがあることを考慮すると、多少還元率が低いと感じる方もいるかもしれません。
ただし、ルミネやニュウマンなどでは買い物が5%オフになる、JRE POINT加盟店でのショッピングでカードを提示すると還元率1%になるなど、お得に活用できる方法が多くあります。
また、買い物をSuica決済にしてルミネカードからチャージをすれば、通常還元率を1.5%まで上げられます。
ルミネでの買い物やSuica決済が多い方は、還元率をアップさせながらお得に活用できるでしょう。
3:家族カードが発行できない
ルミネカードは追加のカードとして、家族カードを発行できません。
そのため、ルミネカードを家族で同時に使いたい場合は、別々で発行する必要があります、
家計の管理が別々でよい家族であれば、複数枚のルミネカードを発行する方法でも問題ありません。
4:海外旅行保険の補償額が最大500万円
ルミネカードには海外旅行保険の最大補償額が500万円に設定されており、国内旅行補償額の1,000万円と比較すると補償額は低めです。
また、海外での治療費の補償は50万円が限度額です。
不安な方はほかのクレジットカードの海外旅行傷害保険を利用するか、別途旅行傷害保険を契約して対策するとよいでしょう。
ルミネカードに関する口コミ・評判
ルミネカードに関する口コミや評判を紹介します。
ルミネカードの発行を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
ルミネカードに関する悪い口コミ・評判
ルミネカードの悪い口コミや評判を紹介します。
申し込み時にWeb明細にしたはずが、有料の明細が郵送されたとの口コミが見られました。
手違いがどのように起きたかは不明ですが、Web明細への切り替えや確認はインターネット上でできるため、カードを発行したら一度確認するとよいでしょう。
また、ルミネカードの支払い日は翌々月4日で、一般的なクレジットカードの支払い日と異なります。
ルミネカードを発行する際は支払い日を覚えておき、残高が不足しないように気をつけましょう。
ルミネカードに関するよい口コミ・評判
ルミネカードに関するよい口コミや評判は次のとおりです。
ルミネカードが口コミや評判で評価されている点は次のとおりです。
- Suicaへのチャージで還元率が1.5%
- ルミネの10%オフキャンペーン
- 学生やフリーターでも発行しやすい傾向
Suicaへのチャージで還元率が1.5%になる点やルミネでの10%オフ、また、ルミネカードの審査基準は開示されていませんが、学生やフリーターでも発行しやすいと感じる点が評価されています。
ルミネカードの所有がおすすめな方
ルミネカードの所有がおすすめな方について詳しく解説します。
ルミネを頻繁に利用する方
ルミネカードはルミネやニュウマンを頻繁に利用する方におすすめです。
ルミネやニュウマンはファッションや雑貨、レストランやカフェなども充実しており、いつでも5%オフで買い物や食事ができてお得です。
また、利用額に応じてルミネ商品券がもらえるため、利用するほどルミネで役立つ特典が受け取れます。
買い物で電子マネーのSuicaを利用している方
普段の買い物で電子マネーのSuicaを利用している方は、ルミネカードが向いています。
ルミネカードはSuicaへのチャージで1.5%のポイントが貯められるうえに、貯めたポイントはさまざまな交換先を選べて利用方法に困りません。
ルミネカードはSuicaへのチャージで効率的にポイントを貯められ、さまざまな活用方法があるためぜひ活用してみてください。
ルミネカードと他のビューカードを比較!
ルミネカードと他のビューカードの特徴や特典を比較してみましょう。
ルミネカードと比較するカードは次のとおりです。
- ビューカード スタンダードとの比較
- JRE CARDとの比較
- JALカードSuicaとの比較
ルミネカードと他のビューカードで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
ビューカード スタンダードとの比較
ルミネカードとビューカード スタンダード(旧「ビュー・スイカ」カード)との比較は次のとおりです。
比較項目 | ルミネカード | ビューカード スタンダード |
---|---|---|
券面デザイン | ||
申し込み条件 | 満18歳以上(高校生を除く) | 満18歳以上(高校生を除く) |
ブランド | ・VISA ・JCB ・MasterCard | ・VISA ・JCB ・MasterCard |
年会費 | 1,048円(税込) 初年度年会費無料 | 524円(税込) |
基本還元率 | 0.5% | 0.5% |
家族カード | – | 524円(税込) |
ETCカード | 524円(税込) | 524円(税込) |
主な特典 | ・年間の利用金額に応じて ルミネ商品券をプレゼント ・ルミネでのショッピングが5%オフ | 年間利用額に応じて ボーナスポイントプレゼント |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
ルミネカードとビューカード スタンダードは年会費に違いがあります。
ルミネカードの年会費は初年度無料、翌年以降は1,048円(税込)がかかる一方、ビューカード スタンダードの年会費は524円(税込)です。
また、ルミネカードは家族カードの発行ができませんが、ビューカード スタンダードでは家族カードを発行できます。
ルミネカードのメリットは、初年度の年会費が無料な点とルミネでの買い物が5%オフになる点です。
また、年間の利用金額に応じてルミネ商品券がプレゼントされるため、ルミネを頻繁に利用する方にはお得でしょう。
しかし、2年目以降の年会費が1,048円(税込)とやや高めであり、家族カードの発行ができないデメリットもあります。
一方で、ビューカード スタンダードは、年間利用額に応じてボーナスポイントがプレゼントされるメリットがあります。
JRE CARDとの比較
ルミネカードとJRE CARDとの比較は次のとおりです。
比較項目 | ルミネカード | JRE CARD |
---|---|---|
券面デザイン | ||
申し込み条件 | 満18歳以上(高校生を除く) | 満18歳以上(高校生を除く) |
ブランド | ・VISA ・JCB ・MasterCard | ・VISA ・JCB ・MasterCard |
年会費 | 1,048円(税込) 初年度年会費無料 | 524円(税込) 初年度年会費無料 |
基本還元率 | 0.5% | 0.5% |
家族カード | – | – |
ETCカード | 524円(税込) | 524円(税込) |
主な特典 | ・年間の利用金額に応じて ルミネ商品券をプレゼント ・ルミネでのショッピングが5%オフ | 「JRE CARD優待店」での ショッピングで最大3.5%還元 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
ルミネカードの年会費は初年度無料、翌年以降は1,048円(税込)、JRE CARDの年会費も初年度は無料ですが、翌年以降は524円(税込)で利用できます。
ルミネカードは年間の利用金額に応じてルミネ商品券がプレゼントされ、ルミネでのショッピングが常に5%オフになるという特典があります。
一方で、JRE CARDは「JRE CARD優待店」でのショッピングで最大3.5%の還元が受けられる点がメリットです。
双方のカードを比較するとルミネカードは年会費がやや高めですが、ルミネでの買い物での特典が多いため、ルミネでよく買い物する方にはルミネカードがおすすめです。
一方、年会費を安く抑えたい方や、JRE CARD優待店でよくショッピングする方はJRE CARDを検討しましょう。
JALカードSuicaとの比較
ルミネカードとJALカードSuicaとの比較は次のとおりです。
比較項目 | ルミネカード | JALカードSuica |
---|---|---|
券面デザイン | ||
申し込み条件 | 満18歳以上(高校生を除く) | 満18歳以上(高校生を除く) |
ブランド | ・VISA ・JCB ・MasterCard | ・VISA ・JCB ・MasterCard |
年会費 | 1,048円(税込) 初年度年会費無料 | 2,200円(税込) 入会後1年間年会費無料 |
基本還元率 | 0.5% | 0.5% |
家族カード | – | 524円(税込) |
ETCカード | 524円(税込) | 524円(税込) |
主な特典 | ・年間の利用金額に応じて ルミネ商品券をプレゼント ・ルミネでのショッピングが5%オフ | フライトでボーナスマイルをプレゼント |
ルミネカードの年会費は1,048円(税込)で初年度は無料、JALカードSuicaも入会後1年間は無料で利用できますが、基本年会費は2,200円(税込)です。
特典の違いでは、ルミネカードは年間の利用金額に応じてルミネ商品券がプレゼントされ、ルミネでのショッピングが常に5%オフになりますが、JALカードSuicaはフライトでボーナスマイルがプレゼントされます。
また、ルミネカードは家族カードの発行ができませんが、JALカードSuicaは524円(税込)で家族カードを発行できます。
JALカードSuicaはルミネカードと比較すると年会費が高くなりますが、フライトでボーナスマイルがもらえるため、飛行機を頻繁に利用する方におすすめです。
ルミネでよく買い物する方や、滅多に飛行機を利用しない方で年会費をあまりかけたくない方は、ルミネカードの方がお得に使えるでしょう。
【2024年11月最新】ルミネカードの入会キャンペーン
ルミネカードでは、Mastercard オンライン入会キャンペーンを開催しています。
入会申込期間は2024年10月1日~2025年1月31日で、MasterCardブランドへの入会で1,000ポイントがプレゼントされます。
ポイントがプレゼントされるまでの流れは次のとおりです。
- カードを申し込む
- カード到着後「ビューカードアプリ」にログインする
- 2025年4月中旬以降にポイントがプレゼントされる
期間中に入会して無料のアプリにログインするのみでお得にポイントが獲得できるため、ぜひ利用してみてください。
【ルミネカードの作り方】オンラインで申し込む方法
ルミネカードはオンラインで申し込めます。
オンラインでのルミネカードの作り方について解説します。
1:公式サイトから必要事項を入力
まずはルミネカードの公式サイトへアクセスします。
「入会申込はこちら」を選択して、必要事項を入力しましょう。
入力する主な情報は、次のとおりです。
- 氏名や生年月日
- 電話番号やメールアドレス
- 居住年数
- 家族の情報
- 職業や副業
すべて入力したら入力情報を確認して、申し込みの受け付けは完了です。
2:必要書類を郵送で提出
申し込み完了の画面や申し込み完了のメールの案内に従い、必要書類を郵送します。
本人確認書類として有効な主な書類は次のとおりです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 各種保険証
- パスポート
- 国民年金手帳
書類のコピーを本人確認書類添付台紙に貼り付けて郵送しましょう。
オンラインで申し込む際に、オンライン口座振替を利用すると書類を郵送する必要がなくなります。
3:審査
必要書類を郵送またはオンライン口座振替で申し込むと、審査がおこなわれます。
必要書類を郵送した場合はカード発行までに最短10日程度、オンライン口座振替の場合は最短1週間程度かかります。
カード発行を急ぐ方は、オンライン口座振替を利用して申し込みましょう。
4:カード受け取り
審査が完了してカードが発行されると、指定した住所へ郵送されてきます。
新しいカードが手元に届いたら、名前やカード番号、有効期限を確認しましょう。
署名欄に自身の名前をサインすれば、カードを利用できます。
【ルミネカードの作り方】即日で受け取る方法
ルミネカードは、即日発行も可能です。
ルミネカードを即日発行するための作り方について解説します。
1:ルミネカードカウンターへ
ルミネカードの即日発行を希望する方は、各ルミネにあるルミネカードカウンターへ訪問しましょう。
ルミネカードカウンターは営業時間やカードを受け取れる時間が決まっているため、作成前に確認しておきましょう。
2:本人確認書類を提示し審査
ルミネカードカウンターへ到着したら、カードを発行する旨を伝えてタブレットに必要情報を入力します。
郵送やオンラインで提出する際と同様に、本人確認書類が必要なため、忘れずに持参するようにしましょう。
必要情報の入力後、本人確認書類を提示すると審査がおこなわれます。
3:店頭発行カードを受け取る
申し込み後20分程度で審査が終わると、カードを受け取れます。
即日発行されたカードで買い物や食事を楽しみましょう。
ただし、店頭で発行されたカードは仮のカードで、SuicaやJRE POINTの機能はありません。
モバイルSuicaへの登録もできないため注意しましょう。
4:支払い口座の引き落とし手続き
店頭発行のカードから本カードへ切り替えるために、支払い口座の引き落とし手続きをおこないます。
店頭で発行したときに渡される「オンライン口座振替のご案内」を参考にして、早めに手続きを済ませましょう。
オンライン口座振替を利用しない場合は、カード受け取り時の「預金口座振替依頼書、自動払込利用申込書」に記載して郵送します。
支払い口座の引き落とし手続きが完了しないと本カードは発行されず、店頭で発行されたカードも無効になるため注意しましょう。
5:約2週間で本カード受け取り
支払い口座の引き落とし手続きが完了すると、約2週間で本カードが自宅に郵送されます。
本カードが届いたら店頭カードは処分しても問題ありません。
ルミネカードに関するよくある質問
ルミネカードに関して、よくある質問をまとめました。
- ルミネカードはApple Payに対応していますか?
- ルミネETCカードに年会費はかかりますか?
- ルミネカードのゴールドカードはありますか?
- ルミネカードの明細はどのように確認すればよいですか?
それぞれの質問についてわかりやすく回答しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ルミネカードはApple Payに対応していますか?
ルミネカードはApple Payにも対応しており、カードを登録できます。
iPhoneのウォレットアプリにSuicaを追加して、Apple Payからチャージすると1,000円のチャージにつき15ポイント貯まりお得です。
全国のQUICPay加盟店でもApple Payで決済できるため、iPhoneを利用している方は活用しましょう。
ルミネETCカードに年会費はかかりますか?
追加カードとしてETCカードを申し込むと、別途524円(税込)の年会費がかかります。
ただしETCカードの利用でもJRE POINTが貯められ、ETCマイレージサービスで利用料金に応じて還元があるため、お得になる可能性があります。
ルミネカードでETCカードを発行する際は、年会費と獲得できるポイントや還元を比較して検討しましょう。
ルミネカードのゴールドカードはありますか?
ルミネカードにゴールドカードはありません。
近いカードとしてビューカード ゴールド(旧 ビューゴールドプラスカード)があり、Suicaへのチャージや定期券、新幹線のチケット購入などで効率よくポイントが貯められます。
ただしルミネでの割引がないため、ルミネやニュウマンでの割引を希望する方は、ルミネカードがおすすめです。
ルミネカードの明細はどのように確認すればよいですか?
ルミネカードの明細はインターネット、もしくは郵送のご利用明細書で確認できます。
インターネットで確認する際は、「VIEW’s NET」から利用明細を確認できます。
インターネットからの確認方法は次のとおりです。
- 「VIEW’s NET」にIDとパスワードを入力しログインする
- 「ご利用明細照会」をクリック
- 明細を確認したい月を選択する
- 明細が表示される
インターネットでの確認では、いつでもパソコンやスマートフォンから確認できるため便利です。
まとめ:ルミネカードはルミネやSuicaの利用頻度が高い方におすすめ!
ルミネでの買い物でいつでも5%オフになるルミネカードは、年間の利用額に応じて商品券がもらえ、Suicaへのチャージでポイントを貯められます。
SNS上の口コミではSuicaへチャージすると還元率が高い点や、ルミネで10%オフがある点などが高く評価されていました。
ルミネカードの所有がおすすめなのは、次の特徴がある方です。
- ルミネを頻繁に利用する方
- 電子マネーのSuicaを利用している方
上記の特徴が当てはまる方は、本記事で解説した申し込み方法を参考にルミネカードを発行し、ルミネでの買い物やSuicaでの決済をお得にしましょう。
<参考>
ルミネカード