ANAとJCBが提携して発行しているANA JCBカードは、両社の豪華な特典を受けられるクレジットカードとして人気があります。
ANA JCBカードの中でも、ANA JCBワイドゴールドカードは、ゴールドカードならではの特典やサービスが充実していることが魅力です。
とくにマイルが貯まりやすいといわれるANA JCBワイドゴールドカードですが、どのようなクレジットカードなのか知りたい方もいるでしょう。
本記事では、ANA JCBワイドゴールドカードの還元率や年会費、メリット、デメリットなどを詳しく解説します。
自身にあったクレジットカード選びの参考にしてください。
年会費 | 15,400円(税込) |
---|---|
還元率 | 0.5%~1.0% |
国際ブランド | |
発行スピード | 約2週間 |
付帯保険 | ・海外旅行保険 ・国内旅行保険 ・国内航空傷害保険 ・ショッピング保険 |
- ANAのマイルを貯めている
- ANA利用時ビジネスクラス専用カウンターでチェックインしたい
- 充実した旅行保険で万が一に備えたい
ANA JCBワイドゴールドカードの基本情報
ANA JCBワイドゴールドカードは、簡単にまとめると、年会費が15,400円(税込)のゴールドカードで、ポイント還元率は0.50%~3.00%です。
申し込み条件は、20歳以上で安定した継続的収入がある方などです。
しかし、インビテーションは不要であることから、審査の難易度はそれほど高くありません。
ここでは、ANA JCBワイドゴールドカードの基本情報を詳しく紹介します。
年会費
ANA JCBワイドゴールドカードの年会費は、本会員が15,400円(税込)です。家族会員カードを作成する場合、1名につき4,400円(税込)の年会費がかかります。
年会費を安くしたい場合、マイ・ペイすリボの設定をし、年1回以上リボ払い手数料の支払いがあれば可能です。その場合、本会員の年会費は11,550円(税込)、家族会員は2,750円(税込)になります。
ほかのANAゴールドカードと比べると年会費はVISAやMasterと同額です。
しかし、特典内容はVISAやMasterよりもよいため、実質的には年会費が安いといえるでしょう。
ポイント還元率
ANA JCBワイドゴールドカードでは、基本的に1,000円につき1ポイントのOki Dokiポイントが貯まります。1ポイントは5円相当の価値があるため、還元率は0.5%です。
貯めたポイントは、ギフトカードや他社のポイントなどに交換できます。しかし、還元率の高さでいえば、ANAマイルへの交換がもっともおすすめです。
ANAマイルへの交換は、Oki Dokiポイント1ポイントを10マイルに交換でき、還元率は1.0%です。
ANAマイルへの交換は自身の好みのタイミグでおこなえるほか、自動移行コースの選択により、毎月自動での交換もできます。
自動移行コースの場合も還元率は1.0%で同じです。
申し込み条件と審査難易度
ANA JCBワイドゴールドカードの申し込み条件は20歳以上(学生は不可)で、安定継続収入があることです。
家族会員は本会員と生計を同一にする配偶者か親、または高校生を除く18歳以上の子どもです。
条件はそれほど厳しくなく、必要な年収の目安も300万円ほどといわれています。そのため、20代前半の会社員でも審査に通過する可能性があるでしょう。
なお、審査に通過した場合、カード申し込みの受付から約2~3週間で手元にカードが届きます。
ANA JCBワイドゴールドカードのメリットと特典8つ
ANA JCBワイドゴールドカードにはさまざまなメリットや特典があります。
具体的には、還元率アップによってマイルが貯まりやすい、カード継続や搭乗でボーナスマイルがもらえるなどです。
ここでは、ANA JCBワイドゴールドカードのメリットや特典を8つ紹介します。
1.還元率アップでマイルが貯まりやすい
基本情報でも紹介したように、ANA JCBワイドゴールドカードはマイルが非常に貯めやすいクレジットカードです。
とくに、JCBスターメンバーズ の適用によって還元率がアップする仕組みがあります。
JCBスターメンバーズ は、JCBカードを一定金額以上利用すると、Oki Dokiポイントの倍率がアップするサービスのことです。
具体的には、年間利用額が100万円を超えると翌年のポイント倍率が約1.5倍になります。さらに、年間利用額が300万円以上でポイント倍率が約2倍です。
JCBスターメンバーズは登録や申し込みは不要で、利用額に応じて自動的に適用されます。
2.カード継続や搭乗でボーナスマイルがもらえる
ANA JCBワイドゴールドカードには、ほかにもマイルが貯まりやすいサービスがあります。
翌年度以降もカードを継続したり、ANA便に搭乗したりするごとにボーナスマイルがもらえる特典です。
ANA JCBワイドゴールドカードの入会時には2,000マイルもらえますが、カードを更新して継続する際にも2,000マイルが付与されます。
また、搭乗ボーナスマイルとして、25%のマイルが貯まります。
たとえば、羽田から新千歳までのANA便に搭乗した場合、通常の区間マイルは510マイルです。しかし25%ボーナスマイルを加算すると、合計で637マイルになります。
3.ANAカードマイルプラス加盟店でマイルが貯まる
ANA JCBワイドゴールドカードは、ANAカードマイルプラス加盟店で利用すると、100~200円(税込)ごとに1マイル貯まります。
加算される1マイルは、クレジットカード決済によって貯まるマイルに上乗せされて貯まるものです。
そのため、たとえばANAカードマイルプラス加盟店で10,000円(税込)の買い物をした場合、通常100マイル貯まるところが合計で200マイル貯まります。
ANAカードマイルプラス加盟店には次のような店舗が挙げられます。
- セブンイレブン
- スターバックス
- マツモトキヨシ
- 出光
- ヤマダ電機
ほかにも、身近なところに加盟店が数多くあるため、日常生活のなかでマイルを貯めやすいでしょう。
4.機内販売や空港店舗で割引が受けられる
ANA JCBワイドゴールドカードがあれば、ANA便の機内販売、また空港内の免税店やANA店舗でも割引が受けられるメリットもあります。
たとえば、機内販売で購入する際、カード決済によって10%の割引があります。
また、特定の空港の免税店でカードを提示して買い物すると、同じく10%割引です。
空港内店舗のANA FESTAでは、1,000円以上購入する際にカードを提示すれば5%オフでの購入が可能です。
ほかにも、成田空港でのパーキングや、ホテルやレストラン、レンタカーの割引などもあります。
5.ANAツアー料金が5%割引
ANA JCBワイドゴールドカードには、ANA国内ツアー及び国外ツアーの料金が5%割引になる特典もあります。
ANAツアーは、航空券とホテルを自由に組み合わせて、オリジナルのパッケージツアーを作成できることが特徴です。
オプションとして、レンタカーや鉄道、テーマパークのチケットなどを追加で申し込めます。
特典の適用を受けるためには、直接ツアーの申し込みをおこなう必要があります。
旅行代金に応じて100円(税込)ごとに1マイル、またフライト区間の基本マイルの50%のフライトマイルがダブルで貯まるのもうれしいポイントです。
6.Oki Dokiランド経由のネットショッピングでポイント最大20倍
ANA JCBワイドゴールドカードはJCBカードの一種です。そのため、JCBが運営するポイント優待サイトのOki Dokiランドでネットショッピングする際に特典があります。
具体的には、Oki Dokiランドでネットショッピングやグルメ、旅行の予約などをするとOki Dokiポイントが2倍~最大20倍貯まる特典です。
また、Oki Dokiランドのショップが発行している独自ポイントも同時に貯められます。
Oki Dokiランドに参加しているショップは、Amazonや楽天をはじめとした約300店舗です。
Oki Dokiポイントプログラム対象のJCB会員であれば、誰でも無料で利用できます。
7.最高1億円の旅行傷害保険が付いている
多くのクレジットカードには旅行傷害保険が付帯していますが、ANA JCBワイドゴールドカードにも手厚い保険があります。
海外旅行の場合で最高1億円、国内旅行では最高5,000万円の補償額です。
旅行保険は自動付帯となっているのもメリットといえます。自動付帯は、クレジットカードを所持しているのみで自動的に適用される保険です。
利用付帯と呼ばれる保険は、旅行代金の支払いのように特定の条件を満たした際にのみ補償が受けられる保険です。
そのため、ANA JCBワイドゴールドカードであれば、旅行代金の支払いにクレジットカードを利用しなくても保険が適用されます。
ほかにも、ANA JCBワイドゴールドカードには航空機遅延補償費用も自動付帯しています。航空機遅延補償費用は、飛行機の遅延や欠航があった場合に食事や宿泊費の補助をしてもらえる保険です。
また、ショッピングガード保険も付帯されており、海外と国内ともに年間最高500万円まで補償されます。
8.JCB空港ラウンジが無料で利用できる
ANA JCBワイドゴールドカードには、国内主要空港のラウンジが無料で利用できるメリットもあります。
空港ラウンジでは落ち着いた空間でフリードリンクや軽食など充実したサービスを利用でき、フライト前後の時間が有意義に過ごせることがメリットです。
家族カードがあれば、家族でラウンジを無料で利用できます。
空港ラウンジを利用する際には、当日の搭乗券とANA JCBワイドゴールドカードを提示する必要がありますが、ANA JCBワイドゴールドカードにはラウンジキーと呼ばれる優待サービスが付帯されています。
ラウンジキーは世界1,250カ所以上ある航空ラウンジを有料で利用できるサービスです。ラウンジキーの利用料金は35ドルで、同伴者も同額を支払えばラウンジを利用できます。
ANA JCBワイドゴールドカードのデメリット
特典やメリットが魅力的なANA JCBワイドゴールドカードですが、デメリットもいくつかあります。
具体的には、年会費がかかる、JCBブランドゆえに海外では使いにくいなどです。
次に、ANA JCBワイドゴールドカードのデメリットについて解説します。
年会費がかかる
ANA JCBワイドゴールドカードは年会費が本会員は15,400円(税込)、家族会員は1名につき4,400円(税込)かかります。
年会費無料のクレジットカードに比べると、コストがかかる点はデメリットになります。
しかし、ANA JCBワイドゴールドカードは年会費以上の価値がある特典やメリットが大きいクレジットカードです。
また、マイペイすリボに設定して利用すれば、年会費を通常より抑えられます。
海外で使いにくい
ANA JCBワイドゴールドカードはJCBブランドのクレジットカードです。
JCBは日本のクレジットカード会社のため、海外で使いにくいこともデメリットになります。JCBは国際ブランドとはいえ、海外での普及率が低いからです。
日本国内で利用する分には問題ありませんが、海外ではハワイや韓国の中心部以外では利用できないことが多いでしょう。
そのため、海外旅行をする際は、VISAやMasterなど別の国際ブランドのクレジットカードも持っていくと安心です。
なお、携帯するクレジットカードは年会費無料のもので問題ありません。
ANA JCBワイドゴールドカードの口コミ・評判
ANA JCBワイドゴールドカードを申し込むか検討中の方は、口コミや評判も気になるでしょう。
ここでは、ANA JCBワイドゴールドカードのよい口コミと悪い口コミの両方を紹介します。
メリットとデメリットをよく比較したうえで申し込むかどうかを検討してください。
ANA JCBワイドゴールドカードのよい口コミ・評判
最初に、ANA JCBワイドゴールドカードのよい口コミや評判を紹介します。
「最初は正直年会費がちょっと高めかなと感じてしまいましたが、ANAのマイルが貯まりやすいカードなので空港での出張や旅行が多い人にはとても嬉しいと感じました。」
引用元:みん評
海外に出かけることが多い私にとってこのカードは旅行に関する保険が充実していてとても役立っています。特に気に入っているのが航空機遅延保険で、飛行機が遅れた時に保険金がもらえます。
引用元:みん評
保険やプロテクトもしっかりしてますし、空港ラウンジも利用出来るので娘が大学生になってすぐ娘も家族カード会員にしました。
引用元:価格ドットコム
よい口コミには、マイルが貯めやすいことや保険が充実している点などがありました。
また、空港ラウンジの利用が可能なことを評価する口コミも見受けられました。
ANA JCBワイドゴールドカードの悪い口コミ・評判
唯一のデメリットは海外で使える店が少ないことでしょうか…。でも駅の切符販売機や街中の小さなお店など、意外なところで使えました。
引用元:みん評
デザインに女性らしいものが増えると個人的には利用者も増えると思う。唯一デザインが可愛くないことが私は好きじゃない。
引用元:価格ドットコム
気になる口コミや評判としては、海外で利用できる店舗が少ないことや券面のデザインが好みではない点などが見受けられました。
ANA JCB一般カードがおすすめの人の特徴
これまで解説してきたことから、ANA JCBワイドゴールドカードがおすすめなのは次のような方です。
- マイルを大量に貯めたい方
- 旅行や出張でANA航空機を利用する方
それぞれの方の特徴を詳しく紹介します。
マイルを大量に貯めたい方
ANA JCBワイドゴールドカードは、入会時や継続時にマイルがプレゼントされるほか、搭乗のたびに25%のボーナスマイルが付与されます。
また、ポイントのマイル移行費用もANA JCBワイドカードでは年間5,500円の移行手数料がかかるのに対して、無料です。
電子マネーEdyをよく利用する方であれば、チャージでもマイルが貯められます。そのため、マイルを大量に貯めたい方に向いています。
旅行や出張でANA航空機を利用する方
ANA JCBワイドゴールドカードは、ANAを利用する際にさまざまな優待サービスがあります。
たとえば、ANA機内販売やANA FESTA、空港免税店などで会員優待割引が適用されます。
そのため、旅行や出張でよくANA航空機を利用する方にもおすすめです。
【比較】ANA JCBワイドゴールドカードとほか他のANAカードとの違いは?
ANA JCBワイドゴールドカードを検討中の方の中には、ほかのクレジットカードとの違いを知りたい方もいるでしょう。
ここでは、次の2種類のクレジットカードとANA JCBワイドゴールドカードを比較します。
- ANA JCBワイドカード
- ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
クレジットカード選びの参考にしてください。
ANA JCBワイドカードとの違い
最初に、ANA JCBワイドゴールドカードとANA JCBワイドカードの違いを比較します。
ANA JCBワイドゴールドカード | ANA JCBワイドカード | |
---|---|---|
年会費 | 本会員:15,400円 家族会員:4,400円 | 本会員:7,975円 家族会員:1,650円 |
還元率 | 0.50%~3.00% | 0.50%~3.00% |
マイル移行手数料 | 無料 | 10マイルコース:5,500円(年間) 5マイルコース:無料 |
付帯保険 | ・海外旅行保険(最高1億円) ・国内旅行保険(最高5,000万円) ・ショッピング保険(海外・国内とも最高500万円) | ・海外旅行保険(最高5,000万円) ・国内旅行保険(最高5,000万円) ・ショッピング保険(海外のみ最高100万円) |
特典 | ・空港ラウンジサービス ・パッケージツアー優待サービス ・レンタカーサービス ・機内販売優待サービス など | ・パッケージツアー優待サービス ・レンタカーサービス ・機内販売優待サービス など |
年会費を比較すると、ANA JCBワイドゴールドカードのほうが、ANA JCBワイドカードより高額です。
しかし、10マイルコースのマイル移行手数料はANA JCBワイドゴールドカードのほうが無料となるため、マイルが貯めやすくなります。
また、ANA JCBワイドゴールドカードのほうが付帯保険や特典が充実していることから、年会費の金額以上の差があるといえます。
ANAのマイルを効率よく貯めたい方は、ANA JCBワイドゴールドカードのほうがおすすめです。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードとの違い
次に、ANA JCBワイドゴールドカードとANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを比較します。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、国際ブランドがAMEX(アメックス)となる点が大きな違いです。
ANA JCBワイドゴールドカード | ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |
---|---|---|
年会費 | 本会員:15,400円 家族会員:4,400円 | 本会員:34,100円 家族会員:17,050円 |
還元率 | 0.50%~3.00% | 1.00%~2.00% |
国際ブランド | JCB | AMEX(アメックス) |
付帯保険 | ・海外旅行保険(最高1億円) ・国内旅行保険(最高5,000万円) ・ショッピング保険(海外・国内とも最高500万円) | ・海外旅行保険(最高1億円) ・国内旅行保険(最高5,000万円) ・ショッピング保険(海外・国内とも最高500万円) |
特典や特徴 | ・空港ラウンジサービス ・パッケージツアー優待サービス ・レンタカーサービス ・機内販売優待サービス など | ・空港ラウンジサービス ・空港手荷物宅配サービス ・空港クロークサービス ・空港パーキングサービス など |
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年会費が本会員で34,100円(税込)です。ANA JCBワイドゴールドカードの倍以上の料金がかかります。
ANA JCBワイドゴールドカードよりも優れた特典もありますが、年会費の差を埋めるほどのメリットとはいえません。
メインカードとして利用するのであれば、ANA JCBワイドゴールドカードのほうがおすすめです。
【2024年11月最新】ANA JCBワイドゴールドカードのキャンペーン
2024年11月現在、ANA JCBワイドゴールドカードでは最大113,000マイル相当プレゼントの新規入会キャンペーンを実施中です。
新規入会と各種の条件達成によってマイルが付与されます。
まず、新規入会で2,000マイルのプレゼントがあります。さらにクレジットカードの利用金額や条件達成で、111,000マイル相当のポイント取得が可能です。
入会対象期間は、2025年1月15日までになります。また、特典を得るためには、お知らせメールの配信設定やキャンペーンの参加登録、会員専用ページへのログインなどが必要です。
詳しい条件はANA JCBワイドゴールドカードの公式サイトで確認しましょう。
ANA JCBワイドゴールドカードに関するよくある質問
ANA JCBワイドゴールドカードについてまだわからない点がある方に向けてここでは、ANA JCBワイドゴールドカードに関するよくある質問をまとめました。
疑問を解消したうえでクレジットカードの申し込みをおこないましょう。
ANA JCBワイドゴールドカードの還元率は?
ANA JCBワイドゴールドカードの還元率は、ポイント還元率とマイル還元率で異なります。
ポイント還元率は、基本的に0.5%です。これはマルチポイントコースを選んだ場合で、Oki Dokiポイントが貯まります。
一方、マイル還元率は1.0%です。自動移行コースを選択した場合、ANAマイルに毎月自動的に変換されて貯まります。
マイル還元率は年間の利用金額により変化し、年間300万円以上の利用で、最大1.075%アップします。
さらに、ANA Payチャージと利用により、還元率を1.1%に上げることも可能です。
ANA JCBワイドゴールドカードの切り替えキャンペーンはやってる?
ANA JCBワイドゴールドカードの切り替えキャンペーンは現在実施していません。
しかし、現在ANA一般カードを所有している方がANA JCBワイドゴールドカードに切り替えるメリットは多くあります。
マイル還元率やボーナスマイルのアップ、空港ラウンジが利用可能になることなどです。
同ブランドの一般カードからゴールドカードへの切り替えは、オンラインで申し込めます。
なお、はじめてANA JCBワイドゴールドカードを申し込む方は、お得な新規入会キャンペーンを開催中のため、利用してみてください。
まとめ
本記事では、ANA JCBワイドゴールドカードの還元率や年会費などの基本情報をはじめ、メリットやデメリットなどを解説しました。
ほかのANA JCBカードに比べると年会費は高くなりますが、年会費以上の価値があるクレジットカードです。
また、新規入会キャンペーンや還元率のアップなど、マイルが貯めやすいクレジットカードでもあります。
そのため、マイルを大量に貯めたいと考えている方にとくにおすすめです。
ANAの特典も充実していることから、旅行や出張でANA航空機をよく利用する方もぜひ申し込みを検討してみてください。